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【有馬記念】過去のレースをプレイバック!

中央競馬の一年の締めくくり、有馬記念!暮れの大一番のこのレースで引退する馬も多く、数多くの名レースが誕生してきた。そんな有馬記念をプレイバック!
馬キュレ

2015年 人馬ともにGⅠ初制覇!ゴールドアクター

破天荒なレースぶりで、ファンからの人気が絶大だったゴールドシップのラストランに注目が集まったこの年の有馬記念。ゴールドシップは前走のジャパンカップは10着に敗れていたが、単勝4.1倍の1番人気に支持された。2番人気にはラブリーデイ、以下リアファル、キタサンブラック、サウンズオブアースまでの5頭が単勝1桁台の人気だった。キタサンブラックの先頭でレースは進み、前半の1000メートル通過は62秒4のスローペース。道中も各馬に目立った動きはなく、淡々とした流れだったが、2周目の3コーナー手前でゴールドシップがスパートを開始。直線に向くと粘り込みを図るキタサンブラックにマリアライトが並びかけ、さらに外からゴールドアクターとサウンズオブアースが迫る。人気のゴールドシップとラブリーデイは伸びを欠くなか、坂を登りきったところでゴールドアクターが先頭に立つ。サウンズオブアースも懸命に食い下がるがクビ差及ばず、ゴールドアクターが先頭でゴール。4連勝でGⅠ初制覇を飾った
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2014年 有終の美!ジェンティルドンナ

1番人気は凱旋門賞からここを狙いすましていたゴールドシップとなった。過去にもこのレースでは1.3着と相性が良く、中山も得意としており期待された。2番人気にはJC馬のエピファネイア、3番人気にそこで2着だったジャスタウェイ、以下ラストランのジェンティルドンナ、ダービー馬ワンアンドオンリー、フェノーメノ、ラストインパクト、トーセンラー、トゥザワールドとグランプリにふさわしい好メンバーとなった。というのもこのレースではファン投票上位には出走するだけでJRAからボーナスが支給され、それも出走意欲を掻き立てたとされている。また枠順の決め方ではくじ引き制が採用され注目を集めた。レースではそのくじ引きで最初に2枠4番を選んだジェンティルドンナが見事ラストランで優勝を果たした。2着に3歳馬トゥザワールド、3着に1番人気ゴールドシップが入った。
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2013年 これが競馬だ!オルフェーヴル

この年の目玉はなんと言っても凱旋門賞2年連続2着、そしてこのレースで引退となるオルフェーヴル。単勝オッズは1.6倍の断然1番人気。そして前年の覇者ゴールドシップがそれに続き、あとは混戦模様。オルフェーヴルは2年前の3歳時にも有馬記念を制しており、ラストランを勝利で終えることを期待する人は多かった。レースは3コーナーからラクラクと先団を飲み込み、直線に向くと後続を引き離すのみ!これぞ最強王者!という姿をファンに焼き付けた。2着にはダービーや菊花賞でオルフェーヴルに食いつき2着だったウインバリアシオンが入線!1年半の故障から復帰したばかりであったが、最後までオルフェーヴルについていく競馬を見せた。
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2012年 芦毛の3歳馬ゴールドシップ

王者オルフェーヴル不在のレースとなり、1番人気は菊花賞馬のゴールドシップ。続いてルーラーシップ、エイシンフラッシュの古馬勢が人気を集めた。そのエイシンフラッシュは、レース当日の朝に鞍上ミルコデムーロ騎手が病気ということで三浦皇成騎手に乗り替わりというハプニングがあった。レースではスタートしてすぐにルーラーシップが大きく出遅れ、ゴールドシップは追っても相変わらず反応が鈍く後方から。道中はどよめきが止まらない場内であったが、直線へ向くと大歓声。最内を突いて制した皐月賞とは正反対に、大外一気でゴールドシップが差しきり勝ちした。
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2011年 いざ世代交代!オルフェーヴル

三冠馬オルフェーヴルVSラストランのブエナビスタという構図がこの年には大いに注目を集めた。単勝オッズも1番人気2.2倍オルフェーヴル、2番人気3.2倍ブエナビスタ、その次は9.2倍トーセンジョーダンという形で、上位2頭の戦いが期待された。ブエナビスタは2年連続有馬記念2着、2年前にはオルフェーヴルの兄ドリームジャーニーに敗れており、その鬱憤を三度目の正直で晴らせるか注目された。またこの日に引退式も予定されており、最後にその勝利を願ったファンは多かった。しかしそのブエナビスタは内で包まれる展開、直線ではかつての輝きは全く見れず他馬にかわされていく。対してオルフェーヴルは外から一気にまくって1着。これまで競馬界を牽引してきたブエナビスタから3歳馬のオルフェーヴルにバトンが受け渡された瞬間であった。
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2010年 小回り中山で完勝!ヴィクトワールピサ

圧倒的人気を集めたのは4歳牝馬ブエナビスタ。秋の天皇賞を休み明けながら圧勝。続くジャパンカップでも完勝と言える内容で走るも進路妨害で2位降着。もはや牝馬の次元を超えて激走するその姿は牝馬版ディープインパクトと言われた。以下は離れてヴィクトワールピサ、ペルーサの3歳馬たちが人気となったが、ブエナビスタ1強ムードであった。ブエナビスタに騎乗したのは天皇賞、ジャパンカップに引き続きスミヨン騎手。ジャパンカップの降着の悔しさもあったが、同じ失敗をしないよう外外を回って安全策を取って追い込んできたが、中山の直線は短かった。内の経済コースをスルスルと通ってきたヴィクトワールピサに軍配が上がる。ブエナビスタは前年に続き惜しい2着となった。3着にも14番人気の3歳馬トゥザグローリーが入った。
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2009年 グランプリホース!ドリームジャーニー

2008年に牝馬のダイワスカーレットが勝ったものの、3歳時はそのダイワでさえ2着に破れた有馬記念。この年のブエナビスタならその3歳牝馬という壁を打ち破っても優勝できるのではないか、というのが大方の見方であった。そしてそれに続いて春のグランプリホース、ドリームジャーニー、2年前の覇者マツリダゴッホが人気を集めた。ブエナビスタはこのレースから横山典弘騎手に乗り替わりで、これまでの追い込み一辺倒の競馬から脱却し先行策で強気な競馬を見せた。直線で早めに抜け出し横綱相撲をするも、それを見計らってたかのように外から同じ勝負服のドリームジャーニーが差し込んできた。2頭の叩き合いは5歳牡馬ドリームジャーニーがねじ伏せ、池添騎手のガッツポーズが炸裂した。かつてグラスワンダーがグランプリホースと言われていたように、ドリームジャーニーは宝塚記念に続きグランプリレース制覇となった。
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日本で一番馬券が売れるレースがこの有馬記念。今年最後のGⅠレースということで有力馬が数多く集まり、毎年ドラマが生まれる。ジャパンカップに続きキタサンブラックが武豊騎手と共に逃げ、北島三郎氏の「まつり」が中山競馬場に響き渡るのか…。どんなドラマが生まれるのか今から注目である。2016年中央競馬のクライマックス、有馬記念の発走は12月25日(日)第10レース 15時25分!


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