TOP > 競走馬 > 「ヤングマンパワー」パワー全開!京都も脚が合う【マイルCS】
競走馬

「ヤングマンパワー」パワー全開!京都も脚が合う【マイルCS】

重賞2勝を含む3連勝で充実期を迎えたヤングマンパワーがマイルCSに出走する。アーリントンC制覇、重賞3着2回など3歳時から高い水準の走りを見せており、今夏の降級後は多摩川S、関屋記念、富士Sと3連勝。富士SではGⅠ馬イスラボニータ、ダノンプラチナを退けた。しぶとい末脚は大舞台でも発揮されるか。そんなヤングマンパワーについてまとめてみた。
ヤングマンパワー
写真提供:T.T Photo(WEBサイト)

【多摩川S】重賞馬の底力を見せ勝利!

五分のスタートから鞍上の戸崎騎手が気合をつけて好位の3、4番手でレースを進める。直線では状態の悪い馬場の内側を避けて追い出すと、外から追い詰めたベルキャニオンをハナ差退け、アーリントンC以来の勝利を飾った。
動画を見る
inyofu 1着 ヤングマンパワー(戸崎騎手) 「いい馬です。乗りやすいです。直線で遊ぶところがあり、相手が来るとまた伸びます。これから楽しみです」

【関屋記念】しぶとい末脚で重賞2勝目!

スタートから3コーナーまでペースメーカーが二転三転する忙しい展開になる中、外目の6番手でレースを進める。長い直線に入り馬場の3分どころからスパートすると、押し切りを図るダノンリバティをキッチリと差し切り重賞2勝目を飾った。
動画を見る
inyofu 1着 ヤングマンパワー(戸崎圭太騎手) 「スタートを出てくれる馬ですし、ある程度の位置にいたかったです。外から来られたのは誤算でしたがいいリズムで運べました。手応え十分でタイミングを見ていけました。元々、楽勝するようなタイプではないですし、乗りやすく、毎回しっかり走ってくれます。走る素質のある馬で、いい時に乗せてもらいました。この先も楽しみです」

【富士S】充実の3連勝!いざ大舞台へ!

好スタートを決めると内の3番手で折り合いをつける。抜群の手応えで直線を迎えると逃げ馬を内から交わし、そのまま突き抜け3連勝。戸崎騎手も唸った成長力で大舞台へ向かう。
動画を見る
inyofu 1着 ヤングマンパワー(戸崎騎手) 「強かったですね。道中から手応えも良く、どういう競馬も出来るので強気に行きました。これだけ力をつけていますし、京都のレースも楽しみです」

【マイルCS】直前情報!好調キープで充実ぶり目立つ

ヤングマンパワーは水曜日に美浦の坂路コースで最終追い切りを行った。
inyofu 先週に続く3頭併せで真ん中へ。やや頭が高いのは相変わらずだが、フットワークは力感たっぷり。ゴールでは外アジアエクスプレスと併入し、内アルタイルには1馬身先着。先週9日には自己ベストの坂路4F51秒2をマークと、目下の充実ぶりは際立っている。
inyofu 「顔を外に向けて走る癖があるけど、2頭の間だと真っ直ぐに走れる。(4F)54秒くらいの予定だったのでちょうどいいかな。大きな上積みはどうかと思うけど、前走と同じくらいの雰囲気で送り出せる」と手塚調教師。GI舞台でも、「モーリス不在で抜けた存在はいない。ウチの馬にも十分にチャンスはある。どんどん良くなっているし、どんな競馬でもできる」と、信頼は絶大だ。

マイルCSの傾向!前走勝ち馬は信頼できる!

3連勝と勢いに乗りマイルCSに駒を進めたヤングマンパワー。前走1着馬の成績は過去10年で(5・4・4・19)、複勝率40.6%と信頼度は抜群。大舞台でも直近の充実ぶりを信じてよいのではないだろうか。
inyofu 過去10年の前走の着順別成績を調べると、前走で1着だった馬が5勝を挙げるなど好走率が一番高くなっている。しかし、前走2~5着馬はわずか1勝のみで、好走率も低調だ。それに対し、前走6~9着馬が上々の成績を残している。

ここ最近のレースを見ても着差をつけて勝つタイプではないが、しぶとい末脚が生きる展開に持ち込みたいところだ。彼の特徴の一つである首の高い走りは相変わらずだが、世界で活躍する名手バルザローナのサポートも加わり4連勝への期待も高まっている。

side-mark ページ上部へ
prev top next
  • 【PR】
  • 関連タグ
    kusa_line