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クイーンの次はクラウン!?【第82回 日本ダービー】予想まとめ

5月31日(日)東京競馬場で行われるメーンレース。3歳クラシックGI第2弾【第82回日本ダービー(東京優駿)】2012年に生まれた6897頭の世代頂点を決めるレースと位置づけされていてホースマンの夢でもある。今回も過去のデータや予想ブログから好走馬を探ってみた。
馬キュレ

過去10年の傾向

inyofu 近走の重賞実績が重要

過去10年の出走馬について、過去3走以内に出走した芝1600m以上の重賞で3着以内に入った回数を調べてみると、優勝馬10頭はすべて、過去3走以内に芝1600m以上の重賞で「2回以上」3着以内に入っていた。好走率を見ても「3回」組と「2回」組が上位となっており、「0回」だった馬はすべて4着以下に敗れている。近走での重賞実績は、今年も重要視すべきだろう。
inyofu 内寄りの馬番が優勢

過去10年の馬番別成績をまとめると、「1~4番」から優勝馬7頭が送り出されている。好走率を見ても、内寄りの馬番ほど数値が高くなっており、「13~18番」からは優勝馬が出ていない。なお、馬番が「1番」だった馬は、過去10年で4勝2着1回と大活躍している。馬番を比較する際は内寄りの馬番、なかでも「1番」の馬に注目したい。
inyofu 前々走の着順をチェック

過去10年の出走馬の前々走の着順を調べると、優勝馬10頭すべてが前々走で「1~2着」に入っていた。また、優勝馬10頭は、いずれも前々走で「GII・JpnII」または「GIII・JpnIII」に出走していた。世代の頂点を決める一戦だけに、既にある程度の実績を残している馬たちばかりが出走してくるが、前々走のレースと着順にも注目しておきたいところだ。
inyofu ◎前走1番人気且つ日本ダービー当日1番人気
(3-0-1-0)
◎前走1着馬で日本ダービー当日1番人気
(5-1-1-1)
△関東所属騎手で当日8番人気以下
(0-0-3-42)
○皐月賞1着馬で当日1番人気
(3-1-1-1)
×前走皐月賞で5番人気以下且つ4着以下
(0-0-0-33)
×前走NHKマイルCで4番人気以下
(0-0-0-14)
△前走青葉賞2着以下
(0-0-1-15)
×前走京都新聞杯で2着以下
(0-0-0-15)
×前走プリンシパルSで2番人気以下
(0-0-0-9)

東京芝2400mの騎手&種牡馬別成績(2010年以降)

inyofu 蛯名正義(17-13-6-53)19.1% 33.7% 40.4%
三浦皇成(11-4-7-59) 13.6% 18.5% 27.2%
横山典弘(10-4-8-48) 14.3% 20.0% 31.4%
北村宏司(9-7-9-71)  9.4% 16.7% 26.0%
岩田康誠(5-1-1-26) 15.2% 18.2% 21.2%

川田将雅(3-4-0-13) 15.0% 35.0% 35.0%
柴田善臣(3-3-3-51)  5.0% 10.0% 15.0%
武豊  (2-1-2-23)  7.1% 10.7% 17.9%
ルメール(2-1-0-7)  20.0% 30.0% 30.0%
柴田大知(1-4-8-55)  1.5% 7.4% 19.1%

福永祐一(1-3-6-31)  2.4% 9.8% 24.4%
松岡正海(0-4-4-54)  0.0% 6.5% 12.9%
和田竜二(0-1-0-10)  0.0% 9.1% 9.1%
菱田裕二(0-0-0-2)  0.0% 0.0% 0.0%
小牧太 (0-0-0-3)  0.0% 0.0% 0.0%

酒井学 (0-0-0-6)  0.0% 0.0% 0.0%
M.デム(0-0-0-8)  0.0% 0.0% 0.0%
嘉藤貴行(0-0-0-9)  0.0% 0.0% 0.0%
inyofu ディープインパクト(21-11-12-90)15.7% 23.9% 32.8%
キングカメハメハ (13-8-9-87) 11.1% 17.9% 25.6%
ハーツクライ   (11-10-8-44) 15.1% 28.8% 39.7%
ゼンノロブロイ  (11-4-10-52) 14.3% 19.5% 32.5%
ダイワメジャー  (3-0-1-14)  16.7% 16.7% 22.2%

スクリーンヒーロー(0-1-0-3)   0.0% 25.0% 25.0%
ブラックタイド  (0-0-1-8)   0.0% 0.0% 11.1%
ハイアーゲーム  (0-0-0-1)   0.0% 0.0% 0.0%
Marju       (0-0-0-1)   0.0% 0.0% 0.0%
ディープスカイ  (0-0-0-5)   0.0% 0.0% 0.0%

東京芝2400mのコース分析はこちら↓

安定感なら一番 リアルスティール

inyofu デビュー以来崩れず走っているようにとにかく欠点の少ないタイプ。ゲートもきちんと出る。折り合い面でやや不安あるが、ガツンと掛かるというよりもグッグッという感じなので恐らく問題なく対応できるはず。安定感なら一番で、ここも好勝負になるだろう。
前走の皐月賞では、ドゥラメンテ(1着)の切れ味に屈したものの、好位追走から最後の直線で早めに抜け出す正攻法の競馬で2着に好走。あらためて能力の高さとセンスの良さをアピールした。スタートを決め、難なく好位につけて流れに乗れる自在性が利点。今回、重賞勝ちのある東京コースに替わることも歓迎だろう。

どの枠でも勝てる能力ある ドゥラメンテ

inyofu 皐月賞は圧巻の勝ち方。確かにはまった部分もあるが、それにしても強い勝ち方だった。能力的には最上位クラスだし問題は折り合いだけ。前に壁を作りたいので出来れば内枠がほしいが、どの枠でも勝てる能力ある。好勝負。
皐月賞は、課題とされていた折り合いがつき、後方のインでスタミナを温存。4コーナーで外に大きく膨れるシーンがあったが、素晴らしい瞬発力を発揮して前の馬を交わし圧勝。馬場が渋ったなら、パフォーマンスはさらにアップしそうだ。

内枠不気味 サトノラーゼン

inyofu もっとも枠順的に不気味なのが1枠1番サトノラーゼン。 池江厩舎のディープインパクト産駒で岩田Jで最内枠で前走京都新聞杯を勝っている馬となると、 いかにも怪しい感じがしますよね。 ここ二年連続で内枠の馬がダービーを制覇していますし、(キズナ、ワンアンドオンリー) 同枠タンタアレグリアよりはチャンスがありそうな気がします。
前走京都新聞杯は、好位追走から、4コーナーで外めに持ち出されるとシャープな反応を示し、最後の直線で力強く抜け出した。勝ちタイムの2分11秒3は、昨年京都新聞杯を制したキズナより1秒早い。

巻き返し可能 サトノクラウン

inyofu 皐月賞後の回顧では『出負け気味からロス大。見直し可。ダービーでは巻き返し可能だが、スケールはイマイチ』(競馬ノート498号)と書いた通り、前走は非常にロスの大きな競馬で、見直し可能な内容だった。ややゲートに難があるもののその後の走りはスムーズで、距離延長自体には問題なく、東京替わりも良いだろう。前半どれだけ溜めを利かせられるか…というタイプなので是が非でも内枠を引きたいところか。大物感はイマイチだが、近年のダービーはそもそも立ち回り勝負になりがちでスケールはさほど問われない。秋以降大きく成長しそうな余力はなさそうなのでとにかく今回が勝負だろう。巻き返し可能。
デビューから無傷の3連勝を飾り、無敗で挑んだ前走の皐月賞では、4コーナーで外に振られるアクシデントを受けて、6着まで追い上げるのが精一杯だったが、評価を下げる必要はないだろう。本来は立ち回りも上手い馬だし能力的にもメンバーの中で上位。距離延長&東京替わりはプラスでここは巻き返す可能性が大いにある。

脚質はダービー向き レーヴミストラル

inyofu ☆ レーヴミストラル…目下3連勝中で底を見せていない。
前走でコースも距離も経験しており、条件的には他馬を一歩リード。
切れないがいい脚を長く使う脚質はダービー向きとも言えるが。
前走のダービートライアルの青葉賞を優勝。青葉賞は相手関係、内容ともに特に強調できるものではないが、コースを経験している強みはある。半兄アプレザンレーヴはこのレースで5着。父キングカメハメハ産駒の良血馬が、勢いに乗って頂点を目指す。

逆転の余地あり キタサンブラック

inyofu 想定以上に出世が早くあっという間にダービー路線に乗って来た。500キロを超える雄大な馬体から繰り出す大きなフットワークは魅力的だが、その反面ややもたつくところもあり、皐月賞もスムーズに見えたが4角から直線の入り口では多少外に張り気味だった。従って脚質的には小回り向きの印象を受けるが、反面走りを見るとコーナーをゆったり回って直線に入ってから加速態勢に入れる東京競馬場向き。皐月賞は見た目上は決定的な差を付けられたが、馬場次第ではまだダービーでの逆転の余地を残すのでは? 恐らく京都外回りも合うので菊花賞でも面白そうだし、長く楽しめそうなタイプだ。今回も好勝負になって良い。
デビュー戦から前々走のスプリングSまで無傷の3連勝をマーク。前走の皐月賞は3着に敗れ連勝はストップしたが、皐月賞3着馬は【4-1-1-7】と好相性で、距離延長も2戦2勝。すんなりと先行できれば、ビッグタイトル奪取も夢ではないだろう。

タンタアレグリア

inyofu この馬は強いと思います。 この馬は馬群を割って直線で伸びてくることができる馬です。 瞬時の加速、そして突っ込む度胸、さらにはレースセンスを持ち合わせています。 とにかく左回りの競馬場が得意という適性も見逃せない部分だと思います。 すでに2回騎乗したことがある蛯名騎手が手綱を取るのもプラスです。 内枠が是非とも欲しいところだと思います。 内枠が取れれば思わぬ好走激を見せてくれると思います。
左回りコースにこれまで5回出走して2勝2着3回と、連対率100%。また、今回と同じ舞台の東京2400mを2回経験して、ともに2着と高いコース適性を示しているだけに、今回も魅力ある存在と言えるだろう。

みんなの予想は


うまキュレ班の本命はリアルスティールの予定だったが皐月賞の内枠でうまく立ち回った感&今年4戦目ということで紐まで。今年3戦目で皐月賞不利で6着に終わったサトノクラウンを軸にする。元々東京向きで、まだ上がり目がありそうなのはこの馬だけ。オークスで3番人気ミッキークイーンが優勝したように、共通点のあるダービーで3番人気になりそうなサトノクラウン一頭軸の王室馬券で上記6頭+ポルトドートウィユ&ベルラップを加えて3連複を狙う。

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