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世界中で活躍中! 海外の女性騎手たち

男性多数の競馬騎手界だが、16年ぶりに女性騎手が誕生した 日本中央競馬会。 日本の女性騎手は何度か紹介してきたが、海外にも素晴らしい女性騎手が沢山いる。今回は藤田菜七子騎手も目標とする騎手の1人と挙げるリサ・オールプレス騎手をはじめ、世界中で活躍する女性騎手をまとめてみた。
馬キュレ

【ニュージーランド】2児のママ!リサ・オールプレス騎手

2015年5月9日~7月31日に短期免許で日本へ来日しレースに騎乗したことのあるリサ・オールプレス騎手。現在、2016年9月10日(土)~10月23日(日)短期免許で再来日中だ。
inyofu  リサ・オールプレス騎手は旧姓リサ・マンビー。身長148センチ、体重46キロ、血液型A型。2011/12シーズンにニュージーランドのリーディングに輝き、翌13年に通算1000勝を達成。2012/13年シーズンはニュージーランド3位、昨年はシンガポール8位。
inyofu  02年に短期免許で来日(旧姓リサ・マンビー)し、中央で4勝。その後、母国でメキメキ頭角を現し13年には世界のトップ騎手が集う英国のシャーガーCに選出された。現在はカール・オールプレス調教師との結婚、出産を経て2児の母。関係者には「新たなチャレンジ。成長ぶりを見てほしい」とメッセージを寄せている。
2015年5月10日の新潟大賞典ではナカヤマナイトに騎乗。人気薄ながら2着へと導き、力を見せた。
inyofu 2着はニュージーランドの女性騎手リサ・オールプレスが騎乗した13番人気のナカヤマナイト。女性騎手では同じニュージーランドのロケット騎手が中山大障害を勝っているが、JRA平地重賞では初の連対となった。
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また、2015年5月17日には新潟11R赤倉特別(1000万下)で二ノ宮厩舎のショウナンマルシェに騎乗し、この来日での初勝利をあげた。また、6月20日に堀井厩舎のネコタイショウや7月4日ネコダンサーともに彼女騎乗で勝利を飾っている。
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藤田菜七子騎手に向けて
inyofu 私は昨年、短期免許で美浦に滞在した際、お世話になった二ノ宮厩舎のパーティーでナナコと会って話をしました。とても素直で一生懸命にやっているのが分かったので、今回のデビューをうれしく思っています。
inyofu 女性だけど成功するには、どうすればいいか?と考えたことはないわ。騎手として成功するには、どうすべきか?と考えてやってきた結果、リーディングを取れた。ナナコにも同じようなマインドで、やっていってほしいわ。

【イギリス】イギリスのダービーにも騎乗!ヘイリー・ターナー騎手

ジャガーカップにも出場したり、イギリス女性騎手初の年間100勝を達成したり、G1を年間2勝したりと、今大活躍のヘイリー・ターナー騎手。
inyofu  英ニューマーケット競馬場では9日、グローバルスプリントチャレンジ第6戦・ジュライC(芝6F)が行われた。優勝したドリームアヘッド(牡3歳、英=D・シムコック厩舎)は昨年、仏モルニー賞、英ミドルパークSと2つのGIを制し、英デューハーストSではフランケルの5着に敗れたものの、フランケルと並ぶ“126”という2歳馬としては極めて高いレーティングを与えられた。3歳初戦の英セントジェームズパレスS(芝8F)ではまたもフランケルの5着だったが、GI2勝の6Fに戻り古馬を一蹴した。
 さらに注目は女性騎手のヘイリー・ターナー(28)。主戦のウィリアム・ビュイック騎手が他場での騎乗があったため1戦限りの乗り替わりだったが、ラチ沿いで完全に包まれる展開ながら馬群をさばいてゴール前で力強く抜け出す見事な騎乗。英GIを女性騎手が制したのは97年にナンソープSで同着Vのアレックス・グリーヴスに続き史上2人目。08年には女性騎手として英国初の年間100勝も達成している。
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【アメリカ】育児のため引退!ロージー・ナプラヴニク騎手

アメリカの女性ナンバーワン騎手として活躍したロージー・ナプラヴニク騎手。妊娠をきっかけに引退を宣言。今後は、調教師である夫のもとで厩舎の仕事に携わるそうだ。
inyofu ナプラヴニク騎手は北米で有数の女性騎手で、今年の収得賞金は1207万ドルで、騎手全体で6位の成績を収めている。今年のアンタパブルと2012年のビリーブユーキャンでケンタッキーオークスを2勝している。
2012年には女性騎手の第一人者であったジュリー・クローン元騎手が保持していた通算勝利と通算収得賞金の記録を更新。現在までに北米クラシック三冠のすべてに騎乗した唯一の女性騎手である。
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【カナダ】モデル活動も!シャンタル・サザーランド騎手

騎手の他にも、その美貌からモデルやタレント活動もしていたシャンタル・サザーランド騎手。
女性騎手としてはじめてドバイワールドカップで騎乗した。

【アメリカ】アメリカ三冠競走を勝利!ジュリー・クローン騎手

1993年にコロニアルアッフェアーに騎乗、ベルモントステークスを勝利した。女性ではじめてのアメリカ三冠競走を勝利した。現在は引退しているが、通算3704勝、うち重賞130勝以上の成績を残した。

海外にはアメリカ三冠競走を制したり、ドバイワールドカップで騎乗していたりと男性に負けず活躍している女性騎手もいる。2016年、藤田菜七子騎手のデビューや競馬学校に芳賀天南さんが入学。今後世界で活躍するような女性騎手が出てくることを期待したい。

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