TOP > レース > 【2015年優駿牝馬】過去5年のレースをプレイバック!
レース

【2015年優駿牝馬】過去5年のレースをプレイバック!

桜花賞に続く牝馬クラシック第2弾の優駿牝馬。数々の名馬がこのレースを制し、飛躍していった。過去5年のレースをプレイバック!
馬キュレ

2014年 見事な逆転劇!ヌーヴォレコルト

1.3倍の断然人気に支持されたのは、桜花賞で17頭を直線でごぼう抜きし、秋には凱旋門賞も視野に入れているハープスターであった。大きく離れた2番人気に桜花賞3着のヌーヴォレコルト、3番人気に牡馬相手の皐月賞に参戦したバウンスシャッセが推された。レースでは、ハープスターがいつも通り最後方付近を追走する一方、ヌーヴォレコルトとバウンスシャッセは中団に位置する。そして最後の直線で、馬群の間を縫うようにヌーヴォレコルトとバウンスシャッセが伸び、大外からハープスターが大外一気を狙う。しかし岩田康誠騎手の絶妙な手綱さばきで抜け出したヌーヴォレコルトにゴール前で迫るもクビ差及ばずハープスターは2着。3着に僅差でバウンスシャッセが入った。なお、ハープスターはレース中に落鉄していたことが分かった。

2013年 距離延びて一変!メイショウマンボ

この年は前哨戦のフローラSを制したデニムアンドルビー、桜花賞1、2着のアユサンとレッドオーヴァルが人気を集めた。しかしレースを制したのは、インをぴったりと回り距離ロスを最小限に抑えた9番人気のメイショウマンボ。桜花賞10着から見事に一変した。鞍上の武幸四郎にとっても2006年の菊花賞以来のGⅠ制覇となった。2着に5番人気のエバーブロッサム、3着に追い込んできたデニムアンドルビーが入った。

2012年 圧勝で二冠制覇!ジェンティルドンナ

この年の1番人気は桜花賞組ではなく前哨戦のフローラS勝ち馬ミッドサマーフェアが推され、続く2番人気に桜花賞2着のあと、距離が延びてこそと思われたヴィルシーナ、3番人気に桜花賞馬ながら乗り代わりと距離が不安視されていたジェンティルドンナとなった。結果はなんとジェンティルドンナが5馬身差の圧勝!ファンや関係者の心配も杞憂に終わった。そして後に秋華賞を制し牝馬三冠を成し遂げ、他にもジャパンカップ二連覇も達成し、一流馬の道を歩んだ。2着にヴィルシーナ、3着に内から伸びた伏兵のアイスフォーリスが入った。

2011年 3連勝でGⅠ制覇!エリンコート

雨のなか行われたこの年は桜花賞1、2着のマルセリーナとホエールキャプチャがそれぞれ2.2倍、3.0倍と人気を分け合い、大きく離れた3番人気に遅れてきた大器のグルヴェイグが推された。しかしレースを制したのは7番人気の伏兵エリンコートであった。500万特別、オープン特別と連勝した勢いでこの大舞台も制した。ただ同馬はこのレースで燃え尽きてしまったのか、その後勝利することができずに引退した。また、2着には逃げ粘った8番人気ピュアブリーゼ、3着に最後詰め寄ってきたホエールキャプチャが入線し、波乱の結末となった。

2010年 奇跡の同着決着! アパパネ・サンテミリオン

雨が降り、稍重のコンディションで行われた2010年の優駿牝馬。この年は桜花賞組が人気を分け合い、1番人気に桜花賞馬アパパネ、2番人気に同レース4着のショウリュウムーン、3番人気に同レース2着のオウケンサクラが支持された。レースでは、最後の直線半ばでアパパネと5番人気のフローラS覇者サンテミリオンの激しい叩きあいとなり、どちらも譲らぬままゴールイン。長い写真判定の末、史上初のGⅠ勝ち馬が同着という結果になった。また、3着には8番人気アグネスワルツが粘り込んだ。アパパネは、後に秋華賞も勝ち、2003年のスティルインラブ以来となる牝馬三冠を達成した。

例年よりハイレベルといわれる今年のメンバー。毎年桜花賞組が圧倒的に好成績を収めており、今年もその傾向が続くのか?!そして若駒にとって過酷な東京の2400mをどう乗り切り栄冠を手にするのか?!大いに楽しみである。

side-mark ページ上部へ
prev top next
  • 【PR】
  • 関連タグ
    kusa_line