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「ダンスディレクター」得意の1400m戦!府中の長い直線で末脚弾ける!【京王杯SC】

自在性のあるレースぶりでハイレベルな走りを見せる8歳馬ダンスディレクターが京王杯スプリングCに出走する。昨年はシルクロードSを追い込みで制し、高松宮記念制覇の期待がかけられたものの怪我で回避。秋は今ひとつだったが、年末の阪神Cではイスラボニータと差の無い2着に入り、前走の高松宮記念ではインを突いて差の無い4着に食い込んだ。もう一度1400mで好勝負が期待されるダンスディレクターについてまとめてみた。
ダンスディレクター

【セントウルS】意地の末脚で差を詰め3着

13番枠から五分のスタートを切り、中団より後ろからレースを進める。縦長の隊列で終始外を回る競馬になったが、直線では3ハロン32秒6の末脚で懸命に前との差を詰めて3着でゴールした。
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inyofu 3着 ダンスディレクター(浜中騎手) 「スタートはうまく出ましたが、両側の馬が速く、あまり前へ行けませんでした。しかし、内側をうまく立ち回った馬が上位に来ている中で、外からいい脚で差してくれました。よく頑張っています」

【阪神C】好位から押し切り図るも惜しい2着

12番枠から好スタートを切り、4番手の好位からレースを進める。道中はしっかり折り合いがつき、直線ではしぶとく伸びて一度は先頭に躍り出たが、このレースがラストランだったイスラボニータにゴール前で差し切られて惜しくも2着となった。
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inyofu 2着 ダンスディレクター(武豊騎手) 「惜しかったですね。スタートも出たし、ある程度の位置から折り合いもしっかりついた中、良い形のレースができました。今日は相手の決め手が上でしたね」

【高松宮記念】鋭くインを突いて4着!

初挑戦となった高松宮記念。前半は中団の内目でじっくりと脚を溜めていき、前半の600mは33秒3とハイペースでレースは流れて直線コースに向かう。直線では内を突いて鋭く伸びていくが、外の各馬が良い脚を使ってしまい、4着まで追い上げるのが精一杯であった。
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inyofu 武豊騎手「直線に向いて差し切れるかなと思ったけど、2着馬の後ろにきてから止まってしまった。前半で少しスムーズさを欠いたのが響いたかな

【京王杯スプリングC】最終追い切り!余力十分に先着!

inyofu ダンスディレクター(写真手前)は坂路でロードアルペジオ(古馬1600万下)と併せ馬。道中は僚馬を見る形で進み、残り1ハロン手前で馬体を併せる。最後まで余力を残して2馬身先着した。
inyofu 前日から続く降雨で重い馬場だったが、それをものともせずラスト12・6秒(4ハロン54・4秒)。力強い伸びで好調をアピールした。
inyofu 笹田調教師「馬場を考慮して指示したけど、予定通りの内容だった。順調にきているね。これまでのレースぶりから、広いコースの1400メートルのほうが競馬もしやすいはず」

京王杯スプリングC!前走のレース別の成績もチェック

inyofu 過去10年の前走のレース別成績を調べると、高松宮記念組が4勝を挙げている点や、東京新聞杯組の4頭が全て連対している点が目立っている。また、オープン特別組は優勝がなく、1600万下組の中で連対したのは、そのレースが京都または阪神だった馬だけとなっている。

京王杯スプリングCには3年ぶりの参戦となり、前回は12着と着順だけを見ると厳しいが、直線で最内に包まれてしまい何にもできずゴールしたという内容であった。3年経ち重賞タイトルを2つ獲るほどまでに成長した今回はかなりの自信を持って挑むこととなる。得意の距離で更に重賞タイトルを増やしていく。

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