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【2015年POG】母の思いを乗せ、芦毛のスターに登り詰める! アラバスター

母レーヴディソールも管理した松田博資厩舎は来年で定年を迎える。レーヴディソールの初仔であるアラバスターを預かる期間は限られているが、思い入れのある血統で朝日杯FSを制し、もう一度GⅠ勝利を目指したいところだろう。アラバスターについてまとめてみた。
馬キュレ

アラバスターのプロフィール!

性別:牡
毛色:芦毛
誕生日:4月5日
馬体重:466キロ
厩舎:栗東・松田博資
馬主:サンデーR
生産地:安平・ノーザンファーム

血統は申し分なし!

父はハービンジャーで、主な産駒には今年の京成杯を制したベルーフや、先日の函館1000万条件を完勝したスワーヴジョージがおり、どちらかというと3歳の夏を越して良くなりそうな馬を送り出している。母は2010年の阪神JFを無敗で勝ったレーヴディソールで、競争生活の最後はケガに悩まされていた。また、レーヴディソールの兄弟はすべて勝ち上がっており能力はGⅠ級の馬ばかりであったが、体質面に弱さを抱えていた馬も多かった。
アラバスターの血統詳細はこちら↓

これはレーヴディソールが勝った2010年阪神JF。この勝ちっぷりを見ると、順調であったら次の年のクラシックを賑わせていたに違いない。

関係者も成長力に驚き!

以下、ノーザンファームの横手厩舎長のコメント。
inyofu 「当初は時間がかかるかと思っていたが、ここに来てグングンよくなってきた。ハービンジャーの良い部分というか、しなやかさが出てきましたね」
アラバスターの生産・育成に携わっていた横手さんによると、体調面の成長がうかがえ、ハービンジャーの良い部分を受け継いでいるようだ。また、札幌開催でのデビューを目指しているという情報もある。

ファンも馬体にほれぼれ!


アラバスターの祖母にあたるレーヴディソールの母レーヴドスカーの産駒は必ず勝ち星を挙げているため、毎年POGファンの人気は高い。当然レーヴディソールにも”母”としての活躍にも期待が高まる。また、ハービンジャー産駒は今の函館開催で数多く結果を残しており、アラバスターも札幌2歳S出走にこぎつけられれば面白い存在となりそうだ。来年のクラシックシーズンは別の厩舎に移ってしまうが、良い結果を残してどこへ行っても応援される存在になってくれるだろう。母や近親はケガに苦しんで思うような成績を残せずに引退してしまったが、母の果たせなかったクラシック制覇をぜひ成し遂げて無事に競走生活を全うしてほしいと願わずにはいられない。

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