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「マキシマムドパリ」好調キープ!格上挑戦でも安定の走りを見せる!【エリザベス女王杯】

どんな条件でも掲示板を外さない安定感が武器のマキシマムドパリがエリザベス女王杯に出走する。現在は1600万下クラスの身でありながら、昨年の秋華賞3着、愛知杯4着、掲示板を外したのは昨年のオークス(8着)のみと安定感を見せている。今年の勝ち星は函館の1000万特別の1勝のみだが、そのレースでは格の違いを見せつける勝ちっぷりを見せているように、自分の競馬ができれば上位は確実だ。そんなマキシマムドパリについてまとめてみた。
マキシマムドパリ
写真提供:T.T Photo(WEBサイト)

【2015年秋華賞】ハイペースでも沈まず粘り切り3着!

1000万下クラスの身であったが、抽選の狭き門を突破し出走に漕ぎ着けた。まずまずのスタートを決めると、激しい先行争いを見るような格好でレースを進める。前半1000m57秒4という秋華賞特有のハイペースの中でも先行集団を追走し、好位の3番手で最後の直線を迎える。直線では外から差してきたミッキークイーンの切れには屈したものの、じりじりと粘る走りを見せて3着を死守した。
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inyofu 3着 マキシマムドパリ(幸騎手) 「調教に乗って、いい馬だと思いました。このペースで行って前にいた馬で残ったのはこの馬だけですし、よく頑張ってくれました。もう少しじっくり構えられたら際どかったかもしれませんが...」

【かもめ島特別】実力を見せつけ快勝!

秋華賞の1カ月後に出走した衣笠特別は勝利したものの、その後は2戦して勝ちきれず1000万下に降級。4か月ぶりのレースでも3着と勝ち星に届かず、叩き2戦目として牝馬戦のかもめ島特別に駒を進めた。ヤマトダイアンサスがハイペースで逃げる中、マキシマムドパリは3番手の好位でレースを進める。最後の直線に入ってすぐに逃げ馬を捕まえて先頭に立つと、後続も突き放して2馬身半差をつける快勝。叩き2戦目で実力を見せつけた。
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inyofu 1着 マキシマムドパリ(藤岡佑介騎手) 「4コーナーで先頭に立つくらいに強気に乗ってくれということでした。いい時に乗せていただきました」

【ジェンティルドンナM】武兄弟が作るスローペースにはまり3着・・・

続くムーンライトハンデでは武豊騎手が騎乗したものの後方からの競馬となり5着。川田将雅騎手を背にジェンティルドンナメモリアルに出走する。道中は5番手で待機する競馬となったが、先手を奪った武幸四郎騎手騎乗のトーセンビクトリー、2番手につけた武豊騎手騎乗のステイインシアトルの絶妙なレース運びにはまってしまう。最後の直線では上がり最速の末脚を繰り出したものの、武兄弟から0秒1差の3着確保が精いっぱいだった。
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【エリザベス女王杯】直前情報!稽古を順調に消化!

inyofu 11月13日(日)京都・エリザベス女王杯(牝・GⅠ・芝2200m)に武豊騎手で出走する。9日、松元調教師は「今週は気分を乗せる程度に軽く併せ馬を行っています。先週しっかりやっていますので、全体の時計は速くありませんが、終いを無難にまとめて、相手に軽く先着してくれました。自分からハミを取って動きは良かったと思います。馬体もちょうど良く絞れて、良い状態で臨めそうです」とのこと。

過去のレースぶりからも相手なりに走るというイメージが浮かぶ彼女だが、とても1600万下クラスとは思えないハイレベルな素質を秘めているのは確かである。前走のレースを見た限りでもペースが流れるほど彼女にとっては好条件になりそうだ。エリザベス女王杯で天才ユタカを背に大物食いを狙う。

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