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まだ間に合う!皐月賞への登竜門!!第62回【毎日杯】

2015年3月28日(土)に阪神競馬場で行われる芝1800メートルのGIIIレース、第62回【毎日杯】。
近年では優勝馬から歴史的名馬を多く輩出しており、3歳GIIIの中でも大舞台との関連性が高いこのレースを、レース傾向やレース映像、今年の出走馬の前評判等をまとめてみた。
馬キュレ

【毎日杯】の歴史!

inyofu 本競走は1954年に4歳(現3歳)馬によるハンデキャップの重賞競走として創設され、翌1955年からは負担重量が別定に変更された。また、創設から1970年までは主に6月の阪神競馬場・芝2000mで行われていたが、その後は3月に変更された(1971年は芝1900mで開催)。
inyofu 出走資格は、1992年から混合競走となり、外国産馬に門戸が開放された。また、1996年から中央競馬特別指定交流競走となり、地方馬は2頭まで出走が認められた。さらに、2009年から国際競走に指定され、外国馬は9頭まで出走可能となった。なお、2007年の日本のパートI 国昇格により、グレード表記が従来のGIII からJpnIII に変更されたが、2009年から国際格付けのGIII に改められた。

なお、2007年より阪神競馬場に新設された芝・外回りコースの1800mに舞台を移して行われている。
1971年に開催時期が3月に繰り上げられたため、春の大レースを目指す若馬が参戦する重要な前哨戦として位置付けられた【毎日杯】。近年では、【ディープスカイ】や【ダノンシャンティ】、【キズナ】などが、のちに3歳春のGIレースを制している。

【毎日杯】のレースレコード!

【毎日杯】のレースレコードは、2008年に【ディープスカイ】が記録した1:46.0である。【ディープスカイ】はその後、GI【NHKマイルカップ】とGI【日本ダービー】を連勝した。

2014年の【毎日杯】

昨年の【毎日杯】は、大接戦の末【マイネルフロスト】が勝利した。【マイネルフロスト】はその年の【日本ダービー】で3着と好走している。

↓【毎日杯】過去5年のレース映像はこちら↓

【毎日杯】のレース傾向

inyofu 上位人気馬が優勢だが
過去10年の単勝オッズ別成績をチェックしてみると、単勝「2.9倍以下」の支持を得た馬が好成績。該当馬で4着以下に敗れたのは、2010年のルーラーシップ(5着)だけだ。また、「3.0~3.9倍」だった馬も好成績。それ以降はやや好走率が落ちており、上位人気馬がその支持に応えて好結果を残す事が多いようだ。
inyofu 前走がGIII・JpnIII だった馬に注目
過去10年の出走馬の成績を前走のレース別にまとめてみると、前走が「GIII・JpnIII」だった馬が8勝と活躍。前走が「GI・JpnI またはGII・JpnII」だった馬で勝利したのは弥生賞からの参戦だった2013年のキズナだけだ。また、前走が「オープン特別」だった馬も苦戦ぎみ。しかし、「500万下」から臨んだ馬は7頭が連対しており、その7頭はすべて、そのレースで「単勝3番人気以内で1着か2着」という成績だった。
inyofu 芝1800mでデビューした馬にも注目
前項と同じく2007年以降の過去8年を対象に連対馬の成績をチェックすると、「デビュー戦が芝1800mのレースで、2着以内に入っていた」という馬が、2009年を除いたすべての年で連対しているというデータが見つかった。クラシックの大舞台を見据えて、芝中距離のレースをデビュー戦に選んだという陣営も多いのかも。今年も各馬の戦績をチェックしてみると面白いかもしれない。
【毎日杯】のレース傾向は、【単勝オッズ3.9倍以下】【前走がGIII、もしくは500万下で単勝3番人気以内で1着か2着】【デビュー戦が芝1800mのレースで、2着以内に入っていた】競走馬が好走する傾向にある。はたして今回の出走馬にこれらの条件を満たす競走馬はいるのだろうか?

第62回【毎日杯】登録馬!

inyofu ナヴィオン
ロードフェリーチェ
アッシュゴールド
アルバートドック
アンビシャス

ジュヒョウ
マサハヤドリーム
ルナプロスペクター
アイオシルケン
オールマンリバー

グリュイエール
シュヴァルグラン
ソールインパクト
ダノンリバティ
テイエムクロタカ

ペガサスボス
マイネルネーベル
ミュゼエイリアン
本年の【毎日杯】は、フルゲート18頭で行われるが、除外対象馬はいない。重賞好走馬が多く登録されており、見ごたえのあるレースとなりそうだ。

第62回【毎日杯】予想オッズ!

inyofu 人気 馬名 予想オッズ
1 アンビシャス 2.7
2 アッシュゴールド 3.1
3 ナヴィオン 7.9
4 ソールインパクト 9.5
5 アルバートドック 12.6
単勝オッズ3.9倍以下の競走馬が好走する傾向にある【毎日杯】。現状の予想オッズでは、【アンビシャス】と【アッシュゴールド】がその条件を満たしている。

第62回【毎日杯】有力馬は!?

【単勝オッズ3.9倍以下】【前走がGIII】アッシュゴールド
inyofu アッシュゴールドの1週前追い切りは坂路で古馬1000万下を子供扱い。4ハロン52・3―38・1―12・8秒をマークして大きく先着した。
inyofu 兼武助手「筋肉がついて体にメリハリが出てきた。いろいろと競馬を教えながらの調整だった前走(きさらぎ賞=3着)時より、今回のほうが雰囲気もいい」
【単勝オッズ3.9倍以下】【前走がGIII】アンビシャス
inyofu アンビシャスの1週前追い切りは坂路で一杯に追われて4ハロン53・2―39・0―12・8秒。手応え劣勢もしっかり併入に持ち込んだし、脚も出ている。
inyofu 生野助手「中間も特に変わったところはないですね。もともと攻め駆けはしないタイプ。前走(共同通信杯=3着)は上位の2頭が強かったが、もっと道中でためられればしまいははじけるはず。改めて期待したい」
【前走がGIII】【デビュー戦が芝1800mのレースで1着】ミュゼエイリアン

2015年3月28日(土)に阪神競馬場で行われる芝1800メートルのGIIIレース、第62回【毎日杯】。 
本記事では1800mの新馬戦を制した【ミュゼエイリアン】と、阪神競馬場とは好相性の先行馬【アンビシャス】、そして【オルフェーブル】の全弟【アッシュゴールド】を推したい。
【オルフェーブル】はGIII【きさらぎ賞】3着の後、才能を開花させ三冠を達成した。【アッシュゴールド】も前走はGIII【きさらぎ賞】で3着であり、時期的に馬体も完成に近づく頃だろう。【2歳未勝利】以来勝利は無いが、重賞入賞は既に2回果たしており、ここで勝ってクラシック候補に名乗りを挙げる可能性も高い。

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