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日本最強スプリンター!サクラバクシンオー伝説

日本を代表するスプリンター、サクラバクシンオーの名レースや記事、エピソードをまとめてみた。
スプリントの神様

スプリントの神様

inyofu サクラバクシンオーとは日本の競走馬である。1993年、1994年にスプリンターズステークスを連覇した。1994年のJRA賞最優秀短距離馬。種牡馬としても数多くの活躍馬を輩出した。

桜の稲妻

inyofu ◆快速を飛ばして頂点を極めた勇姿はまさに“驀進王”  人の世と同じで競走馬の世界にも、名前負けをした馬がいる。歴史上の英雄の名をいただき、血統も超一流でさも高そうな馬が、下級レースを勝ちあぐんでいたりする。名づけ親の心中が穏やかであろうはずがない。

 しかし、「名は体を表す」を地でいく名馬も時に出る。短距離王として君臨したサクラバクシンオーがその1頭だ。快速を飛ばして頂点を極めた勇姿は、まさにどんぴしゃりの“桜驀進王”だった。

スプリント界、最高の偉業を達成!

inyofu 古馬のスプリント重賞としては中央競馬で最も歴史が古く、平成2年のGI 昇格で名実ともに“最強スプリンター決定戦”となったスプリンターズS。舞台となる中山競馬場の芝1200メートルはスタートから約4.5メートルの坂を下って後半登りに転じるという難コースで、スピードの絶対値に加え、最後に踏ん張りがきく実力がなければ勝ち切ることは難しい。そんな過酷な舞台で唯一の連覇※を成し遂げたのが、サクラバクシンオーである。
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実況も涙を隠せない引退レース

inyofu 1994年スプリンターズS(1着サクラバクシンオー) 「残り400の標識、最終コーナーカーブ、 ヒシクレバーが先頭で向かって来た!
そしてエイシンワシントン! 並んでホクトフィーバス! 外を通ってサクラバクシンオー!
サクラバクシンオーがここで先頭に立った! バクシンオーが先頭に立った! バクシンオーが先頭に立った!
さあ、小島太!これが最後の愛のムチ!これが最後の愛のムチ! バクシンオーだ!バクシンオーだ!
引退レース!バクシンオーが先頭だ! そして12番のビコーペガサス!
4番のキョウエイキーマンが2着争いというところ! しかし勝ったのはサクラバクシンオーです!
史上7頭目の同一G1連覇を果たしました! サクラバクシンオーこれで引退レースです! これで最後です!」
(塩原恒夫アナウンサー)

引退後は名スプリンターの父に

そのスピードは子供たちにもしっかり遺伝し、グランプリボスやカノヤザクラなどの数多くのスプリンターを送りだした。
その後、順調に種牡馬として短距離界のリーディング種牡馬としての王座を守り続けていたが、2011年の種付けシーズンに入るとたびたび体調を崩すようになり、同年4月に心不全で急死した。サクラバクシンオーはこの世を去ったが、今後はサクラバクシンオーの血を受け継いだ優秀な子供たちが日本の短距離部門を大いに盛り上げてくれるに違いない。

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