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【2015年七夕賞】データでも合致! 得意の福島コースで大波乱の立役者に! フィロパトール

福島競馬場は10戦使って(3,1,2,4)と相性抜群のフィロパトール。福島競馬場での近2走は4着、8着に敗れているものの、スタート後寄られる直線で前が壁になるなどの不利があったもので度外視してよいであろう。また、今回はハンデ戦ということもあり52キロで挑めるのもプラスであろう。そんな本馬のここまでの戦歴についてまとめてみた。
馬キュレ

【七夕賞】に向けて

inyofu 武藤師は「福島だと崩れないね。メンバーはそろっているけど、52キロなら楽しみはある」と笑顔をのぞかせた。

【七夕賞データ】穴開ける馬のデータにピッタリ!!

以下はJRA公式ホームページに掲載された七夕賞のデータ
inyofu 過去10年の3着以内馬延べ31頭中、2010年2着のアルコセニョーラを除く30頭は、前年の年明け以降にJRAの1000万下から上のクラス、かつ芝1600~2200mのレースで優勝経験のある馬だった。しばらく優勝から遠ざかっている馬や、芝2000m前後のレースにこれといった実績がない馬は評価を下げたい。
inyofu 七夕賞は負担重量がハンデキャップで行われるが、過去10年で出走した牡馬・せん馬の負担重量別成績を調べると、ハンデが「55キロ未満」だった馬は3着内率6.8%と苦戦している。また、牝馬の負担重量別成績を調べると、ハンデが「52キロ未満」だった馬はすべて4着以下に敗れている。性別にかかわらず極端に軽いハンデの馬が上位争いをする可能性は低いようだ。
inyofu 過去10年の3着以内馬延べ31頭中27頭は、「6歳以下」の馬だった。一方、「7歳以上」の馬は3着内率7.5%と苦戦している。異なる世代の馬同士を比較する際は、「6歳以下」の馬を重視したいところだ。
本馬はなんと上記の全てのデータに該当。この他に掲載されていたデータは枠順にまつわるもので、レース直前にならなければわからないが、これだけでも十分な押し要素であろう。因みに特別登録の段階でこの3つのデータ全てをクリアしている馬はクランモンタナ、グランデッツァ、ステラウインド、ユールシンギング、レコンダイトそして本馬の6頭。極端に人気がないのは本馬だけであろうから、狙ってみる価値は十分ある。

【2014年福島牝馬S】格上挑戦も苦にせず!最低16番人気の低評価覆し3着に健闘!

ここまでの4勝の内3勝を福島で挙げていた本馬であったが、この福島開催では1800mや2000mの1600万条件戦が施行されず、格上挑戦で重賞を使うことに。人気もメンバー最低の16番人気と評価は低かったが、2番手の外でレースを進めると直線でも一杯一杯に粘り込み3着。寧ろ、もし勝ち馬ケイアイエレガントと枠が逆であったら...とまで考えさせる走りであった。
以下はレース後の鞍上津村明秀騎手のコメント
inyofu 「一瞬、夢を見ましたが、相手の方が自力が上でした。自己条件なら十分勝ち負けになるでしょう」

【2014年天の川S】好位抜け出しの横綱相撲!得意の福島でオープン入りを決める!

福島牝馬ステークス3着後はパールステークスを使ったものの、1着馬から1.5秒差の11着と大敗してしまう。福島牝馬での激走はフロックだったのか。そんな周囲の声を一掃したのが再び福島で行われた天の川ステークスでの走りであった。好スタートからスッと好位のインにつけると直線では前を行く2頭をアッという間に抜き去り、最後は後方から追い込んだケイアイチョウサンに1馬身1/4差をつける完勝劇。晴れてオープンの舞台へ。
以下はレース後の鞍上石橋脩騎手のコメント
inyofu 「乗りやすい馬です。余計なことを考えず、競馬がしやすかったです。内枠でしたし、行くなら行く、控えるなら控えようと思っていました。最後もしっかりと反応出来ましたし、心配ありませんでした。力をつけてきた感じがしますし、今後も楽しみです」

【2014年福島記念】スタート直後寄られ、先行できず...それでも中段から脚伸ばし4着に!

オープン昇格後初めての福島・牡馬混合重賞となったこの一戦。しかし、スタート直後ダイワファルコンに寄られ今回は先行できない。それでも中段のインで脚を溜めると4コーナーにかけて進出。直線でも脚を伸ばし4着。勝ったミトラのポジションで競馬をしたかっただけに悔しい一戦となった。
以下はレース後の鞍上津村明秀騎手のコメント
inyofu 「いい位置につけられましたし、リズム良く進めることが出来ました。福島は本当に走りますね」

前々走の福島記念では8着に敗退してしまったが、勝負どころで前が壁になってしまったこともあり参考外の一戦ということでよいであろう。牡馬混合戦ということもあり、条件が揃うことが必須であるとも思うが、全く人気のない今回は内枠などの条件が揃えばヒモとして狙ってみてもよい馬であろう。

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