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こりゃ深すぎるww覆面馬主【砂の6号】7月4日(土)福島10R ・函館9R予想

馬キュレ
どうも。☆覆面馬主・砂の6号☆です。

“ダート1700mを制する者は夏競馬で勝てる!”
さて、いきなり意味不明のキャッチではじまりましたが、この時期のダート競馬に欠かせないのが、距離1700mの攻略。
ダート1700mは函館、札幌の北海道開催だけではなく、今週から始まる福島開催、8月から始まる小倉開催と常に2場で開催されるコースです。

ここで収支をプラスに出来れば、メインレースの資金調達は約束されたようなもの!?

というわけで、さっそくですが、いま話題の逃げ馬プロジェクトと連動してお届けしたいのが、今週2場で行われるダート1700mでの脚質別成績。

話題の逃げ馬プロジェクトはこちら


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☆ダート1700mでの脚質別成績(2010~2014年、全レース対象)☆
函館競馬場
 逃げ (77-47-40-175/339、 勝率23%、連対率37%、回収値単177、複135)★
 先行 (167-175-145-503/990、勝率17%、連対率35%、回収値単171、複148)
 中団 (34-51-86-893/1064、勝率3.2%、連対率8.0%、回収値単30、複50)
 後方 (6-12-17-1144/1179、勝率0.5%、連対率1.5%、回収値単10、複10)
 マクリ(23-23-19-41/106、 勝率22%、連対率43%、回収値単157、複175)☆

福島競馬場
 逃げ (63-41-33-181/318、 勝率20%、連対率33%、回収値単314、複186)★
 先行 (138-154-112-491/895、勝率15%、連対率33%、回収値単126、複144)
 中団 (59-61-106-1349/1575、勝率3.7%、連対率7.6%、回収値単65、複55)
 後方 (3-4-18-1123/1148、 勝率0.3%、連対率0.6%、回収値単3、複15)
 マクリ(16-18-10-33/77、  勝率21%、連対率44%、回収値単162、複210)☆
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脚質でみるとコピーをとったかのように似た数値になっている。
逃げ先行が有利というのは誰しもが心得ていることですが、改めて回収値を見てみると“福島の逃げには一発の魅力あり”ということを再認識させられますね。


それでは改めまして。明日土曜日のターゲットは、ダート1700mで行われる福島10R『猪苗代特別』。
さっそくローカル開催ならではの距離1700mを狙います。

では、恒例となった簡単なコースの説明から。

スタート地点は、スタンド前の直線入り口付近。最初のコーナーまでは338mあり、スタート直後に上り坂を迎える。
1周目のゴール版を過ぎたあたりから下りになり、1コーナーを下り坂で回るコース形態。惰性がついて序盤はペースが早くなる傾向にある。
2コーナー過ぎからは緩やかな上り坂に変わり、ペースはここでいったん落ち着く。
3、4コーナーはスパイラルカーブになっており、スピードを落とさずに回ることができる為、このカーブを利用してのマクリも有効。
スピードを落とさずにコーナーを回れるため、レース後半は淀みのない流れになりやすく、ラスト3ハロンは時計を要す持久力勝負になりやすい。
基本的には逃げ、先行が圧倒的に有利だが、アップダウンのあるコース形態だけにワンペースの逃げ馬では乗り切ることは難しく、展開によってはカーブを利用してポジションを上げられるマクリ差しが決まりやすい。

このコースの種牡馬データも載せておくので、ご活用ください。

★福島ダート1700m 種牡馬データ(2010~14年、勝ち数トップ10以内の種牡馬が対象)
・最多勝:サンデー系ネオユニヴァース (18勝)
・勝率 :サンデー系ネオユニヴァース (約15%)
・連対率:ヘイロー系ロージズインメイ (約26%)※勝ち数は7位
・単回収:ミスプロ系アルカセット   (回収値449)
・複回収:サンデー系ネオユニヴァース (回収値113)

勝ち数ベスト10のうちサンデー系は5頭。中でも2位に4勝差をつけているネオユニヴァースが回収値でも優秀。
10勝を越えているのは、ネオユニヴァース(18)、クロフネ(14)、キングカメハメハ(13)、ゴールドアリュール(12)、フジキセキ(12)の5頭。
この5頭は勝率でも10%を越えており、他馬を一歩リードしている。


★☆土曜福島10R・『猪苗代特別』の予想☆★

参考にするレースは、今回と同条件で行われた過去5回の猪苗代特別。※2011年は施行なし

①傾向
過去5年の平均配当は2,180円。新しい順に780円、570円、7,390円、1,500円、640円。
3桁配当が3回と基本的には平穏なレース傾向。

②馬齢
連対馬10頭中の馬齢は、4歳~6歳。4歳馬が4勝、7連対と圧倒的。

③人気
1~3番人気が7連対。1番人気(2-1-1-1/5)、2番人気(0-1-0-4/5)、3番人気(2-2-0-1/5)。

過去の連対馬の人気  ※カッコ内は左が1着
2014(3→2人気)
2013(3→1人気)
2012(4→9人気)
2010(1→3人気)
2009(1→3人気)

2番人気は不振。2012年以外は1~3番人気から連対馬が出ている。

④位置取り

過去の連対馬の4角位置  ※カッコ内は左が1着
2014(1→3番手)
2013(1→2番手)
2012(4→1番手)
2010(8→1番手)
2009(2→1番手)

4角を先頭で回った馬が5年連続で連対中。また、スタートから先手を取った逃げ馬が現在2連勝中。

⑤所属
関東馬が9連対。

⑥種牡馬
ネオユニヴァース、ファルブラヴ産駒がそれぞれ2着1回、3着1回。

⑦騎手
相性の良い騎手は、内田騎手が1勝、2着1回。北村宏騎手が2着2回。

・コース実績
福島競馬場が始めての馬が9頭で、コース実績は問われない。

さらに、連対馬に関する前走データから目に付いた項目は以下のとおり。

⑧前走間隔
連対馬10頭中9頭が5月以降に前走を使われていた。残りの1頭も4月に前走を使われており、長期休み明けの馬は割引き。

⑨前走コース・距離
連対馬10頭の前走コースと距離は以下の通り(カッコ内は着順)。

東京1600m :6頭(1、7、1、1、6、1) ※掲示板外は1600万下と3歳G3
中山1800m :1頭(7)※1600万下
新潟1800m :1頭(1)
京都1400m :1頭(4)
東京芝2200m :1頭(17)※1600万下

前走東京1600m組が好成績。コーナー2つのレースからの転戦が好相性というデータはなかなか興味深い。
また、このレースに関しては距離延長組が7連対と活躍。

⑩前走人気
前走人気は、3番人気以内が7頭で有力。残りのうち2頭は前走格上のレースだった馬(8番人気と12番人気)。

データは以上。信頼度の高そうなデータは⑧~⑩。あとは4歳馬が圧倒的に優勢というデータ②。
まずは軸馬を探すべく、今年の出走馬からデータで有力な4歳馬をピックアップすると8頭になる。
このうち前走1600万下の降級馬エイシンヴァラーとダノンミシガンの2頭は、データ⑨と比べても13着という着順が負けすぎな印象。
また前走が地方の交流競走のパロパロも前例がなく除外。

残ったのは、アールプロセス、メイショウヒコボシ、メイショウワコン、ロワジャルダン、ロードフォワードの5頭。
この中で一歩リードするのが、猪苗代特別と相性の良い前走東京競馬場のレースを使われているアールプロセス、メイショウワコン、ロワジャルダンの3頭。

軸馬はこの3頭から決めることにして、最後は恒例の種牡馬、騎手のデータにて判定。

☆種牡馬
 ネオユニヴァース (18-10-10-79/117、連対率24%) ※アールプロセス
 タイキシャトル  (4-3-3-42/52、連対率14%) ※メイショウワコン
 キングカメハメハ (13-16-11-91/131、連対率22%) ※ロワジャルダン

☆騎手
 田中勝騎手    (3-4-3-57/67、連対率10%) ※アールプロセス
 柴田大騎手    (5-6-2-53/66、連対率17%) ※メイショウワコン
 ルメール騎手   (0-0-0-0/0、データなし) ※ロワジャルダン

種牡馬データでは連対率で劣るタイキシャトル産駒メイショウワコンが一歩後退。
騎手データは、ルメ-ル騎手のデータがないので微妙だが、他の騎手の成績も特に強調できるような数字ではない。


☆結論☆
◎⑩ロワジャルダン
○⑬アールプロセス
▲③メイショウワコン
△④エイシンヴァラー
△⑤ハコダテナイト
△⑫メイショウヒコボシ
★⑮ロードフォワード

今回本命に推したいのは◎ロワジャルダン。
前走の八王子特別の時も当ブログで本命に指名しており、そこで2着と惜敗した後に“次走は確勝級”というジャッジをした馬だ。
もともと3歳時にOPでタイム差なし2着の実績がある実力馬(当時の1着馬ランウェイワルツと前走の1着馬キネオイーグルは、明日の中京11R白川郷Sで対戦する)。
休養明け+10kgをひと叩きされて順調に良化した今回は、取りこぼすことはないだろう。
前走はスタートで後手を踏んで位置取りを悪くしたが、本来は好位2、3番手からの競馬が出来る馬で、小回りの福島コースもこなせる可能性は高い。
ただ、このレースのステップとして東京1600m経由馬が圧倒的に優勢なだけに、前走2100mを使われている点には懸念がある。


そこで追加で調べたのが以下のデータ。
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☆過去5年の6~7月に行われた福島ダート1700mに出走した馬の前走データ(※条件戦のみ)☆
 東京ダート1600m (37-38-34-297/406、連対率19%)
 東京ダート2100m (7-5-9-56/77、連対率16%)
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400mの距離短縮+小回り変わりで成績が下降することが懸念されたが、上記のデータを見る限り特に割り引く必要はなさそうだ。
そうなると唯一の不安は福島初参戦となるルメ-ル騎手。しかし、同じコースで行われる当日の4Rに騎乗予定があり、一度経験して感触を掴めれば、それほど心配する必要はないだろう。
よって、今年の猪苗代特別はロワジャルダンの相手探しの一戦という見解になったが、もしロワジャルダンが他馬に遅れをとるとすれば、やはりエンジンの掛かりが遅れて前を捉えられないパターンだろう。
それだけに相手には、前々でレースを進められる馬を積極的に狙っていきたい。

○は、対抗評価のアールプロセス。
前走で東京1600mを快勝しており、データ的には最も過去の連対馬にイメージが近い。
好位2番手から最速の上がりで人気馬モンドクラッセを差しきった前走内容も優秀で、ロワジャルダンがもたつくシーンがあれば、こちらが逆転する可能性もありそうだ。
ただし、中間のテンションが高いという情報もあり、当馬の取捨については必ず当日のパドック気配をチェックすること。

▲は、先手が取れそうなメイショウワコン。
今回は先手を主張する馬が少ないメンバー構成で、最も展開利が見込める馬だろう。
過去5年の猪苗代特別でも先手をとった馬が3頭連対しており、あまり後続を引きつけずにセーフティリードを保てるような展開なら、一発があっても不思議ではない。
冒頭のデータにもあるとおり、福島1700mの逃げ馬には注意が必要だ。

△は、以下の3頭。
福島も夏も得意な馬だが、後方一手なだけになかなか勝ち切れないハコダテナイト。
前走1000万を快勝し、連勝中のメイショウヒコボシ。
休養前の前走1600万下で2番人気の支持を集めたエイシンヴァラー。

☆激走馬☆
 ★ロードフォワード
 今回、激走馬に推奨したいのはロードフォワード。
 関西所属ながら高野厩舎は、このコース(4-2-2-5/13、勝率31%、複勝率62%)と得意にしており、回収値単121、複127と期待できる。
 ロードフォワードは種牡馬データ1位のネオユニヴァース産駒で、さらに500万下をこのコースで快勝(2着に0.8秒差)しているなどデータ的な裏付けも多い。
 過去5年の猪苗代特別で(2-2-0-1/5)という実績の3番人気に推されれば、期待度はさらに上がりそうだ。逆に(0-1-0-4/5)という成績の2番人気まで上がってしまうと狙っても妙味は少ないかもしれない。
 いずれにしても、馬券的には単・複、あるいはロワジャルダンと2頭軸の3連単、3連複が面白そうだ。


馬券の本線は馬単
 ◎ ⇔ ○▲△★へ

少額で1頭軸の3連単マルチ
 ◎ → ○▲△★へ

そして★の単複。

※実績データは2010/01/01~2015/01/01の福島ダート1700mが対象


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★☆おまけ、の土曜函館9R『3歳上500万円以下』の予想☆★

おまけは函館ダート1700mで行われる3歳上500万下をピックアップ。
こちらもダート1700mを狙います。

今回のメンバーでは、前走同コース2着の◎ティーポイズンが中心。
前走は休み明け、かつ2走前から700mの距離短縮という条件だった為、レースでは終始鞍上が追っ付けながらの追走。
直線の入り口ではいったん4着に落ちながらも、最後は渋太く伸びて2着に浮上しており、追走がスムーズになる今回はかなりの前進が見込めるはずだ。

○は、同じく前走同コースで2着した降級馬スリーアロー。

☆結論☆
 ◎⑬ティーポイズン
 ○②スリーアロー
 ▲⑤タマモネイヴィー
 △③マコトグランドゥ
 △④マイネルライヒ
 △⑥ブルーガーディアン
 △⑩タイキオールブルー

▲と△は、このコースで相性のよい種牡馬、騎手のデータからピックアップ。

馬券の本線は馬単
 ◎ ⇔ ○▲△へ

少額で1頭軸の3連単マルチ
 ◎ → ○▲△へ

※実績データは2010/01/01~2015/01/01の函館ダート1700mが対象

以上、6号でした。

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