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【2015年天皇賞(春)】古馬長距離路線の頂点決定戦!3つの"初"に迫る!

第151回天皇賞・春が5月3日に京都競馬場で行われる。毎年一流の古馬が淀の舞台に集い、熱戦が繰り広げられるこのレース。この記事では今年勝利すれば"初"となる3つの事柄についてまとめてみた。
馬キュレ

ディープインパクト産駒"初"の平地3000m越えレースの勝利なるか?

3年連続勝利数トップになるなど、種牡馬になっても絶対的な強さを見せ続けているディープインパクト。しかし、ディープインパクト産駒は3000m以上の平地のレースにこれまで34頭が出走しているが、未だ勝利は無し。父が圧倒的なパフォーマンスでレコードタイムを叩きだしたこの舞台で、産駒初の長距離レース勝利を狙う!
その筆頭格は何と言ってもキズナだろう。昨年はレース中の骨折もあり4着に敗れた。今年も復帰2戦で勝利は無いが、負けて強しの競馬が続いている。父の手綱を取り続けた武豊騎手を背に完全復活なるか?

今年は牝馬が3頭も春の盾に挑戦してくるが、一番期待できるのはデニムアンドルビーだろう。長らく勝利から遠ざかっているが、3歳時のジャパンカップではジェンティルドンナとハナ差の接戦、前走の阪神大賞典ではゴールドシップに最後まで食い下がるなど見せ場十分だったレースも多い。父同様小柄な馬ではあるが、牡馬を蹴散らしての1着ゴールの可能性も十分にある。

昨年GⅡを2連勝し、本格化の兆しを見せたラストインパクト。昨年のこのレースは9着に敗れたが、積極的な競馬で見せ場は作った。前走の阪神大賞典では前とは離され3着に敗れたが、仕上がり途上であったことを考えれば及第点の走り。コンビ復活となった川田騎手が勝利に導くかもしれない。

ハーツクライ産駒東京コース以外のGⅠ"初"勝利なるか?

ハーツクライ産駒が挙げたJRAのGⅠ勝利はこれまで4つ。ヌーヴォレコルトのオークス、ワンアンドオンリーの日本ダービー、そしてジャスタウェイの天皇賞・秋&安田記念だ。そのすべてが東京コースでのレースである。ヌーヴォレコルトは秋華賞・エリザベス女王杯2着、ジャスタウェイは有馬記念4着など他のコースでは勝利とはならなかった。天皇賞・春には3頭のハーツクライ産駒が出走するが果たして今回は?
ウインバリアシオンは過去に出走した春の天皇賞では3,2着。昨年末の復帰2戦は二ケタ着順が続いていたが、前走の日経賞では復活の兆しを見せる2着。2度の屈腱炎を乗り越えてのGⅠ勝利となれば、競馬史に残る復活劇となるであろう。

長丁場のレースで安定した活躍を見せるフェイムゲーム。昨年同様ダイヤモンドSを勝ったが、今年は前年より3キロ重い58キロを背負っての勝利だった。この勢いに乗り初のGⅠ勝利を狙う。

春の天皇賞には初出走となるカレンミロティック。昨年の宝塚記念ではゴールドシップの2着に健闘した。タフな流れになれば一発の可能性は十分な実力馬である。

史上"初"の同一平地GⅠ3連覇なるか?

JRAの平地GⅠを3連覇した馬は未だかつて1頭も存在しない。昨年はジェンティルドンナがジャパンカップ3連覇に挑んだが、4着に敗れた。天皇賞・春でも1993年にメジロマックイーンが3連覇を狙ったが、ライスシャワーに及ばず2着に敗れた。今年この偉業に挑む馬は…?
2013・14年と天皇賞・春を連覇しているフェノーメノ。近走は不振が続いているが、得意の舞台で巻き返すことができるか?これまでどんな名馬も成し遂げられなかった偉業に挑む!

多種多様なメンバーが揃い、今年も好勝負が期待できそうな天皇賞・春。父に"初"の勝利を届けたい馬、"初"の偉業達成を狙う馬など今年も見どころは多い。伝統のGⅠ天皇賞・春。今年、淀の歴史に名を刻む馬は果たして?

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