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伏兵馬から高配当を狙え!?【第20回NHKマイルカップ】予想まとめ

今週から東京競馬場5週連続GIの第1弾である【第20回NHKマイルカップ】がスタート。3歳マイル王決定戦を制するのは実績馬か?伏兵馬か?今回も過去のデータや予想ブログから好走馬を探ってみた。
馬キュレ

過去10年の傾向

inyofu 伏兵馬の台頭が多い

過去10年の単勝人気別成績を調べると、「1番人気」馬が5勝を挙げるなど、連対率60.0%をマーク。残る優勝馬5頭の内訳は、「2番人気」・「3番人気」馬が各1頭、「10番人気以下」の馬が3頭となっている。上位人気馬が勝ち切ることが多いが、「10番人気以下」の馬から3着以内馬が計10頭出ており、伏兵馬が上位に食い込むケースが多いことも覚えておきたいところだ。
inyofu 過去3走の距離に注目

過去10年の出走馬の成績を、過去3走で芝1600m以上のレースに出走した回数別に調べてみると、過去3走とも芝1600m以上のレースだった馬が好走率でトップの数値をマークしている。「3回」組は該当馬78頭中19頭が3着以内に入り、「2回以下」組で3着以内に入ったのは該当馬102頭中11頭という点からも、近走で1600m以上のレースに出走し続けていた馬が優位に立っていることがわかる。しばしば、スピードに加えてタフさも要求されると言われる東京・芝1600mコースで行われる一戦だけに、マイル以上の距離を主戦場としてきた馬に注目したい。
inyofu 近走のレース条件と最高着順も要チェック

過去10年の出走馬の成績を、過去3走以内に出走したオープンクラスの芝1600~1800mのレースでの最高着順別にまとめると、優勝馬10頭には前記した条件のレースで3着以内に入った経験があった。なかでも「1着」となった経験のある馬からは優勝馬が8頭出ており、勝率で他のグループを大きくリードしている。近走でオープンクラスの芝1600~1800mのレースに出走して好結果を残していた馬は、今年もしっかりとチェックしておいた方がよさそうだ。
inyofu △関西所属騎手騎乗の関東馬
(0-0-1-13)
△前走重賞で10番人気以下且つ10着以下
(0-0-3-17)
△前走OP特別で2着以下
(0-0-1-15)
△前走OP特別で2番人気以下
(0-0-1-23)
△前走1200m
(0-0-1-12)

東京芝1600mの騎手&種牡馬別成績(2010年以降)

inyofu 横山典弘(34-24-12-130) 17.0% 29.0% 35.0%
蛯名正義(33-19-18-169) 13.8% 21.8% 29.3%
北村宏司(31-26-32-170) 12.0% 22.0% 34.4%
戸崎圭太(21-9-9-103)  14.8% 21.1% 27.5%
内田博幸(15-18-21-122) 8.5% 18.8% 30.7%

柴田善臣(15-14-10-157) 7.7% 14.8% 19.9%
松岡正海(11-16-24-147) 5.6% 13.6% 25.8%
田辺裕信(10-14-18-123) 6.1% 14.5% 25.5%
吉田豊 (10-5-13-168)  5.1% 7.7% 14.3%
田中勝春(9-22-12-160)  4.4% 15.3% 21.2%

柴田大知(6-7-10-150)  3.5% 7.5% 13.3%
武豊  (4-6-4-55)   5.8% 14.5% 20.3%
池添謙一(3-1-1-20)   12.0% 16.0% 20.0%
柴山雄一(2-4-7-74)   2.3% 6.9% 14.9%
浜中俊 (2-3-4-31)   5.0% 12.5% 22.5%

幸英明 (2-2-3-10)   11.8% 23.5% 41.2%
勝浦正樹(1-3-4-59)   1.5% 6.0% 11.9%
松田大作(0-0-0-4)    0.0% 0.0% 0.0%
inyofu ディープインパクト(40-35-21-190)14.0% 26.2% 33.6%
キングカメハメハ (23-21-21-167) 9.9% 19.0% 28.0%
ダイワメジャー  (19-9-13-118) 11.9% 17.6% 25.8%
ステイゴールド  (12-7-11-94)  9.7% 15.3% 24.2%
クロフネ     (6-8-5-72)   6.6% 15.4% 20.9%

サクラバクシンオー(5-5-4-43)   8.8% 17.5% 24.6%
バゴ       (1-5-0-37)   2.3% 14.0% 14.0%
アドマイヤムーン (0-5-2-44)   0.0% 9.8% 13.7%
マツリダゴッホ  (0-3-1-15)   0.0% 15.8% 21.1%
Harlans Holiday (0-2-1-2)   0.0% 40.0% 60.0%

スクリーンヒーロー(0-1-3-16)   0.0% 5.0% 20.0%
ハイアーゲーム  (0-0-0-5)   0.0% 0.0% 0.0%
スニッツェル   (0-0-0-5)   0.0% 0.0% 0.0%

ポテンシャルの高さを感じる アルビアーノ

inyofu 牝馬であり、あまり活躍のある血統ではないものの、 1600m、1400m、1800mという異なる距離での逃げ切り勝ちがあり、 それも勝ちっぷりにまだまだ余裕がある感じで、 ポテンシャルの高さを感じます。 あえて桜花賞に行かなかったということは、 マイルに狙いを定めて勝ちに行くということなんでしょう。 NHKマイルの牝馬勝ちとなると、先述のピンクカメオ以来の快挙になります。 十分、その可能性は秘めていると思います。
3戦3勝のアルビアーノは前走のフラワーCは落ち着いた流れで、先手を取った本馬に展開が向いたことは確かだが、前走はマイナス12kgという状況で初参戦となった1800mの距離をものともせず、直線の入り口で後続を突き放して、鮮やかな逃げ切り勝ちを決めた。まだまだ底を見せない走りでこのまま一気にGIとってもおかしくないだろう。

グランシルク

inyofu ニュージーランドトロフィーでは外を回っての2着で、見直せる内容。脚質からも、東京に替わるのはプラス材料と言えそう。 ここまで5戦いずれも馬券内を確保するなど、堅実タイプ。前走のレースが出来れば、ここでは最有力と言えそう。
前走のニュージーランドTで2着に好走。ゲート内で立ち上がり大きく出遅れたが、道中はあわてずに最後方を追走。4コーナーで外に持ち出すと、レースの上がり3ハロン35秒8を2秒1も上回る、33秒7の目の覚めるような末脚で2着まで追い上げた。互角のスタートを決めてスムーズな競馬ができれば、優勝争いに加わってくるだろう。

アルマワイオリ

inyofu ◎アルマワイオリについて私は今まで再三再四に渡り、『皐月賞に出走していれば勝ち負け』と言っていたように、力量と底力という点で世代の中でもトップクラスの実力と見ている。 母父ピルサドスキーの影響が強い馬で集中力主導型。 しぶとさ主導で突き抜けるタイプでもないので、単勝や連単系の1着狙いでは信頼の置けるタイプでもないが、ハードレースで崩れないタイプなので連複系馬券での軸としては最も信頼の置けるタイプである。
前走のニュージーランドTで3着のアルマワイオリ。折り合い面にまだ課題を残すものの、瞬発力は今回のメンバーに入っても決して引けを取らず軽視できない一頭だ。直線勝負の脚質だけに、東京コース替わりも歓迎材料だろう。

東京マイルは得意の舞台 クラリティスカイ

inyofu 東京1600mで行われたいちょうSを制しているように、東京マイルは得意の舞台。 前走は自ら積極的に逃げるレースを見せて皐月賞の舞台で掲示板の5着。 その前走は横山典騎手の好騎乗、好リードもあったが、今回は明らかに前走より劣るメンバーで、あっさりと優勝なんてことも考えられる。 皐月賞の内容は良かったと思うし、あとは前走とは打って変わって逃げないにしろ、ここでマイペースなレースが出来るのかどうか。
前走皐月賞は、ハイレベルなメンバーがそろった中で、1コーナーから先頭に立つ積極的なレースぶり。1000m通過タイムが59秒2という緩みのないペースで逃げ、ゴール前こそ失速したものの、勝ち馬のドゥラメンテから0秒7差にしぶとく粘り、見せ場は十分だった。過去に同じ舞台での重賞勝ちがあり距離短縮もプラスだろう。

瞬発力勝負の展開になれば ミュゼスルタン

inyofu 新潟1600勝利→新潟1600勝利→中山1800敗戦となれば、 左回り高速マイルがやはり得意なのでは!?と思ってしまいますよね。 新潟2歳Sを勝っている重賞ウィナーですし、 これまですべて33秒台のあがりの末脚を披露している馬。 瞬発力勝負の展開になれば、確実に伸びてくる馬には違いないです。 あまり人気しないならこの馬から行きたい気がしますね。
骨折休養明けで約7か月ぶりのレースとなった前走のスプリングsは7着に敗れたが、勝ち馬のキタサンブラックとは0秒5差と大きくは負けておらず、また、出走メンバー中最速タイの上がり3ハロン33秒6をマークしていたことからも、非凡な才能を示した一戦と言えるだろう。実戦を1度使われた上積みが見込める今回、持っている能力の高さを考えれば、あっさり勝っても不思議ではない。

パワー勝負になればチャンスはある ヤマカツエース

inyofu 父はこのNHKマイルを制しているキングカメハメハ。 前走の勝ちっぷりも見事ですが、前々走のファルコンSでも好走3着というのが好印象。 安定感があり、どこからでも競馬ができるタイプですが、 速い上りにはあまり合わなさそうな印象。 どちらかというと、前が速くなって粘り・パワー勝負になればチャンスはあると思います。 好印象ですが、絶対的では無いといった感じです。
前走でニュージーランドTを優勝。レースは終始緩みのないペースとなり、中団で脚をためた本馬にとって絶好の流れではあったが、これまで好結果を出せていなかった1600mでの勝利は、収穫の大きいものだった。パワー型で急坂中山向きの印象もあるので今回東京コース替わりが課題だ。

ここは一枚上 アヴニールマルシェ

inyofu 完成度高い分やや成長力に欠ける印象もあるが、戦ってきた相手を考えればここは一枚上。スロー適性高いのであまりテン速くならない方が良いかも。好勝負可能。
今回、唯一のディープインパクト産駒のアヴニールマルシェは前走の共同通信杯は5着に敗れたが、ドゥラメンテやリアルスティールなど、のちの皐月賞1・2着馬を筆頭に好メンバーが顔をそろえていたことを踏まえれば、及第点と言える。今回は約3か月ぶりの実戦となるが、軽視は禁物だ。

みんなの予想は


毎年このレースは非常に予想が難しい。枠の不利もそこまでなく10番人気以下でも馬券になるので取捨選択に困る。悩みに悩んだ末、うまキュレ班の本命はアルビアーノという結論になった。3戦3勝で東京、中山と全く性質の違うコースで勝利して距離も全て違うところから潜在能力が相当に高いことを示している。この3戦メンバーが弱かったり楽な逃げではあったが、今回ドゥラメンテのような抜けた追い込み馬が、いないと見て前で競馬できる同馬を軸に設定。正直クラリティスカイと迷ったが底が見えてないアルビアーノに期待したい。今回も軸一頭流しで上記6頭と不気味なグァンチャーレ、ニシノラッシュを加えて3連複を狙いたい。

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