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【2015年エリザベス女王杯】調整上々!自慢の末脚を生かす!パワースポット

ここまで重賞では8回出走し3回3着と最後堅実に脚は使うものの勝ち切れないレースが続いているパワースポット。今回は初のGⅠ挑戦ということで強気にはなれないが、その確実な末脚で前崩れとなれば差し込みも有り得るであろう。そんな本馬のここまでの戦歴についてまとめてみた。
馬キュレ

パワースポットの血統!派手なクロスを持つ非常に考えられた配合!

本馬は父スズカマンボ、母父パラダイスクリークという一見地味な血統。しかし、血統表を見ていただければお分かり頂けると思うが、ヌレイエフ4×5などの派手なクロスを持つ非常に考えられた配合。この馬が晩成だったのは間違いなくこのハイぺリオンの強いクロスの影響であろう。そしてそうであればハイペースがベターなはずで、展開の助けは必要ではあるが、展開さえ向けばここまで多くのハイぺリオンクロスを持っている馬はいない。一気に浮上も有り得る。また、この馬がここまでキレるのはパラダイスクリークの2代父リヴァーマンの影響だと考えられる。リヴァーマンは牝馬にばかり外回り向きのキレを伝える種牡馬で、牡馬に主な活躍馬はいないが、牝馬ではウオッカ、ヌーヴォレコルト、ミッキークイーンなどにそのキレを伝えている。このキレが外回り向きというのはコーナーで加速できない馬が多いからであり、本馬も小回りではコーナーでポジションを上げられないということも多い。逆に外回りではスローが多く差し込み損ねることが多いが、今回のエリザベス女王杯は先行馬多数。念願の外回りでのハイペースとなれば、GⅠでの差し込みも十分有り得る。
↓パワースポットの血統表はコチラ

【2014年紅葉ステークス】先行馬丸呑み!強烈な末脚で準オープンの壁突き破る!

1600万条件昇級後は格上挑戦含め19戦して勝利なしであったが、このレースで大きな変わり目を見せる。道中は後方で待機すると直線では大外から一気の末脚。今までとは違う強烈な末脚でオープン入りを決めた。
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以下はレース後の鞍上大野拓也騎手のコメント
inyofu 「いつもより前でレースをすることが出来ました。落ち着いてきて折り合えるようになりました。4回目の騎乗で走ってくれて良かったです」

【京都牝馬ステークス】鋭い差し脚発揮!重賞で初の馬券圏内確保!

道中は後方のインコースで待機。直線に向くと広がった馬群の真ん中を割り、スルスルと前の馬に迫る。最後は差し切ることはできず、ゴールデンナンバーにも差されてしまったがそれでも重賞では初の馬券圏内。更に成長した姿を見せた。
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以下はレース後の鞍上大野拓也騎手のコメント
inyofu 「馬が力をつけています。内枠を生かしてスムーズに立ち回れましたし、最後も脚を使ってくれました」

【マーメイドステークス】直線一閃!しかし再び3着で重賞初制覇はお預けに

近走の充実ぶりからもそろそろ重賞のタイトルが欲しい本馬であったが、ここでも重賞制覇への厚い壁を実感することになる。道中は後方で待機すると向こう上面から徐々に進出。コーナーでも押し上げ先団に取りつき直線へ入ったが、直線ではいつものような伸びが見られない。最後もマリアライトに迫るのが精一杯で3着。またも重賞制覇はお預けとなった。
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以下はレース後の鞍上大野拓也騎手のコメント
inyofu 「ペースは緩かったのですが、瞬発力があるのでむしろいいと思っていました。持ち味を出せましたし、馬場もこの馬には走りやすく、力を見せてくれたと思います」

【エリザベス女王杯】一週前追い切り

inyofu 最終調整は菊沢師自らが手綱を取り、坂路で単走。馬なりで4F55秒6と時計は平凡だったが、稽古は目立たないタイプで気配は悪くない。

マーメイドステークスの内容がここで生きる!?

過去3走のうち、直近で出走していた芝2000~2200mのレースでの勝ち馬とのタイム差が0.3秒以内だった馬の成績がこのエリザベス女王杯では良く、過去10年で(5,4,2,29)で勝率12.5%、連対率22.5%、複勝率27.5%と健闘している。本馬の前回芝2000~2200m出走は2走前のマーメイドステークスで勝ち馬と0.1秒差。これにあてはまる。このマーメイドステークスでの内容がここで生きるのか。注目である。


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