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「アンビシャス」休み明けは走る!リラックスしてイイ脚を出す【中山記念】

アンビシャスが昨年の雪辱を晴らすため中山記念に出走する。切れ味鋭い末脚を武器にラジオNIKKEI賞優勝など活躍していたが、産経大阪杯では横山典弘騎手の奇策で先行し、昨年の年度代表馬キタサンブラックを下し優勝した。前走の天皇賞(秋)では枠に運がなかったものの、4着まで押し上げた。持っているポテンシャルはトップクラス、そんなアンビシャスについてまとめてみた。
アンビシャス

【宝塚記念】不可解な大敗...

好メンバーが揃った宝塚記念。前走の大阪杯同様、キタサンブラックを前に見る形で好位のインに位置取る。1000m通過が59.1とややハイペースがこの馬を苦しめたか勝負所ではムチが入るほど。直線では完全にバテてしまい16着でゴールインとなった。
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inyofu 16着アンビシャス(横山典)頑張っている。長い目で見てもらえたら。

【毎日王冠】激しい一騎打ちを演出し2着!

まずまずのスタートから、道中は中団よりやや後ろの位置で末脚を溜める。直線で外に持ち出し末脚を伸ばすと、さらに外から追い込んできたルージュバックと2頭での激しい追い比べに持ち込んだが、クビ差競り負け惜しくも2着。それでも惨敗明けの不安を払拭する走りを見せた。
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inyofu 2着 アンビシャス(ルメール騎手) 「休み明けですが、雰囲気は良かったです。掛からずに行けましたが、ルージュバックは強かったです。この馬自身も次走は楽しみです」

【天皇賞(秋)】インから懸命に追い込んだが....

4番人気で迎えた天皇賞(秋)。前半は押していかず従来の後方待機策。3,4コーナーの中間地点で中団馬群の真っ只中まで追い上げ直線へ。各馬が外に出す中、1頭だけインを突いて追い込んだが4着までが限界であった。
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inyofu 4着 アンビシャス(音無秀孝調教師) 「流れることを祈っていましたが、まったく流れてくれませんでした。最後は4着に来て力を見せてくれましたが...。これで年内は休養です」

【中山記念】追い切り 仕上がりは申し分なし!

inyofu 栗東坂路でグレナディアーズを相手に、テンから14秒0-13秒5とスムーズな行きっぷり。3F目から一気にペースを速め、ラスト1Fあたりでは1馬身前へ。最後の追い比べで少し詰め寄られはしたが、クビ先着の12秒7でまとめた。先週16日も51秒8、12秒7と好気配をうかがわせ、仕上がりは申し分ない。
inyofu 「先週より良化しているね。次があるし、輸送もあるので、少しゆとりをもたせて作っている。昨年と同じくらいの状態じゃないかな。天皇賞は坂下でハミを噛んで、内を突く形になった。スローにならずに流れてほしい。ただ、ルメール騎手だと引っ掛からないからね」と音無調教師。

約4ヶ月ぶりの実戦で仕上がりが心配されるが、昨年も同ローテションでドゥラメンテの2着に入っており問題はない。それ以上に今年はドゥラメンテのような圧倒的に抜けた馬がおらず、他馬もすでに決着がついている。ここを勝って次走を予定している今年からGIに昇格した大阪杯で連覇と共に悲願のGI制覇を狙う。

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