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【2015年エリザベス女王杯】気持ちがどれだけ前向きになるか!メイショウマンボ

昨年のGIヴィクトリアマイル以来、入着が無いメイショウマンボ。2013年にはGI3勝をあげ、JRA最優秀3歳牝馬にも選ばれた実力馬の復活はあるのか?まとめてみた。
メイショウマンボ

メイショウマンボの血統!

inyofu 父スズカマンボは天皇賞・春(G1)の優勝馬。種牡馬としては芝向きのスピードがやや足りず、また母の父 Kingmambo の力強さが出ているのか、産駒はダート寄りです。ダンスインザダークと血統構成が近いため長距離ダートは鬼。ヴィクトリアマイルの当日に出演したオープン型レーシングセミナーでも、スズカマンボ産駒の長距離ダートにおける優秀さ(ダート2100m以上で連対率33%、単勝回収率203%)を説明しました。オークスのあとに行われた最終レース、丹沢S(1600万下・ダ2100m)では、同産駒のイッシンドウタイ(1番人気)が2着となっています。こちらのキャラクターが本筋です。
inyofu 母の父グラスワンダーは有馬記念(G1)や宝塚記念(G1)などG1を4勝しました。「スズカマンボ×グラスワンダー」の組み合わせだけを見ると重厚すぎて芝馬っぽくないのですが、芝向きに出たのは2代母メイショウアヤメの影響でしょう。同馬は芝1200~1400mで活躍したスピード馬で、その源泉である Mr.Prospector をメイショウマンボは4×4でクロスさせています。周辺血脈もよく似ているので、スプリングマンボ≒ジェイドロバリー2×3といっても構いません。ダンズインザダークは Raise a Native と好相性なので、同馬と血統構成が近いスズカマンボの Mr.Prospector クロスは悪くないと思います。

【2013年エリザベス女王杯】初対戦の古馬も一蹴して真の女王となったメイショウマンボ! 

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メイショウマンボが古馬を一蹴し、3つ目のGⅠタイトルを手に入れた。道中7,8番手でレースを進め直線で一気の脚を使い、上がり最速タイを記録した。初めての古馬との対戦であったが完勝。力の違いを見せつけ、真の女王の座を射止めた。
inyofu 1着 メイショウマンボ 武幸四郎騎手 「本当に強い馬です。前回より厳しい条件でしたし、秋華賞よりいい状態で臨むのは難しいと思っていましたが、本当にタフな馬です。レースでは内のヴィルシーナを見ながら、4コーナーではヴィルシーナを内に閉じ込める形で、直線では手応え通りに伸びてくれました」

【2014年ヴィクトリアマイル】4つ目のGIタイトル制覇ならず...

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好スタートから先行集団の後ろ、インに位置取り。直線では最内を突くと鋭く伸び、ヴィルシーナを追い詰めるが、ゴールまでに交わすことができずに2着。
inyofu 2着 メイショウマンボ 武幸四郎騎手 「去年秋の絶好調時なら突き抜けて勝っていたのではないでしょうか。まだ体が薄く、もう少しという感じです。現状はこれが精一杯です。よくがんばってくれました」

【府中牝馬S】直線ではズルズル後退...

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今回は先行策をとり4番手につけるも、ケイアイエレガントが引っ張るペースは1000m通過が59.2とやや早めの流れ。直線ではズルズルと後退し、結果的には14着に。

【エリザベス女王杯1週前追い切り】ストレスのせいなのか...?

inyofu メイショウマンボの1週前追い切りは坂路4ハロン52・7―37・9―12・5秒と軽く仕掛けた程度。稽古内容は以前から決して悪くない。気持ちひとつだろう。
inyofu 「どこも体に痛いところがないので、気持ちの問題だと思います」と塩見助手。

リピーターが活躍!

エリザベス女王杯は複数回好走する馬が目立つレースで、過去にもアドマイヤグルーヴ、スイープトウショウ、フサイチパンドラ、ラキシスなどといった馬がこれに当てはまる。2年前の覇者・メイショウマンボもまだまだ捨てきれない存在だ。


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