TOP > エンタメ・雑学 > 2015年5月第2週の週刊競馬ニュースまとめ【週刊うまとめニュース!】
エンタメ・雑学

2015年5月第2週の週刊競馬ニュースまとめ【週刊うまとめニュース!】

2015年5月第2週の週刊競馬ニュースまとめ【週刊うまとめニュース!】
桜花賞馬【ハープスター】引退!というニュースが世間を賑わしていたころ、その裏でも様々なニュースが!
先週の競馬界を紐解く!
馬キュレ

2014年桜花賞馬【ハープスター】が引退

inyofu 2014年の桜花賞(GI、芝1600m)を制したハープスター(牝4、栗東・松田博)が引退することが明らかになった。オーナーサイドであるキャロットクラブの公式ホームページ上で発表されたもの。同馬は昨年桜花賞や札幌記念などを制し、秋に挑んだ凱旋門賞では日本馬最先着となる6着に入っていた。
inyofu 今年はドバイシーマクラシック(GI、芝2410m)など2戦を消化した後、ヴィクトリアマイルへ向けて調整されていたが、放牧先のノーザンファーム早来で検査された結果、右前脚繋靭帯の損傷が判明。ヴィクトリアマイルは取りやめ、長期休養に入ることが発表されていたが種子骨靭帯炎の併発も明らかとなり復帰は困難という結論に至った模様だ。
そして、早くもキングカメハメハと交配!
inyofu 先日、右前脚の繋靱帯炎ため惜しまれつつも引退したハープスター(牝4)が、10日に早くもキングカメハメハと交配を行っていたことがわかった。
inyofu ハープスターは母にヒストリックスターを持ち、その母は桜花賞、オークスを勝利した名牝ベガと貴重な牝系で繁殖牝馬に転身することが先日発表されたばかりだった。そこに今年桜花賞、皐月賞と産駒がクラシックで連勝するなど、大活躍中のキングカメハメハが選ばれ、最も勢いのある種牡馬だけに無事に受胎し、子供が誕生となれば話題になることは間違いないだろう。
桜花賞馬【ハープスター】が電撃引退を発表し、その三日後には【キングカメハメハ】との電撃交配が発表された。ずいぶんと早い展開だったが、内々では話が既に進んでいた、ということであろう。【キングカメハメハ】も10歳年下であるうら若い乙女【ハープスター】との交配にいきり立ったのか、出逢って間もないが、無事受胎が確認された。

重賞5勝!【ホエールキャプチャ】が引退・繁殖入り

inyofu 2012年のヴィクトリアマイル(GI、芝1600m)などを制したホエールキャプチャ(牝7、美浦・田中清)が、5月8日付で競走馬登録を抹消、引退となることがJRAより発表された。今後は北海道の千代田牧場(新ひだか町)で繁殖牝馬となる予定とのこと。
inyofu 同馬は2010年にデビュー、翌年2月のクイーンCで重賞を初制覇。牝馬3冠路線にはフル参戦し桜花賞で2着、オークスで3着、秋華賞で3着とGIでの勝利こそなかったものの、大いにその存在感を示した。2012年のヴィクトリアマイルで悲願のGI初勝利。以降、芝の中距離戦線で渋太く走り続けていたが今年4月の阪神牝馬Sをラストラン(9着)にターフを去ることとなった。
重賞を5勝し、【ヴィクトリアマイル】でGIも制した【ホエールキャプチャ】が引退・繁殖入りすると発表された。同期で、三冠まであと一歩仲間でもある【ウインバリアシオン】と、ほぼ同時に引退というのも感慨深い。

三冠まであと一歩!【ウインバリアシオン】種牡馬入りではなく乗馬に!

inyofu 5月3日に行われた天皇賞春(GI/芝3200m)で左前浅屈腱不全断裂により競走能力喪失と診断されたウインバリアシオン(牡7)が引退し、乗馬になる方向で調整されていることがウインレーシングクラブへの取材で分かった。
inyofu 6日にJRAから「種牡馬になる予定」と発表されたことで、状況が変わったと思われたが、ウインレーシングクラブの担当者によると「行き違いによる誤った発表」だったとのこと。7日の時点では乗馬になることで調整が行われているという。
inyofu 担当者は「バリアシオンの血統背景などを考慮すると種牡馬入りするのは難しいというのが現状です。ファンの多い馬なので引き取り手が見つかって種牡馬入りできればいいですが、(今のところそういった申し出は)ありません」と回答している。
ファンの熱い夢が引き起こした珍事か、【ウインバリアシオン】種牡馬入りの発表は、行き違いとのことだった。GI制覇の夢を子供に託せないのは残念だが、乗馬となる人生も彼にとっては幸せな道なのかもしれない。

皐月賞4着【ブライトエンブレム】はダービーは回避

inyofu 4月19日の皐月賞(GI、芝2000m)で4着に入り、5月31日の日本ダービー(GI、芝2400m)へ出走を予定していたブライトエンブレム(牡3、美浦・小島茂)が、右前脚に裂蹄を発症し、日本ダービーを回避することが明らかとなった。5月4日、同馬のオーナーサイドであるシルクホースクラブが公式ホームページで発表したもの。
inyofu この中間、ノーザンファーム天栄(福島県)に出され同所で調整されていたが、乗り込みを進めたところ右前脚の蹄から出血。ここで無理をさせず、秋の復帰を念頭に休養させることとなったとのこと。
GIII【札幌2歳S】を制し、GII【報知杯弥生賞】でも2着と好走した今年のダービー馬候補【ブライトエンブレム】が、右前脚に裂蹄を発症し、【日本ダービー】を回避することが明らかとなった。最近、有力馬の怪我による引退が多いだけに、無事の復帰を願いたい。

2015年5月第2週の週刊競馬ニュースまとめ【週刊うまとめニュース!】 
今週は【ホエールキャプチャ】・【ウインバリアシオン】・【ハープスター】という、名馬と呼ばれ語り継がれるにはあと一歩足りないが、競馬ファンの心にはいつまでも残っていそうな人気馬の引退が非常に多かった。
特に【ハープスター】は4歳という若さで引退となり、電撃交配が発表されたのには驚かされた。【キングカメハメハ】との仔が無事出産されれば、2016年に生まれ、2歳でデビューできれば2018年デビュー、そして2019年にはクラシック戦線を目指すことになる。

side-mark ページ上部へ
prev top next
  • 【PR】
  • 関連タグ
    kusa_line