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コラム

こりゃ深すぎるww覆面馬主【砂の6号】関東オークス予想

馬キュレ
どうも。☆覆面馬主・砂の6号☆です。

先週、1週間かけて行われた地方競馬のダービーウィークが終わりました。各地で様々なダービー馬誕生に湧いた、夢のような1週間でしたね。
もちろん当ブログで予想した東京ダービーも盛り上がりをみせ、最後の直線では競馬場のいたるところから“的場~、差せ~!”の大絶叫。
おそらく的場騎手の馬券を買っていなかった人も絶叫していたと思います。南関ファンはみんな心のどこかで願っているんですね、
“大井の帝王”こと的場騎手の悲願が達成させる瞬間を・・・。

その模様はこちらで↓
「覆面馬主の真実」【第11話】~リアルタイム進行型・競馬狂小説~

“客が叫んでも馬は速くならない”が私6号の持論。
だから競馬場ではいつも静かに見守る派なのですが、気がついたら数年振り?に叫んでいました。あれは叫ばずにはいられません。
少しだけ“声援で馬は速くなるのかも?”と思えた瞬間でした。。
的場騎手、来年も応援しますよw

さて、今回は6/10(水)に川崎競馬場で行われる3歳牝馬限定の交流重賞『関東オークス(JpnII)』を予想します。
1号先生の小説↓では、“オークス、ダービーが終わり”という意のくだりがありましたが、なんのなんの。
6号のダービー(JDD)もオークスもこれからですよ(怒)

「覆面馬主の真実」【第13話】~リアルタイム進行型・競馬狂小説~

オークスといえば、先週のダービーウィークの最後に行われた『東海ダービー』で出走馬12頭中11頭が牝馬という珍事がありましたが、こちらは正真正銘のオークスになりますw
なお、その東海ダービー改めハーレムダービーwを制したのは、もちろん唯一の出走となった牡馬でしたが。。

 東海ダービーの結果はこちら


それでは、前置きが長くなりましたが、恒例の川崎競馬場の簡単な説明からいきましょう。

☆コース☆
今回のターゲット『関東オークス』が行われる舞台は、先週の大井競馬場(1周1600m)に比べて少し小さい川崎競馬場(1周1200m)の距離2100m。左回りの競馬場で、最後の直線は約300m。
川崎競馬場の特徴は“カーブのきつさ”にあり、同じ周回距離の浦和競馬場では、直線距離が220mしかない。このことを考えると川崎競馬場のカーブのきつさが“相当”であることが判る。

2100mのスタート地点は、2コーナーを過ぎた向こう正面の入り口付近。ここからコーナーを6つ回るレースとなる。
スタートから最初のコーナーまで距離があるため、枠順の有利不利はあまり考えなくて良い。ただし、カーブがきつい競馬場でコーナーを6回もまわるため、コーナーの巧拙は重要。
東京1600mなどのようにコーナー2つのコースでの好走歴があてにならない場合もある。従って川崎競馬場の成績が良い馬や、川崎での成績が良い騎手を狙うのも有効といえる。

それでは、ここからは『関東オークス(JpnII)』のデータ。
昨年の勝ち馬エスメラルディーナは先日韓国で行われた招待競走で、JRA所属馬として初めて勝利したばかり。
今年の関東オークスは、例年以上に注目度がアップした一戦となっています。

対象は、過去5年の『関東オークス』の連対馬10頭。

①傾向
過去5年の馬連平均配当は1460円。新しい順に1610円、360円、1110円、2000円、2200円。

②人気
人気馬の成績は、1番人気(3-1-0-1/5)、2番人気(1-1-2-1/5)、3番人気(1-0-1-3/5)。

また、過去5年の連対馬の人気は以下のとおり。カッコ内の左が優勝馬。
2014( 1人気 → 5人気 )
2013( 2人気 → 1人気 )
2012( 3人気 → 2人気 )
2011( 1人気 → 5人気 )
2010( 1人気 → 4人気 )

連対馬はすべて5番人気以内。

③前走
前走レースクラス(着順)
中央GI:1頭(11) ※オークス
中央OP:3頭(5、5、4) ※芝レース含む
中央500万下:3頭(1、1、2)
交流JpnII・兵庫チャンピオン:1頭(3)
地方重賞:2頭(1、1)

④4角位置(最終コーナー)
過去の連対馬10頭の4角の位置取りは、以下のとおり。カッコ内の左が優勝馬。
2014( 1番手 → 2番手 )
2013( 1番手 → 2番手 )
2012( 3番手 → 1番手 )
2011( 2番手 → 1番手 )
2010( 2番手 → 4番手 )

スタートからハナを切って連対した馬は2頭。

⑤所属
JRA勢が4勝、7連対。地方馬が1勝、3連対。

過去5年の連対馬の所属は以下のとおり。カッコ内の左が優勝馬。
2014( J → 兵 )
2013( J → J )
2012( 船 → J )
2011( J → J )
2010( J → 大 )

⑥血統
過去5年で、複数の連対馬を出している種牡馬はフジキセキで2勝。サンデー系が5連対。

⑦騎手
過去5年で、このレースで好成績を残している騎手はJRAの岩田騎手で2勝。※今年は騎乗なし
今年騎乗予定の騎手では戸崎騎手が2着1回、3着2回という成績。

データは以上。


で、ここからが本題。

まずは地方馬のジャッジから。
データ③から地方馬の連対の条件は、前走交流レースで好走 or 前走地方重賞で1着、のどちらか。
ここで今年の地方馬で該当するのはトーコーヴィーナス1頭になる。

ついで中央馬のジャッジ。
まず気になるのは、牡馬混合のGI2着という前例のない実績で挑むアルビアーノの扱い。
過去5年で芝初挑戦だった馬の成績を並べてみると以下のとようになる。

--------------
☆過去5年のダート初挑戦で出走した馬の成績☆ カッコ内はその馬の芝実績。

2014年 ディルガ → 4着 (OP 忘れな草賞1着)
2011年 ピュアオパール → 2着 (OP カンナS1着)
2010年 シンメイフジ → 1着 (GIII 新潟2歳S1着)
--------------

芝の実績があればダートもOKという訳ではないので、これだけでは判断は難しい。
しかし、一応芝の重賞勝ち馬シンメイフジはしっかりと結果を出しており、とりあえずはキープ扱い。

そこでシンメイフジが走った根拠となりそうなものを探すと・・・⑥の血統のデータにたどり着く。
シンメイフジの父はこのレースで2勝しているフジキセキ。(ただし、シンメイフジと翌年の勝ち馬カラフルデイズの2頭)
それに対してアルビアーノの父Harlan's Holidayは、昨年の勝ち馬エスメラルディーナと同じ。

この2つの検討結果から、アルビアーノは取り敢えず“ダートをこなせる可能性あり”という扱いにしたい。他馬との力関係は後ほど。。

次に、残り3頭の中央馬の序列について。
過去5年で連対した中央馬7頭中6頭に該当するデータが2つある。

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・1つ目は、前走掲示板を外した馬は、2010年1着のシンメイフジ(オークス11着)の1頭のみ、というデータ。
・2つ目は、自身のキャリアで連対距離実績が1200mまでしかない馬の連対は、2011年2着のピュアオパールの1頭だけ、というデータ。
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今回この2つに当てはまるのがスキースクール。よって、3頭の序列では最下位に。
特に距離実績については、昨年末に川崎競馬場の砂をすべて入れ替えてから時計が遅くなったという経緯があり、例年以上に堪える可能性もありそうだ。

この次に参考になりそうなデータは、自身のキャリアで2着馬につけた最大着差(ダートのみ)。

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☆中央馬で連対した7頭の、自身のキャリアで2着馬につけた最大着差☆

2014年_1着 エスメラルディーナ 0.9秒
2013年_1着 アムールポエジー 0.8秒
2013年_2着 オメガインベガス 2.5秒
2012年_2着 サトノジョリー 0.3秒
2011年_1着 カラフルデイズ 0.7秒
2011年_2着 ピュアオパール ダート経験なし
2010年_1着 シンメイフジ ダート経験なし
--------------

過去5年で中央から出走した20頭の中で、2着に0.7秒差を付けたのは上記にいる4頭だけ。
ただし着差0.6秒で13着に敗れた2012年のオールドパサデナ(1番人気)がいるように、細かい数字で区切るというよりは大差で勝った実績が参考になりそうだ。

今年の中央馬で、このデータに関して見てみると。
ホワイトフーガ 1.2秒
スキースクール 0.8秒
ポムフィリア 0.1秒

この事と前述の判断を踏まえて3頭の序列は、ホワイトフーガ > ポムフィリア > スキースクールとしたい。

最後の問題は、“こなせる可能性あり”としたアルビアーノと地方馬で唯一残ったトーコーヴィーナスを、この不等号のどこに入れるべきか。

まず、アルビアーノは適性があれば能力が抜けているのは間違いなく、その場合はアルビアーノ > ホワイトフーガ となる。
ダート適性がなければ逆にスキースクール > アルビアーノだ。
これは走ってみるまで誰にもわからないが、ここが今回最大のポイント。

いっぽうのトーコーヴィーナスについては、同じく園田所属で昨年2着したトーコーニーケとの比較をしてみたい。

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トーコーニーケ 通算(6-3-0-3/12)、3連勝中、8連続連対中、東海クイーンC→のじぎく賞連勝
トーコーヴィーナス 通算(10-2-0-1/13)、2連勝中、7連続連対中、東海クイーンC→のじぎく賞連勝
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トーコーヴィーナスの成績は少なくともトーコーニーケ以下ということはなく、むしろ上に扱える。
血統的にもクロフネxホーネットピアス(JRAの桜花賞3着)という、およそ地方馬と思えないような良血であり、昨年に続く園田所属馬の連対の可能性は十分にありそうだ。

☆★結論★☆

 ◎4枠⑤アルビアーノ
 ○8枠⑫ホワイトフーガ
 ▲5枠⑥トーコーヴィーナス
 △6枠⑧ポムフィリア
 △2枠②スキースクール

初ダート、初の距離、初のナイター競馬など課題の多いアルビアーノだが、中央のGI2着馬が次走に関東オークスを選択することは極めて異例。
アルビアーノの実績に関してはいまさら説明の必要はないだろうが、
・牡馬相手のNHKマイルカップでは、4番人気に支持され正攻法で2着を確保。
・ダービーでドゥラメンテから0.8秒差の6着に入ったミュゼスルタンに、NHKマイルCで先着。
・フラワーCで2着に下したアースライズが、オークスで0.5秒差の4着に好走。
このことからも、ここでは力が違うことは明白だ。

問題のダート適性に関しては、前述のとおり昨年の勝ち馬と同じ父Harlan's Holidayの産駒で、血統的にはむしろダート寄りといえる。
もしダートでデビューしていたなら、芝適性の方を疑われていた可能性があるレベルだ。
ここは無難にこなせると読んでアルビアーノを本命に指名。早め先頭からアッサリ抜け出す競馬が出来ることも、今回のコースに向きそうだ。

馬券の本線は馬単 ※オッズ次第で枠単
 ◎ ⇔ ○ を厚めに
 ◎ → ▲△△

あと少額で3連単フォーメーション。

 1着◎
 2着○
 3着▲△△

 1着◎
 2着▲△△
 3着○

ただし、アルビアーノ2着で買う場合には『枠単オッズ > 馬単オッズ』が起きる可能性があるので、必ず買う前にオッズを確認すること!

それでは今週も良い南関ライフを! 
以上、アルビアーノとブチコのどちらが集客力が上なのか気になっている6号でした。

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