TOP > 競走馬 > 「ティーハーフ」末脚健在!年を重ねて磨きがかかる切れ味!【函館SS】
競走馬

「ティーハーフ」末脚健在!年を重ねて磨きがかかる切れ味!【函館SS】

3年前の覇者であるティーハーフが函館スプリントS2勝目を目指して出走する。2歳から短距離戦線で活躍し、5歳時に3連勝で函館スプリントSを制した。その後は追い込み一辺倒の脚質もあり、展開に恵まれず優勝争いに加われないレースが続いたが、前走の鞍馬Sでは見事な追い込みを決めて約3年ぶりの勝利を収めた。重賞タイトルを手に入れた思い出の地で完全復活を目指す。そんなティーハーフについてまとめてみた。
馬キュレ

【2015年函館SS】3連勝で重賞制覇!

スタートで行き脚がつかず最後方からの展開。4コーナーで大外を一気に捲り上げて先行集団に並びかけると、並ぶ間もなくかわし去り、そのまま突き抜けた。
動画を見る
inyofu 1着 ティーハーフ(国分優作騎手) 「ゲートを出て、思ったよりもダッシュがつきませんでした。脚がたまるまで内でジッとしていましたが、最後外へ出してからは破格の脚でした。子どもを相手にしているような感じでした。人気の馬で重賞を勝てて嬉しいです」

【2017年CBC賞】内枠を上手く活かして4着!

雨が降りしきる中行われたCBC賞。道中は中団後方の内めを進み、前半600mは33秒2とハイペースで流れて直線へ。内を突いて追い上げて勢いは良かったが、4着まで追い上げるのが精一杯であった。
動画を見る
inyofu 国分優騎手(ティーハーフ=4着)「こういう馬場も合いますし、ロスなく運べましたが、最後は止まってしまいました」

【鞍馬S】約3年ぶりの勝利!

5ヶ月半ぶりの実戦となったこのレース。スタートから自然に後方に下げていくと少し掛かるシーンもあったが、3、4コーナーで外に持ち出すと落ち着きを取り戻して直線コースへ。懸命に脚を伸ばし、ゴール前で粘るライトフェアリーを差し切って3年ぶりの勝利を飾った。
動画を見る
inyofu 1着 ティーハーフ(国分優騎手) 「久々にこの馬らしい競馬で、いい伸びでした。58キロでもしっかり駆け抜けてくれました。この1勝は本当に嬉しいです」

【函館スプリントS】追い切り 鞍上は手応え十分!

inyofu ティーハーフ(牡8、西浦)は函館ウッドで5ハロン70秒8-12秒6。
inyofu ゴール前に仕掛けた国分優騎手は「しまいの反応は抜群」と手応え十分。58キロを背負って突き抜けた前走同様、いいデキを保ってる。15年函館SSで4角14番手から豪快に差し切ってる。深川助手も「3年前は勢いで勝った。今の方が馬として完成してる」と期待大。

函館SSの傾向!伏兵にもチャンスあり!

inyofu 対象とした10回の単勝人気別成績を調べると、「1~5番人気」の中で突出して高い数値を残している組はなく、3着内率では30.0~50.0%の間に各組が収まっている。なお、開催時期が6月に繰り上がって2年目となる2013年以降では、「6番人気以下」が3勝、2着2回、3着3回と、3着以内馬15頭中8頭を占めており、下位人気馬の台頭が多くなっている。

前走の勝利は展開が上手く向いたこともあるが、58キロを背負いながらも8歳馬とは思えない末脚を見せており衰えは全く無いと言える。今回も先行馬が多くペースが速くなりそうで、この馬向きの展開になれば連勝も見えてくる。ここを勝利してサマースプリントシリーズ、そしてスプリンターズSに向けて弾みをつけたい。

side-mark ページ上部へ
prev top next
  • 【PR】
  • 関連タグ
    kusa_line