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「ヤマカツエース」毛ヅヤもよく、活気十分!【天皇賞(秋)】

福島記念、中山金杯と重賞を連勝し、次第に注目され始めたヤマカツエース。重賞連勝後は展開が合わなかったり、精彩を欠くレースが多くなかなか勝ち星を挙げられないでいる。連勝した重賞では力を見せているだけに、まだ見限ることはできない。鞍上は冷静な判断のできる池添騎手。大舞台で一発を狙うヤマカツエースについてまとめてみた。
ヤマカツエース
写真提供:T.T Photo(WEBサイト)

【中山金杯】抜群の手ごたえで3/4馬身差の勝利!

まずまずのスタートから先団につけてレースを進める展開。スローペースの中、3、4コーナーで手ごたえ良く進出を開始すると、直線では猛烈な脚で前を行く馬を3/4馬身差差し切った。前走に続き、持ち味を出し切っての重賞連勝となり、力があることを十分に見せてくれた。
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inyofu 1着 ヤマカツエース(池添謙一騎手) 「金杯というおめでたいレースを勝って、気分よく一年のはじめを迎えることができました。ヤマカツエースにとっても大事なスタートのレースで、しっかり結果を出して勝つことができました。ハナを切った馬がいて、縦長で遅いペースとなりましたが、それでも自分から動いていって前をとらえて、後ろからくる馬を封じています。以前乗ったときよりも成長しています」

【宝塚記念】馬場にのめり見せ場なく惨敗……

稍重ながらも開催後半の影響もあって、馬場のコンディションがかなり悪い中で行われたレース。ヤマカツエースはスタートで後手を踏むとそのまま後方からの競馬となった。いつものように3、4コーナーから進出を開始するも反応鈍く、直線で外に持ち出しても全く伸びず、13着と惨敗した。
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inyofu 13着 ヤマカツエース(池添騎手) 「1~2コーナーで脚を取られてかなりノメっていました。3コーナーで持ち直しましたが、とにかく一から出直しです」

【札幌記念】復調の兆し!力は示した5着!

しっかりゲートを出ると、4、5番手からの競馬。逃げるネオリアリズムがレースを作る中、3、4コーナーで勢いをつけて直線を迎える。直線では一瞬鋭い伸びを見せるも、長くは続かず、5着に敗れる結果となった。しかし、2着のモーリス以下とはそこまで差をつけられたわけではなく、レース自体は悪い内容ではなかった。
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inyofu 池添騎手(ヤマカツエース=5着)「引っかからずに行けたし、いい形で競馬ができた。復調の兆しを見せた。でも良馬場の方がいい」

【天皇賞秋】直前情報!前走より調子は上昇!

ヤマカツエースは26日、栗東坂路で最終追い切りを行った。
inyofu ヤマカツエースは池添を背に坂路で単走追い。しまいは少し時計がかかったが、動きは最後まで活気十分。仕上がりは上々だ(4ハロン52・4―13・0秒)。
inyofu 池添兼調教師「先週びっしりやったので今週はサラッとで十分。前走(札幌記念=5着)より毛ヅヤが良くなっているね」

中山金杯勝利時は、今年のラブリーデイになるかと期待されたが、その後の敗戦続きで評価は落ち気味のヤマカツエース。しかし、前走で復調気配を見せているように、当日良馬場であるようならば、十分に上位に食い込むことのできる一発性を持っているだろう。さらに鞍上は大舞台に強い池添騎手。池添兼雄調教師とともに、親子の力で中山金杯で見せた脚を再び発揮させることが出来るのか。注目したい。

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