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【2015年函館スプリントS】初の洋芝も問題ない! 逃げ切りコンビで挑む アンバルブライベン

京都で重賞を2勝しているように軽い馬場で時計勝負に強いアンバルブライベン。今回は初の函館コース&洋芝となるが、テンのスピードを生かしてどこまで粘りこめるか?アンバルブライベンについてまとめてみた。
馬キュレ

アンバルブライベンの血統! 母チェリーコウマンの初の重賞馬!芝1200を得意とする血統!

inyofu 母チェリーコウマンはウインターS(G3・ダ2300m)の勝ち馬。繁殖牝馬としてはマイマスターピース(父サッカーボーイ/兵庫チャンピオンシップ-3着)、マイプラーナ(父マンハッタンカフェ/準OP)などコンスタントに勝ち馬を送り出してきましたが、重賞勝ち馬は本馬が初めてです。 父ルールオブローは現役時代に英セントレジャー(G1・芝14f132yds)、グレートヴォルティジュールS(英G2・芝11f198yds)などを制覇した Kingmambo 系のステイヤー。ダーレー・ジャパン スタリオンコンプレックスで5年間供用されたあとアイルランドへ輸出されました。芝なら1200m、ダートなら1000mに強く、軽快なスピードのない馬がダート1700mを得意とするというタイプで、いずれにしても芝のステイヤーだった自身とは似ても似つかないタイプの産駒を出しています。要するに一本調子なところがあり、なおかつ「ロイヤルアカデミー×Never So Bold」という母方のスピードが主張した結果、このようなタイプが多く出てくるのではないかと思います。これまで重賞クラスの大物は出ていませんでした。 本馬のほかにペイシャオブロー(福島2歳S、すずらん賞)という活躍馬がいます。先日の福島2歳S(OP・芝1200m)を1分08秒5というレコードタイムで制しました。日本におけるラストクロップ15頭のなかの1頭です。 アンバルブライベンは Nijinsky≒Storm Bird 4×3、ペイシャオブローは Nijinsky 4×4。このあたりのクロスはいいのかもしれません。それに加えてアンバルブライベンは Raise a Native 4×4。スピードを強化しています。
以下はアンバルブライベンの5代血統表

【2014京阪杯】得意の京都で初の重賞制覇!!

スタートからダッシュをきかせてハナを奪うとマイペースの逃げ。終始12番のサカジロロイヤルにプレッシャーをかけられるも直線では我慢比べを制して先頭でゴールを駆け抜けた。
以下はレース後の田中健騎手のコメント
inyofu 1着 アンバルブライベン(田中健騎手) 「今日は2番手の馬に厳しく来られましたが、これまで強い相手と戦って馬も成長していることもあり、強いレースを見せてくれました。京都も合っているのでしょう」

【2015淀短距離S】最後は交わされ2着に敗れるも… 負けて強しの内容!

得意の京都での一戦となったが、斤量が牝馬ながら57キロ。しかし好スタートから先手を奪うとマイペースの逃げ。残り200mまで粘るも1番人気のエイシンブルズアイ(4歳牡馬55キロ)にかわされての2着。斤量などを考えると負けて強しの内容だった。
以下はレース後の田中健騎手のコメント
inyofu 2着 アンバルブライベン(田中健騎手) 「いいペースで行けましたが、勝ち馬にマークされてしまいました。逃げ馬で牝馬で57キロ、それを考えるとよく頑張っています」

【2015シルクロードS】プレッシャーをかけられ厳しい展開も2つ目の重賞タイトル!

2つ目の重賞タイトルをめざし臨んだ1戦。2番人気に支持された。レースでは押して先手に立つと2番手のニザエモンにプレッシャーをかけられる展開。しかし直線で振り切るとそのまま押し切り、先頭でゴールを駆け抜けた。
以下はレース後の田中健騎手、福島信晴調教師のコメント
inyofu 1着 アンバルブライベン(田中健騎手) 「スタートして先手を取り切ったら、あとはしっかりおっつけました。2番手の馬にこられましたが、馬がよく我慢してくれました。とにかく後続は気にせず、ペースを守ることだけを考えました。一戦ごとに力をつけていますし、よくがんばってくれました」 (福島信晴調教師) 「今回は人気を背負いながら勝ってくれました。これは大きいですね。このあとはGIを目指したいと思います。中京は実績がありませんが、何とかがんばってもらいたいです」

【函館スプリントS】調子はよくて期待が大きい!

inyofu 快速アンバルブライベン(牝6、福島)が、巻き返しを期して北の大地に初参戦してきた。前走の高松宮記念15着後は約3カ月の休養でリフレッシュ。福島勝助手は「筋肉の疲れがなくなっていい状態」と万全を強調する。開幕週の絶好の馬場で「右回りの平たん小回りはベストの条件。ハナに行ければ楽しみ」と期待を込めた。

【函館スプリントS】1週前追切情報!

inyofu アンバルブライベンの1週前追い切りはダートで単走。3ハロン41・4―12・3秒と微調整だが、栗東でもしっかり乗り込んできたとあって態勢に抜かりはない。

 福島勝助手「前走(高松宮記念=15着)後は放牧で疲れを取った。ゲートが上手で平坦コースの開幕週は歓迎だし、この舞台に照準を絞ってきた。いい雰囲気で臨めそう。仕切り直しの一戦になりますね」

自慢のスピードを生かして重賞を2勝しているアンバルブライベン。逃げて上りを33秒台でまとめられるのは大きな強みだ。しかし今回はあまり得意ではない時計のかかる馬場。他馬との戦いというよりも馬場との戦いという面が大きい。しかし開幕週の馬場というのは間違いなくプラスに働くだろう。スピードを生かしての逃げ切りに期待したい。

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