TOP > レース > 2014年皐月賞目前!皐月賞の優勝馬まとめ
レース

2014年皐月賞目前!皐月賞の優勝馬まとめ

「東京優駿(日本ダービー)」「菊花賞」と合わせて一般に“クラシック三冠”と呼ばれる皐月賞が間もなく開催となる。
今回は2014年4月20日開催の皐月賞の歴代優勝馬を厳選してまとめてみた。
競走馬

初の三冠馬 セントライト

inyofu 競馬の世界では“速い馬が皐月賞、運の良い馬がダービー、強い馬が菊花賞に勝つ”と言われている。してそのすべてを制して、日本で初めての三冠馬になったのが、セントライトなのだ。
第3回優勝馬セントライト。生涯通算12戦9勝。後に日本ダービー・菊花賞を制して史上初の三冠馬となる。
新馬戦から中一週で皐月賞制覇はこの馬だけではないだろうか。

牝馬旋風 トキツカゼ

inyofu トキツカゼは戦後初めて行われた皐月賞(農林省賞典)を勝った名牝である。太平洋戦争による中断を経て競馬が再開された昭和21年の秋に大久保房松厩舎からデビューし、翌22年の皐月賞を牝馬として初めて制した。
第7回優勝馬トキツカゼ。牝馬による皐月賞制覇はこのトキツカゼが最初の例である。
レース後はオークス(優駿牝馬)も優勝している。

ナタの切れ味 シンザン

inyofu レースがスタートするとシンザンはあっさり好位につける。前の馬を余裕十分で追走し、4コーナーで先頭に並びかける。直線中ほどでバリモスニセイを競り落とし先頭に立ったシンザン。その外から猛然とアスカが襲い掛かって来る。しかしシンザンはそのままゴールに飛び込んだのだった。着差は3/4馬身。しかし勝ち方は余力たっぷりであった。
第24回優勝馬シンザンは後に、戦後初の3冠馬となる。古馬になって天皇賞(秋)、有馬記念を勝利し、
史上初の5冠の快挙を成し遂げる。この年の皐月賞は最多の24頭が出走。
中山競馬場が改築工事のため東京競馬場で行われた。

スピードで圧倒 ミホノブルボン

inyofu 栗東に坂路ができた当初からこれをフルに活用することで知られた戸山為夫調教師(故人)の方針によって、これ以上はないというぐらいのハードトレーニングを課せられ、心肺機能と四肢の筋力を極限まで鍛え上げられた馬。それが、ミホノブルボンなのである。
動画を見る
第52回優勝馬ミホノブルボン。午後から降り始めた雨のせいで、
決して馬場状態の良くない中を、前半の1000m59秒台をペースで刻み、
終始セーフティリードをキープ、直線に入るとさらに末脚を伸ばし後続を突き放した。

15番人気からの勝利 ノーリーズン

inyofu 2002年の皐月賞のことを聞かれて多くのファンが思い浮かべるのは、おそらく下馬評を徹底的に破壊し尽くした波乱の結末であろう。重賞3連勝でクラシックの大本命と言われたタニノギムレットらを退けてこの年のクラシックの一冠目を制したのは、抽選で出走権を手にしたノーリーズンだった。
動画を見る
第62回優勝馬はノーリーズン。15番人気からの勝利で、単勝は100倍以上。
1月の京都競馬でデビューして3ヶ月後の栄冠。
池江泰郎調教師とブレット・ドイル騎手は初勝利。外国人騎手として史上初である。

大胆な戦法 ゴールドシップ

inyofu そしてラスト1ハロンから先頭に立つと、外から凄い勢いで追い込んできたディープ産駒のワールドエースを2馬身半抑えて皐月賞を制した。テレビ中継では3,4コーナーでワープしたように見えたため、一部の競馬ファンの間では「ゴールドシップがワープした!」と話題になった。
動画を見る
第72回皐月賞優勝馬であるゴールドシップ。この日の中山コースは雨の影響で内側が伸びないレースが多く、
各馬が外を回す中、ゴールドシップ騎乗の内田騎手はあえてロスがない内側を選択。
それが見事に功を奏し、最後方から3番手までワープしたかのような走りを見せ、皐月賞を制した。

皐月賞ではこれまで73年の歴史の中で、幾度となく名勝負が繰り広げられてきた。
そして2014年は、日本中央競馬会設立60周年を記念し、
『JRA60周年記念競走』として行われる。
今年は大混戦が予想される皐月賞。例年通り白熱したレースを期待したい。

side-mark ページ上部へ
prev top next
  • 【PR】
  • 関連タグ
    kusa_line