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復活を果たす牝馬は誰だ!?【第58回サンケイスポーツ杯 阪神牝馬ステークス】

2015年4月11日(土)に阪神競馬場で行われる芝1400メートルのGIIレース、【第58回サンケイスポーツ杯 阪神牝馬ステークス】。
4歳以上の牝馬による春シーズンの女王を決めるGI【ヴィクトリアマイル】の前哨戦として行われているこのレースを、レース傾向やレース映像、今年の出走馬の前評判等をまとめてみた。
馬キュレ

【阪神牝馬ステークス】の歴史!

inyofu 本競走は、1958年に4歳(現3歳)以上・牝馬限定のハンデキャップによる重賞競走『阪神牝馬特別』として創設された。当初は12月に阪神競馬場・芝1800mで行われていたが、その後、幾度かの距離延長を経て、1968年に2000mに変更されたのち、1996年に1600mに短縮された。
inyofu 本競走は、1984年のグレード制導入時にGIII に格付けされたが、1994年の牝馬重賞路線の整備に伴い、GII に格上げされ、負担重量が別定に変更となった。
2006年5月に古馬による春の女王決定戦【ヴィクトリアマイル】が新設されたことに伴い、開催時期を4月に移設された【阪神牝馬ステークス】。これにより【ヴィクトリアマイル】の前哨戦として位置付けられ、【エイジアンウインズ】は本競争制覇後、次走【ヴィクトリアマイル】も制した。

【阪神牝馬ステークス】のレースレコード!

【阪神牝馬ステークス】のレースレコードは、2010年に【アイアムカミノマゴ】が記録した1:20.2である。【アイアムカミノマゴ】は次走GI【ヴィクトリアマイル】では10着に終わり、その年に引退・繁殖入りした。

2014年の【阪神牝馬ステークス】

昨年の【阪神牝馬ステークス】では、1番人気【スマートレイアー】が上がり3ハロン33.3の出走馬中1位の末脚でスマートに差し切り、勝利を収めた。

↓【阪神牝馬ステークス】過去5年のレース映像はこちら↓

【阪神牝馬ステークス】のレース傾向

inyofu 4歳馬が圧倒的
過去9年の年齢別成績を調べてみると、阪神牝馬Sでは「4歳」馬の勢いが目立っている。それに対し、「5歳」馬は44頭が出走して、2着と3着が3頭ずつと苦戦気味だ。なお、「6歳以上」で勝利したのはジョリーダンスのみ(6歳時の2007年と8歳時の2009年)。2011年以降は4年連続で4歳馬のワンツーフィニッシュが続いている。
inyofu 前走の成績もチェック
前走の着順別に成績を調べると、前走を勝利して阪神牝馬Sに臨んできた馬は、のべ34頭が出走して6頭が勝利している。その6頭が勝利したレースの内訳は、1600万下とオープン特別が3頭ずつで、前走で重賞を勝利していた馬は、過去9年で6頭が出走して2着が最高となっている。また、好走率の面では前走が「3、4着」だった馬が好相性。なかでも前走4着馬の3着内率は50%を超えている。
inyofu 近走で3着になったことのある馬が好相性
過去9年の阪神牝馬Sでは、4走前までに「3着」になったことがある馬が毎年連対している。該当するレースが「1600万下」から「GI」まで、幅広い条件となっているのは興味深いところ。今年も近走で「3着」となったことがある馬にマークしておくことをおすすめしたい。
【阪神牝馬ステークス】のレース傾向では、【4歳馬】【前走で勝利、1600万下かオープン特別なら、なお良し】【4走前までに3着になったことがある】競走馬が好走する傾向にある。果たして今回の出走馬にこれらの条件を満たす競走馬はいるのだろうか?

【第58回阪神牝馬ステークス】登録馬!

inyofu メイショウマンボ
ホエールキャプチャ
レッドリヴェール
スマートレイアー
ハナズゴール

プリンセスメモリー
サングレアル
カフェブリリアント
コナブリュワーズ
ダンスアミーガ

ベルルミエール
マコトナワラタナ
ウリウリ
リアルヴィーナス
フォーエバーモア

アミカブルナンバー
バーバラ
プロクリス

以下、除外対象馬

ローガンサファイア
サマールナ
本年の【阪神牝馬ステークス】では20頭が登録されており、フルゲートが18頭なので2頭が除外されることになる。昨年の覇者【スマートレイアー】や2着馬【ウリウリ】も登録されている。

【第58回阪神牝馬ステークス】予想オッズ!

inyofu 人気 馬名 予想オッズ
1 スマートレイアー 2.8
2 ウリウリ 4.0
3 レッドリヴェール 5.4
4 メイショウマンボ 6.7
5 ホエールキャプチャ 8.4
6 サングレアル 15.7
7 ダンスアミーガ 17.9
現状の予想オッズでは、昨年の覇者【スマートレイアー】と2着馬【ウリウリ】が人気を集めている。他にも【メイショウマンボ】や【レッドリヴェール】などのGI馬にも注目だ。

【第58回阪神牝馬ステークス】有力馬は!?

【4走前までに3着になったことがある】スマートレイアー
inyofu スマートレイアー(牝5、栗東・大久保龍志厩舎)はここ2走結果が出ていないが、昨年制したこの舞台なら走りが違うだろう。休み明けだが調教でも動いており、ここは連覇まで十分考えられる。
メイショウマンボ
inyofu メイショウマンボ(牝5、栗東・飯田祐史厩舎)は昨年の宝塚記念以降全く成績が振るわないが、昨秋は明らかに調子を崩していた。1400mは3歳時のフィリーズレビュー以来となるが当時の内容が強かったことからも意外と適性が高い可能性がある。立て直された効果にも期待したい。
【4歳馬】レッドリヴェール
inyofu 一昨年の2歳女王レッドリヴェール(牝4=須貝)が阪神牝馬S(4月11日、阪神)で復帰することが決まった。東京サラブレッドクラブのホームページで発表された。鞍上は初コンビとなるルメール。

2015年4月11日(土)に阪神競馬場で行われる芝1400メートルのGIIレース、【第58回サンケイスポーツ杯 阪神牝馬ステークス】。 
昨年は前走を勝利した上がり調子の競走馬が多く集まったが、本年は一転、実績はあるが最近不調の競走馬が多く集まった。好走する条件の一つ、【前走で勝利】の競走馬がほとんど居ないという有り様である。
その中でも注目は、昨年覇者の【スマートレイアー】ではなく、一昨年の2歳女王【レッドリヴェール】だ。
【桜花賞】以来、成績はイマイチだが実力は間違いなく上位である。更に、最近乗りに乗っている【ルメール騎手】騎乗ならば、この馬のポテンシャルを引き出してくれることだろう。まだ4歳と若い為、ここからの巻き返しに期待したい。

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