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「ヤングマンパワー」斤量増えても影響ない!流れに乗って抜け出す【関屋記念】

昨年の関屋記念を制した実績馬のヤングマンパワーが今年も関屋記念に出走する。昨年はこのレースを制した後、勢いそのままに次走のGⅢ・富士ステークスも制して上手く波に乗ったかのように見えた。しかしGⅠ・マイルチャンピオンシップで大敗を喫すると、その後は前走の安田記念まで精彩を欠くレースが続いている。昨年同様に波に乗るためにも、関屋記念連覇を果たしたいところだ。そんなヤングマンパワーについてまとめてみた。
ヤングマンパワー

【関屋記念】しぶとい末脚で重賞2勝目!

スタートから3コーナーまでペースメーカーが二転三転する忙しい展開になる中、外目の6番手でレースを進める。長い直線に入り馬場の3分どころからスパートすると、押し切りを図るダノンリバティをキッチリと差し切り重賞2勝目を飾った。
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inyofu 1着 ヤングマンパワー(戸崎圭太騎手) 「スタートを出てくれる馬ですし、ある程度の位置にいたかったです。外から来られたのは誤算でしたがいいリズムで運べました。手応え十分でタイミングを見ていけました。元々、楽勝するようなタイプではないですし、乗りやすく、毎回しっかり走ってくれます。走る素質のある馬で、いい時に乗せてもらいました。この先も楽しみです」

【マイラーズC】鞍上がスローペースな流れを読み切り3着に好走

鞍上の松岡騎手はスタートから押して2番手の位置につけ、道中は緩いペースを作る逃げ馬を直後で見る形でレースを進めた。最終コーナーで加速して直線に向かうと、先頭を奪いにかかりつつ粘り込みを図る。最後は決め手に勝る人気馬2頭に差されるも、7番人気という低評価を覆し3着に好走した。
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inyofu 3着 ヤングマンパワー(松岡正海騎手) 「スローな流れから上がりのレースになると思ったので、早目のレースをしました。まだ、馬として一段階上があるように思います。ですから次は楽しみですね」

【安田記念】力の差を感じ16着に惨敗

8枠17番というかなり外目の枠からスタートすると、今回も前走同様に押して行き先行する。馬群の外を回って直線に入ると、最初は粘り強く先頭集団に食らいつく。しかし直線中盤を過ぎると次第に脚色が鈍くなり、16着で入線した。
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inyofu 松岡騎手(ヤングマンパワー=16着)「外枠だったのであの位置が限界だった。G1の壁を感じた。頑張った」

【関屋記念】最終追い切り情報 夏に入り体調は良化!

inyofu いつもは坂路で追い切っていますが、先週はちょっと気分を変えてみようということでウッドチップコースに入れました。そこで(今回騎乗する)石橋脩騎手に乗って貰いましたが時計も動きも良かったですし、石橋騎手にも良い感覚を掴んで貰えたのでチップに入れて良かったです。今週は、暑い時期なのでオーバーワークは避けたいなということで、坂路に戻して追い切りましたが、いつも通りの動きでしたね。去年勝った時と遜色ない状態で出せると思いますし、(去年と比べて)斤量が1キロ増えても影響するとも思えないですから。今年はGIを勝っている馬もいますが、新潟は相性が良いですから、頑張ってくれると思います。
inyofu 連覇へ、夏馬ヤングマンパワーは美浦坂路で併せ馬。内アッラサルーテを目標に差を詰め、最後は併入した。
inyofu 「けさもゴール前は首を曲げて走っていた。坂路だと目立って嫌だね」と苦笑いの手塚調教師だが、仕上がりには手応え十分。「のどが弱い分、湿度が上がるこの時季は勝手に調子が良くなる。去年とヒケを取らない体調にある。安田記念(16着)は力負けだけど、GIIIなら。混戦だしチャンス」と強気だ。

昨年の関屋記念では着差以上に強い勝ち方を見せており、昨年ほどの勢いは無くとも期待は十分だ。年齢もまだ5歳であり、近走の成績で感じるほど身体面の衰えはないだろう。GⅠでは力が足らなかったが、GⅢの得意の舞台で再び輝きを取り戻したい。

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