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【2015年七夕賞】スタミナはある!うまくスタートを決めて走り抜ける!ヒラボクディープ

2013年の青葉賞馬ヒラボクディープ。しかし、青葉賞後は精彩を欠き、大不振に陥ってしまう。それでも前々走のモンゴル大統領賞では後方からレースを進めると差し込み3着。復活へ向けて徐々に歩みだしている。今回はあまり結果の出ていない小回りだが、500万条件は中山コースで突破しており、過度の心配は必要ないであろう。久しぶりのタイトル奪取へ準備は万端だ。そんな本馬のここまでの戦歴についてまとめてみた。
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ヒラボクディープの血統! 産経大阪杯ワンツー決めるなど絶好調のディープ×ストームキャット!

ヒラボクディープはキズナやアユサン、ラキシスなどと同じディープインパクト×ストームキャットという近年活躍馬を非常に多く輩出している配合である。今年もその影響は衰えることなく、産経大阪杯ではラキシス、キズナがワンツー。更に6月に行われたエプソムカップでもエイシンヒカリ、サトノアラジンがワンツー。今最も勢いのある血統といっても過言ではないであろう。更に本馬の母母父Caroの属するグレイソヴリン系はスタミナのある血統で、昨年の勝ち馬メイショウナルトや2011年の勝ち馬イタリアンレッドにも含まれていて七夕賞との相性も良い。よって、本馬は今年の七夕賞にピッタリの血統といえるであろう。
↓ヒラボクディープの血統表はコチラ

【2013年青葉賞】先行押し切り!トライアル制していざダービーへ!

前走の水仙賞で500万勝ち、ダービーへの出走切符を掛けて挑んだこの一戦。レースでは道中4番手のインにつけ、そのままジリジリ前に接近しながら直線へ。直線では抜群の手応えで前に並びかけ、最後はアポロソニックがしぶとく食い下がったが競り落とし、重賞初制覇。ダービーへの切符を手にした。また、後に重賞勝ち馬となるラストインパクトやサトノノブレスも出走していて、決してメンバーレベルの低かった一戦ではない。
以下はレース後の鞍上蛯名正義騎手(上)、国枝栄調教師(下)のコメント
inyofu 「同じ国枝厩舎のカミノタサハラが戦列を離れてしまい、何とかこの馬でダービーの権利をと思っていました。余裕を持って坂を上がって、これならいい競馬をしてくれると思いました。気持ちも体もまだ子どもっぽいところがあり、芯が入ってくればさらにいいパフォーマンスが見せられると思うので、これからダービーまでどれくらいよくなってくれるかでしょう」
inyofu 「展開としてはいいですし、悠々と走ってくれました。しかし、返し馬が心配でした。スムーズに馬場に出ず、尻っぱねをして人を振り落とそうとするところがあります。レースにいけば問題ないのですが、今後はその部分に気をつけていきたいです。体もだいぶよくなってきて、筋肉の張りが出てきました。ロゴタイプなど、まだ戦っていない馬もいますが、東京でならという思いはあります。蛯名騎手も昨年2着だっただけに、がんばってもらいたいです」

【2015年モンゴル大統領賞】復調の兆し!後方から追い込み久々の馬券圏内!!

ダービーでは見せ場なく13着、更にその後は8戦連続で馬券圏外と凡走が続いていた本馬。しかし、この日はいつもより後方の位置取りで競馬を進めると、直線では馬群を割って追い込み最後は2着馬とハナ差の3着。重賞勝ちを決めた東京で復調の兆しを見せた。
以下はレース後の鞍上柴山雄一騎手のコメント
inyofu 「かかり気味に走っていますが、それでもジワジワと伸びてくれました」

【2015年エプソムカップ】前に壁作れず...先行してしまい5着

久々の東京での重賞挑戦となったこの一戦。しかし、まずまずのスタートを切り、中段辺りでレースを進めようとするが、前に壁が作れない。その後掛かり今までのように先行してしまう。その後直線に入るも脚を溜められなかった分、前走のような伸び脚は見られず。最後は差し馬に交わされ5着に敗退。気性難を露呈してしまった。
以下はレース後の鞍上柴山雄一騎手のコメント
inyofu 「本当はどこかでカベを作るイメージでした。しかし、自分からスッと行ってしまい、前があいたままでした。もっとためて行ければ弾けたのですが......。前走では弾けていましたからね。それでも正攻法の競馬ができてよかったです」

【七夕賞】追い切りを終えて

inyofu 「体調はいい。ブリンカーを着けた前回はスローペースもあって少し引っ掛かった。今回はブリンカーを外して臨む」

前走では気性面の幼さを露呈してしまった本馬だが、今回はトウケイヘイローやメイショウナルトなど前に行く馬が多くハイペースは必須で、前走よりは折り合いがつきやすいのではないか。前々走のように後方で脚を溜めることができれば確実に最後は伸びてくるであろう。更に今回は今年絶好調の横山典弘騎手が騎乗。このことも本馬にとって追い風となるであろう。2013年の青葉賞馬の完全復活はそう遠くない。

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