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何度転んでも負けない!カネヒキリ伝説まとめ

砂のディープインパクトと呼ばれたカネヒキリ。ダートでの圧倒的な強さから連戦連勝を歩んだ。2006年に屈腱炎を発症し、休養を余儀なくされたが2008年のジャパンカップダートで復活を果たした。波乱万丈の競走馬生活を歩んだカネヒキリについてまとめてみた。
何度転んでも負けない!カネヒキリ伝説まとめ
inyofu カネヒキリは日本の競走馬、種牡馬。2005年と2008年のJRA賞最優秀ダートホース。馬名はハワイ語で「雷の精」の意。

砂のディープインパクト【カネヒキリ】

デビューから二戦は芝を使うが、ダート路線に変更してから才能を開花させた。
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国内ダートGIを二勝しダート界の頂点へ

ジャパンカップダート・フェブラリーSを制し、世界へ挑戦していった。
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ドバイワールドカップへの挑戦も4着に終わる。

順風満帆の競走馬生活を送っていた矢先…

2006年に競走馬にとって不治の病といわれる屈腱炎を発症してしまう。
inyofu 屈腱炎は、上腕骨と肘節骨をつなぐ腱である屈腱(大きく外側の浅屈腱(せんくっけん)と内側の深屈腱(しんくっけん)の2つからなる)の腱繊維が一部断裂し、患部に発熱、腫脹を起こしている状態のことで、前肢に起こる場合が多く、また深屈腱より浅屈腱に発症例が多い。
詳しい原因はまだ不明であるが、継続的・反復的な運動負荷によって起こると推定されている。また、ダービー馬ヒカルイマイなどの様に削蹄のミスから屈腱炎を発症するケースも見られる。これを発症すると治癒するまで数ヶ月から数年間を要する。患部の強度が元に戻る例は稀であり、さらにトレーニングや競走への出走を再開した場合に再発する可能性も高く、競走能力にも悪影響を及ぼす。
こうした事情から「不治の病」ないしは「競走馬のガン」とも称される。ただし直接的に生命に影響することはない。また、屈腱炎を発症して腫れあがった脚部の外観が海老によく似ていることから、エビハラ、エビバラ、または単にエビとも呼ばれる。引退の原因となることも多い。

そして2008年に復帰を果たす

2008年ジャパンカップダートで奇跡の復活を果たした。
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競走馬にとって不治の病といわれる屈腱炎にかかりながらも復活を果たすなど、波乱万丈の競走馬人生を送ったカネヒキリ。23戦で12勝を挙げ、GIは地方交流も含め7勝を挙げた名馬である。ダートでの最強馬といえるだろう。引退後は種牡馬になり、2012年に初年度産駒が誕生した。これから産駒たちが父カネヒキリを超えるダート最強馬が生まれることを待ち望みたい。

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