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チーム二ノ宮で世界一を目指して!ナカヤマフェスタまとめ

宝塚記念を制覇し、凱旋門賞に挑戦したナカヤマフェスタの名レースや記事、エピソードをまとめてみた。
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世界の「ナカヤマ」!

inyofu ナカヤマフェスタ(英:Nakayama Festa、香:中山慶典)は、日本の競走馬である。おもな勝ち鞍に2010年の宝塚記念。馬名の由来は冠名に祝祭日を意味する「Festa」。

初重賞制覇は中山ではなく東京!

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2歳時からクラシックの有力候補に名乗り挙げるも、本番の皐月賞、ダービーでは見せ場なく敗退。

秋になって、名前通り「中山」で重賞制覇!

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セントライト記念で、権利を勝ち取ったナカヤマフェスタは菊花賞に駒を進める。当日は4番人気に支持されるも12着に敗れる。

古馬になって、OPレースをきっかけに覚醒!?

4歳春、柴田騎手との新コンビを結成し、OPのメトロポリタンSから始動することとなった。これを快勝し、勢いに乗ったナカヤマフェスタは伏兵として宝塚記念に挑戦することとなった。
inyofu  梅雨空を割って、この日は陽光が差した阪神競馬場。宝塚記念(GI)には、現役最強牝馬ブエナビスタ、天皇賞(春)に続くビッグタイトル獲得を狙うジャガーメイル、復活が期待される昨年の日本ダービー馬ロジユニヴァース、連覇のかかるドリームジャーニーといったGI ホースたち、あるいは重賞連勝の上り馬アーネストリー、天皇賞(春)6着からの巻き返しを図る良血馬フォゲッタブルなどが顔を揃えた。  だが力強く弾けたのは、8番人気・単勝オッズ37.8倍の伏兵ナカヤマフェスタだった。
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GIタイトルを胸に、いざ凱旋門賞へ!

inyofu エルコンドルパサー以前の日本調教馬は凱旋門賞で全く歯が立たなかった。69年スピードシンボリ10着を皮切りに、72年メジロムサシ18着、86年シリウスシンボリ14着…。「フランスの馬は走り方も筋肉の付き方も日本馬と違う」。事前の現地視察でその差を目の当たりにした同師はエルコンドルパサーを大一番の半年前にフランス入りさせた。長期滞在で欧州仕様の馬体につくり替える試み。「のめって調教にならない。レースどころじゃないぞ」。渡仏直後はくるぶしまで埋まる欧州独特の深い芝に戸惑い、バランスを崩すだけだったが、やがてフランス馬と見分けがつかない体つきに変貌していく。凱旋門賞前日には「攻めに攻め、分厚くなった前駆が芝をがっちりつかまえている。欧州型の走りになった」と語った。  それから11年後。ナカヤマフェスタは頭差の大接戦を演じ、タイトルに最も近づいた。カイバや飲み水の手配から航空会社のストールを調達しての搭乗練習に至るまでエルコンドルパサーのノウハウを生かしたが、フランス滞在はわずか2カ月。長期の馬体改造計画を立てなくても日本調教馬は欧州で通用するレベルに達していた。
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凱旋門賞制覇、それは日本競馬界の夢のひとつと言えるだろう。その夢に最も近づいたのがエルコンドルパサーの2着だった。あと少しのところで届かなった夢。そして11年後、あの時の無念を晴らすために二ノ宮調教師と蛯名騎手はフランスへ渡った。しかし、またもや届かなかった。その夢は、今度こそチーム二ノ宮とナカヤマフェスタの子供で叶えて欲しいと願うファンは多いはずだ。

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