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【2015年オークス】東京2400mも経験済! 今回は折り合いをつけるぞ! トーセンナチュラル

トーセンナチュラルはスイートピーSで最低人気に反発しハナ差の2着に頑張り、1勝馬ながらオークスへの最後の出走権を見事ゲットした。2戦2連対と好相性だった若手の井上敏樹騎手は通算勝利数が16勝と、GⅠに出場可能な31勝という勝利数に満たないため、今回は吉田豊騎手に乗り替わりとなる。GⅠの大舞台でも再び激走できるのか。まとめてみた。
馬キュレ

トーセンナチュラルの血統

父はコンスタントに活躍馬を送るダービー馬メイショウサムソン、母はステイゴールド産駒のガールズトークという血統で、近親に中距離重賞で3勝を挙げたクラフトワークがいる。
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距離延長で大変身!初勝利! 【中京未勝利戦】

ともにマイル戦だったデビュー2戦で結果が出ず、2200m戦に矛先を向けた。131.2倍の12番人気と低評価ではあったが、道中は中団の外目を追走し、手応えよく直線に向くと稍重馬場にもめげず鋭い伸びを披露し、先頭でゴール板を駆け抜けた。

昇級の壁にぶつかる・・・ 【ゆりかもめ賞】

横山典弘騎手と新コンビを組み、昇級初戦を迎えた。レースでは終始最後方付近を追走し、前走同様に脚を溜める競馬を試み、最後は大外からじりじり伸びて勝ち馬から0秒7差の7着に敗れた。

見せ場なく惨敗・・・ 【デイジー賞】

この日はいつもより前に位置取ってレースを進めた。しかし勝負どころでもう手応えがなくなり、ブービーの8着に敗れた。

なんとオープンで好走! 【スイートピーS】

格上挑戦となったスイートピーS。単勝オッズ164.4倍の15番人気と残念ながら最低人気に推された。前走同様に先行してレースを進めると、直線でもしっかり伸びてそのまま押しきるかに見えたが、1番人気のディープジュエリーにゴール目前で差し切られて2着に惜敗した。しかし、無敗で勝った1番人気馬を最後まで苦しめたのは評価すべきだろう。
inyofu トーセンナチュラル(井上騎手) 「返し馬からずっと力んでいました。もう少し落ち着きが出ればいいですね。直線ではうまいこと前が空いて抜け出せました。せっかくチャンスをもらったのに申し訳ありません。勝ちたかったです。引っ掛かるところがあるので、折り合いがつけば距離が長くなっても大丈夫でしょう」

波乱の立役者となれるか? 【オークス】情報

新たな鞍上に、先日通算1100勝を達成し、先週のヴィクトリアマイルでは波乱を演出した吉田豊騎手を配してきた。GⅠ勝ちは2008年のマイルチャンピオンシップ以来遠ざかっており、久しぶりの美酒を味わえるのか、注目だ。以下、トーセンナチュラルと吉田豊騎手が取り上げられた記事を紹介する。
inyofu 最低15番人気のスイートピーSで2着に好走し、優先出走権を獲得したナチュラルの古賀史調教師は「引っ掛かるくらいなら行ってもいい」と逃げの手も視野に。また、昨秋のアルテミスSでは11番人気で3着に奮闘した実績を持つラークの吉田助手は「乗り役が代わって、違う面が出れば」と大穴男の手腕に期待を寄せていた。
inyofu 古賀史師は「カイ食いも良く順調だよ」と太鼓判を押した。3走前のゆりかもめ賞(7着)で同舞台の東京2400メートルを経験しているのは何よりの強みだ。「ゆりかもめ賞は少し引っ掛かった。中団で折り合いをつけられれば。うまく流れてほしいね」。

これまでの実績から今回も人気薄となるのは間違いないだろう。ただ、父はダービーの勝利に代表されるように、東京コースが得意であったメイショウサムソンを持つ血統で、このメンバーで唯一のオークスと同じ舞台の東京芝2400mの出走経験もあるトーセンナチュラルにとって、他馬と比べると大きなアドバンテージを持っている。騎乗する吉田豊騎手は先ほども述べたように、先週のGⅠで人気薄の馬を2着に好走させて波に乗っており、2週連続で伏兵馬を持って来ることができるのか、このコンビから目が離せない!

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