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こりゃ深すぎるww覆面馬主【砂の6号】大井記念 予想

馬キュレ
どうも。☆覆面馬主・砂の6号☆です。

先週、お届けした南関重賞SIII『川崎マイラーズ』は『◎→△』の順で決まり、『見事に馬単2100円を的中!』という結果に。
これで、このブログ開始以降の記念すべき南関1周目は、3勝1敗で“勝ち越し”となりました!

この調子で皆様に有益な情報をお届けして参りますので、これからもよろしくお願いいたします。

さて、今回は5/20(水)に大井競馬場で行われる南関重賞『大井記念(SII)』を予想します。
今年で第60回を迎える、大井競馬伝統の一戦ですね。

このレースはもともとダートでは国内最長距離となる2600mで行われていた重賞でしたが、昨年より『JpnI帝王賞の前哨戦』という位置づけになり、地方馬代表を決めるレースとなりました。
それに伴い、距離も本番の帝王賞と同じ2000mに変更となっています。なお、上位2頭には6月24日(水)に大井競馬場で行われる帝王賞の優先出走権が与えられます。
余談ですが、このレースと入れ替わりに、例年2月に大井で行われる金盃(SII)の距離が2000m→2600mに変更になっています。こちらは船橋2400mで行われるダイオライト記念(JpnII)の前哨戦の位置づけですね。

それでは、大井競馬場の簡単な説明からいきましょう。

☆コース☆

大井競馬場の周回距離は(外回)1600m、(内回)1400。直線距離は(外回)386m、(内回)286m。南関4場では最も大きな競馬場で、唯一右回りの競馬場。
大井記念が行われる(外回)2000mのコースは、帝王賞や東京大賞典などのJpnI競走が行われる地方競馬のチャンピオン・ディスタンス。

スタート地点は、外回りの4コーナー入り口付近。最初のコーナーまで距離が約500mあるため、枠順を気にする必要はない。
それどころか、むしろ外枠の方が有利という傾向がデータ的には出ている。
その理由は、外枠が不利とされるコーナリングでの距離損が、大井2000mのレースでは最小限となることが多いため。
これは1コーナーまでの距離が長く、コーナリングまでには既に隊列が縦長になっているからである。
このデメリットがなくなると、内を見ながら好きなポジションを取れるという外枠のメリットだけが残り、結果として外枠が有利となる。

また、大井2000mで行われる重賞は逃げ切りが難しいことでも有名。
クラスが上がるにつれて逃げ切りは難しくなり、先行馬や外からマクリ気味に脚を伸ばせる差し馬が台頭するシーンが目立つ。
直線が386mあり、またスタミナを問われる距離で行われるレースであるため、重賞クラスで逃げ切るには能力的に抜けている必要がある。

最後に、前回の羽田盃の時にも伝えたが、雨が上がって馬場が回復している途中には注意が必要。
馬場の内、外どこから回復しているか見極める必要があるため、当日のレース結果を必ずチェックすること。

それでは、ここから『大井記念(SII)』のデータ。
対象は、過去5年の『大井記念』の連対馬10頭(一部のデータは3着まで)。ただし、2013年までは距離2600mで行われているため注意が必要。

①傾向
過去5年の馬連平均配当は4220円。新しい順に2090円、10940円、1150円、6060円、820円。
連対馬10頭中7頭が4番人気以内。近2年では1番人気→人気薄の決着になっており、ヒモ荒れに注意。

人気馬の成績は、1番人気(4-0-0-1/5)、2番人気(0-0-0-5/5)、3番人気(0-2-1-2/5)。1番人気が優勢。着外だった一回も4着。

また、過去5年の連対馬の人気は以下のとおり。カッコ内の左が優勝馬。
2014( 1人気 → 12人気 )
2013( 1人気 → 11人気 )
2012( 1人気 → 4人気 )
2011( 7人気 → 3人気 )
2010( 1人気 → 3人気 )

②馬齢
連対馬の馬齢は4~9歳。6歳が4連対で最多で、3年連続で連対中。

過去の連対馬10頭の馬齢は、以下のとおり。カッコ内の左が優勝馬。
2014( 6歳 → 6歳 )
2013( 8歳 → 6歳 )
2012( 6歳 → 7歳 )
2011( 9歳 → 4歳 )
2010( 5歳 → 8歳 )

③斤量
本レースは別定重量戦(クラス別定)で、クラスによる重量にプラスして重賞実績で加重される。
連対馬の斤量は52~58キロ。56キロが4連対で最多で、3年連続で連対中。

過去の連対馬10頭の斤量は、以下のとおり。カッコ内の左が優勝馬。
2014( 56キロ → 54キロ )
2013( 56キロ → 52キロ )
2012( 57キロ → 56キロ )
2011( 57キロ → 55キロ )
2010( 56キロ → 58キロ )

④前走
前走レースクラス(着順)
交流重賞:4頭(3、8、6、6)
南関重賞:0頭
南関準重賞:3頭(1、1、1) ※すべてブリリアントC
A1:1頭(8)
A2:1頭(1)
A3:1頭(8)

大井記念の前哨戦ブリリアントC経由組が好成績。

前走競馬場・距離
2014( 大2000m → 川2100m )
2013( 大2000m → 大1800m )
2012( 船2400m → 大1800m )
2011( 船2400m → 大1800m )
2010( 船1600m → 川2100m )

前走1800m以上が9連対。

⑤4角位置
過去の連対馬10頭の4角の位置取りは、以下のとおり。カッコ内の左が優勝馬。
2014( 2番手 → 3番手 )
2013( 1番手 → 2番手 )
2012( 3番手 → 10番手 )
2011( 1番手 → 5番手 )
2010( 4番手 → 7番手 )

4角1番手の2頭はいずれも逃げ馬ではなく、捲りでポジションを押し上げた馬。

⑥所属
過去5年で船橋所属馬が4勝。連対は大井所属馬が5連対で最多。

過去5年の連対馬の所属は以下のとおり。カッコ内の左が優勝馬。
2014( 船 → 浦 )
2013( 大 → 大 )
2012( 船 → 大 )
2011( 船 → 大 )
2010( 船 → 大 )

⑦血統
過去5年で、複数の連対馬を出している種牡馬はいない。
⑧騎手
過去5年で、このレースと相性の良い騎手は石崎駿騎手で1勝、2着1回。
その他、過去の大井記念で8勝の実績(TCKの同一重賞最多勝利タイ記録)がある的場騎手にも注目。

データは以上。

で、ここからが本題。

距離2600mで行われた時のデータが殆どなので、そのまま有効かは正直微妙なところがある。
唯一変わっていないのが施行時期なので、このレースに臨む前走④のデータが一番信頼できそうだ。

その④で一番の実績を残しているのが、前哨戦ブリリアントCの1着馬。
そこで今回本命に推したいのは◎ドラゴンエアル。

前走は今回と同距離で行われた一戦で、後続に3馬身の差をつける快勝。
2差前のJpnIIダイオライト記念でも地方馬最先着となる4着に健闘しており、昨年度のNAR年度代表馬サミットストーンに先着している点は大いに評価できる。
大井記念の後は帝王賞に向かわずに休養に入るという情報も入っており、ここ目標に仕上げられている点も好印象。
もともと昨年の南関クラシックで、先日のJpnIかしわ記念で3着に好走したハッピースプリントと接戦を演じていた馬であり、地方馬同士の一戦であれば堂々と主役を張れる存在だ。

○は、元JRA5勝の実績を誇るトーセンアレス。
近走は主に交流重賞戦線で活躍しており、地方馬同士の一戦なら力は一枚上の可能性もある。
これまで大井競馬場(0-0-0-4/4)と結果が出ていないが、2010年のジャパンダートダービーで0.2秒差5着の実績があり、不得手と決め付けるのは危険だ。

▲には、ブリリアントCで5着に敗れたグランディオーソ。
大井競馬場の成績は(7-2-2-1/12)と相性抜群。唯一複勝圏外(5着)となった前走のブリリアントCは、休養明けの上プラス29キロの馬体重での出走であった為、度外視できる。
昨年11月に行われたJpnII浦和記念では、昨年度のNAR年度代表馬サミットストーンからアタマ差の2着と健闘しており、実績面でも申し分ない。
ただし、距離1600mまでの成績(10-4-0-0/14)に対して、1800m以上は(2-1-2-2/5)と明らかにパフォーマンスが落ちる。大井2000mに実績がない点も気掛かりで3番手評価まで。

△には、ヒモ荒れのレース傾向を考慮して、人気薄を絡めた4頭をピックアップ。

☆★結論★☆

 ◎ドラゴンエアル
 ○トーセンアレス
 ▲グランディオーソ
 △プレティオラス
 △トーセンサミット
 △ムサシキングオー
 △カキツバタロイヤル

馬券の本線は馬単
 ◎ ⇔ ○▲△

あと少額で3連単マルチ
 ◎ → ○▲△

それでは今週も良い南関ライフを! 以上、6号でした。

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