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天皇賞(秋)、有馬記念を衝撃の連覇達成!漆黒の帝王シンボリクリスエスまとめ

漆黒の帝王シンボリクリスエスの名レースや記事、エピソードをまとめてみた。
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アメリカ生まれの最強馬

inyofu シンボリクリスエスは日本の競走馬、種牡馬。アメリカで生まれ日本で調教を受けた外国産馬である。天皇賞(秋)、有馬記念を連覇するなど活躍し、2年連続でJRAの年度代表馬に選出された。

青葉賞→東京優駿の藤沢ローテでダービーに挑戦!

inyofu 2001年10月13日に東京競馬場の芝1600mの新馬戦でデビュー。単勝4番人気であったが勝利を飾る。 明けて2002年、セントポーリア賞、ゆりかもめ賞、500万下条件戦と惜敗が続くが、山吹賞で2勝目を挙げると、青葉賞では武豊を背に優勝。前年から外国産馬の出走が可能となった東京優駿(日本ダービー)へ駒を進めた。武豊がタニノギムレットを選んだため岡部幸雄が騎乗した東京優駿(日本ダービー)では最後の直線で先頭集団に取り付いたが、馬場の真ん中外目から追い込んできたタニノギムレットに差されて2着に敗れた。
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変則ローテで菊花賞をパスして天皇賞(秋)へ

inyofu 3歳時に挑んだ第126回天皇賞(秋)はシンボリクリスエスにとって最初のGI制覇だった。日本ダービー2着、神戸新聞杯は皐月賞馬ノーリーズンを降して1着と、3歳勢ではトップクラスの実績を積み上げてきたシンボリクリスエスだったが、菊花賞には向かわず天皇賞(秋)に出走する。陣営によるこの決断は実を結び、東京競馬場の改修工事のため中山2000mでの開催となったレースで、牝馬最強のテイエムオーシャン、古豪ナリタトップロード、中距離の雄サンライズペガサス、香港GIの勝ち馬エイシンプレストン、二冠馬エアシャカールといった古馬一線級を押さえて勝利をつかんだのである。
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この勝利は岡部幸雄騎手にとっても史上最年長のGI勝利記録を更新し、最後のGI勝利となった。 天皇賞勝利の後は、ジャパンカップに向かうも伏兵ファルブラヴの3着に敗れた。次走はタップダンスシチーやファインモーションらが待ち構える有馬記念だった。
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そして伝説へ

inyofu  “追う者”から“追われる者”へ。立場の変わった翌年は、宝塚記念5着からの滑り出しとなったが、シーズン2戦目の天皇賞(秋)では前年以上に磨きのかかった末脚を披露し、盾連覇を達成。ジャパンカップは9馬身差で逃げ切ったタップダンスシチーに3着と後塵を拝したが、引退レースとして臨んだ有馬記念では逆に9馬身差のレコード勝ちを演じ、2年連続のJRA賞年度代表馬受賞を決定づけたのだった。
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有馬記念で有終の美を飾り、翌年から種牡馬入りすることとなった。父として2009年のフェブラリーSを優勝したサクセスブロッケン、待望の芝GIタイトルを始めて手に入れたアルフレード、2013年の菊花賞を制覇したエピファネイアなどのGIホースを送り出している。他にも毎年のように重賞戦線で活躍する子供たちを多数輩出し、父としての評価は年々高まっている。

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