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「クイーンズリング」体に芯が通り、体幹もしっかりしてきた【エリザベス女王杯】

今年に入って京都牝馬ステークス、府中牝馬ステークスと重賞を2勝を挙げているクイーンズリング。展開がハマった時の末脚は強烈なものがある。重馬場でもパフォーマンスを落とすことがないのは間違いなくプラス材料で、GⅠでも好勝負を期待したい。そんなクイーンズリングについてまとめてみた。
クイーンズリング
写真提供:T.T Photo(WEBサイト)

【ヴィクトリアマイル】高速馬場に対応できず

3ヶ月の休み明けでプラス10キロで臨んだヴィクトリアマイル。前走で京都牝馬ステークスを制していたこともあり5番人気に支持されたが、高速馬場に対応できず8着に敗れた。
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【米子S】4馬身差をつけられて2着…

1.7倍の圧倒的支持を得た米子ステークス。得意な重馬場だったが、内枠にめっぽう強いケントオーに差し切られてしまい2着に敗れた。
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レース後のデムーロ騎手のコメント
inyofu 2着 クイーンズリング(M.デムーロ騎手) 「この馬もそれほど馬場は気にしていませんでしたが、それ以上に勝ち馬は、こういった馬場が得意だったようです。この馬も頑張っています」

【府中牝馬S】重賞3勝目!

これまで距離延長時が4戦2着1回と短縮時に比べて結果が出ていないこともあって人気は3番人気にとどまったが、大外枠から先行すると直線で1馬身半抜け出して重賞3勝目を飾った。
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レース後のデムーロ騎手のコメント
inyofu 1着 クイーンズリング(M.デムーロ騎手) 「今日は4ヶ月ぶりでしたが状態が良く、道中はすごくいい手応えで行けました。去年のエリザベス女王杯は最後の直線でスペースがなくて8着だったようですが、今年は4歳になってさらに馬が良くなっていますので、本番は頑張ります」

【エリザベス女王杯】追い切り後のコメント!

inyofu クイーンズリングは坂路を単走で追われ、4ハロン53秒9-12秒4をマーク。
inyofu 吉村師は「予定通りの追い切りができた。体幹が強くなり、腰がしっかりして大人の体になってきた。ミルコ(デムーロ騎手)はこの馬を知り尽くしているので心強い」と期待した。

前走の着順と条件に注目!

inyofu 過去10年の3着以内馬延べ30頭中18頭は前走の着順が「3着以内」だった。一方、「4着以下」だった馬は3着内率12.2%とやや苦戦している。臨戦過程を比較する際は、前走の着順が良かった馬を素直に重視したい。 なお、前走の着順が「3着以内」だった馬のうち、そのレースが「JRAもしくは海外の重賞」だった馬は3着内率34.0%とより優秀な成績をマークしている。重賞で好走を果たしたばかりの馬は高く評価すべきだろう。

GIの秋華賞でも追い込んできてミッキークイーンとタイム差なしの2着とGI級の能力を持っているクイーンズリング。距離適正にやや不安は残るものの展開がハマれば面白い存在になりそうだ。

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