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「アンドリエッテ」タフな馬場は得意!勢いそのままに重賞連勝を狙う!【クイーンS】

前走のマーメイドSで悲願の重賞初制覇を飾った6歳牝馬アンドリエッテが、今週のクイーンSで重賞連勝を狙う。チューリップ賞でココロノアイの2着に入るなど早くから活躍していたが、降級後はなかなか勝ち星に恵まれなかった。それでも格上挑戦で挑んだ前走のマーメイドSではインを突いて鮮やかに差し切り重賞ウイナーの仲間入りを果たした。前走の勝利がフロックでないことを証明する。そんなアンドリエッテについてまとめてみた。
アンドリエッテ

【衣笠特別】外から一気に差し切る!

東京芝1800mで行われた山中湖特別で上がり最速の33秒3の末脚を使って3着に食い込んだアンドリエッテは、京都芝1800m外回りで行われる衣笠特別に出走した。稍重の中、道中は後方に控えてしっかりと脚を溜める。直線手前では最後方まで位置を下げたが、直線では大外からメンバー最速の末脚で豪快に差し切り、1年半ぶりの勝利を飾った。
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inyofu 1着 アンドリエッテ(田辺裕信騎手)
「レースが流れてくれたので、マイペースで運べました。直線に向いてスピードを落とさず内から外に出して追い出せたことが良かったのだと思います」

【パールS】外からしっかり脚を伸ばして3着確保!

阪神芝1600mで行われたうずしおSでは末脚が不発に終わり、京都芝1800m外回りのパールSに5番人気の支持を受けて出走した。道中は最後方から競馬を進め、脚をためて直線に向かう。直線では外からしぶとく追い込んで、サンティールと0秒4差の3着を確保した。
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inyofu 3着 アンドリエッテ(浜中俊騎手)
「スタートして進んで行かなかったので、あまり急かさずに行きました。勝ち馬を見る形で展開は向きましたが、それでもよく頑張っていると思います」

【マーメイドS】内から抜け出し重賞初制覇!

軽ハンデ51キロを背負ってマーメイドSに出走する。3番枠からまずまずのスタートを切り、道中は中団よりやや後ろ、内目を通って競馬を進めた。前半1000m59秒6の流れの中でしっかりと脚をため、3~4コーナーで馬群が凝縮すると、直線では内を突いて追い上げて残り150mで先頭に立つと、ワンブレスアウェイとの追い比べを制して重賞初制覇を果たした。
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inyofu 1着 アンドリエッテ(国分恭騎手)
「(2010年府中牝馬Sの)テイエムオーロラ以来の重賞勝ちで、本当に久しぶりなので、何だか気持ちがフワフワして実感が湧きません。内枠をいただいてもっと雨が降ると思っていたので、そのあたりがどうかとは思いましたが、内にこだわってそこでロスなく行って脚を使えたら、いいところがあるのではないかと思っていました。もともとテンから行く馬ではないので、慌てずに外に行った馬の内を突きながらレースをしました。一瞬の脚は速かったですね。このようなチャンスをいただいて、結果を出せたことは自信になります」

【クイーンS】直前情報!前残り馬場を警戒

inyofu マーメイドSに続く重賞連勝を狙うアンドリエッテは、札幌のダートコースでフェリシアルチア(500万下)を4馬身追走。6ハロン68秒6-12秒0で直線追われて併入した。
inyofu 「前回のほうが状態はもっと良かったけど、感触は悪くありません。ただ広いコースで走っているタイプなので、開幕週で前が止まらないケースでどんなものか」と国分恭騎手は前残りを警戒している。

クイーンSの傾向!近走で芝重賞を連対していた馬が強い!!

inyofu 過去10年の出走馬について、過去3走以内の芝重賞での最高着順別に成績を調べると、最高着順「1着」組と「2着」組が3着内率で40%を超え、その他を大きく上回っている。また、「過去3走で芝重賞不出走」組は連対がなく、連対馬20頭は全て過去3走以内に芝重賞に出走していた。近走での芝重賞への出走経験と、その芝重賞での着順は、チェックした方がよさそうだ。

父はディープインパクトと同様に追い込みの競馬を得意としているアンドリエッテだが、この馬の魅力はなんと言っても馬場が渋れば確実に追い込みを決める力強さを感じる走りである。日曜日には雨予報が出ており、馬場が渋れば力強い走りを見せてくれるだろう。

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