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2015年7月第2週の週刊競馬ニュースまとめ【週刊うまとめニュース!】

2015年7月第2週の週刊競馬ニュースまとめ【週刊うまとめニュース!】。
七夕賞ではグランデッツァが復活Vで3連単が荒れ、セレクトセール2015の1歳馬セールではサトノクラウンの半弟ら3頭が2億円超えとなった。その裏では何が起こっていた!?
馬キュレ

【七夕賞】グランデッツァ復活V

inyofu 7月12日、福島競馬場で開催された第11R・七夕賞(GIII、芝2000m)は、好位の外目を追走した2番人気グランデッツァ(牡6、栗東・平田)が、楽な手応えのまま直線へ。鞍上のゴーサインに力強く応えて先頭へ躍り出ると、後続の追撃を凌ぎつつ真っ先にゴール板を駆け抜けた。勝ちタイムは1分58秒2(良)で、鞍上は川田騎手。
約3年4カ月ぶりに重賞制覇したグランデッツァ。外から迫ってきたステラウインドに1馬身1/4差つけて先頭でゴールした。2着に8番人気のステラウインド、3着に16番人気マデイラが食い込み、3連単は100万6440円と大荒れになった。1番人気に推されたレコンダイトはスタートのロスが響き、12着に敗れた。
グランデッツァに鞍上の川田騎手は福島で初重賞を飾り、中央全10場重賞制覇に王手をかけた。今週の函館記念ではグランデッツァと同じ平田厩舎のデウスウルトに騎乗。全10場重賞制覇に意欲が湧く。

【セレクトセール2015】1歳馬セール大盛況!

inyofu 日本最大級の競争馬セリ市セレクトセール(主催:日本競走馬協会)が開幕し、初日となる本日は1歳馬のセリが行われ238頭が上場、うち210頭が落札された。本日最高額で落札されたのは弥生賞勝ち、日本ダービーで3着だったサトノクラウンの半弟となるジョコンダIIの2014(父ディープインパクト)で、2億3500万円でハンマー。サトノクラウンと同じ里見治さんが落札している。
inyofu 2番目の高額落札となったのは同金額で2頭。母が北米GIを2勝、近親に米3冠最終戦ベルモントS勝ちのルーラーオンアイスがいるシャンパンドーロの2014(牡、Tapit)。
inyofu そして母はコロネーションSなど英愛でGIを3勝、ラッシュラッシーズの2014(牡、父ディープインパクト)で、いずれも2億3000万円で、双方ともに金子真人HDが落札している。
セレクトセール2015 1歳馬セールは、2億円台で3頭、1億円台では6頭が落札され、売り上げ総額は71億450万円と、売り上げで昨年を10億円以上上回る活況ぶりを見せた。1億超えのほとんどがディープインパクト産駒のなか、キングカメハメハ産駒唯一の1億超えである【トリプレックスの2014】の今後に期待したい。

叔父はエイシンフラッシュ!【メジャータイフーン】が悠々抜け出し快勝

inyofu 7月11日、函館競馬場で開催された第5R・メイクデビュー函館(新馬、芝1200m)は、断然の1番人気に推されていたメジャータイフーン(牝2、美浦・高柳)が、道中好位追走から直線入り口で先頭に立つと、そのまま悠々と抜け出し快勝を収めた。
inyofu 勝ちタイムは1分11秒4(良)で、鞍上は三浦騎手。4馬身差の2着は2番人気ジュトゥヴ、2着にアタマ差の3着は6番人気ビバラビダが入っている。
2014年北海道セレクションセールで1296万円で落札されたダイワメジャー産駒の【メジャータイフーン】が圧倒的1番人気に応え、後続に4馬身差をつけ快勝した。

【ワークフォース産駒】JRA初勝利!

inyofu 7月12日、函館競馬場で開催された第5R・メイクデビュー函館(新馬、芝1800m)は、ハナを奪った4番人気グローリーミスト(牡2、栗東・中竹)が道中はスローに落として脚を溜めると、3コーナーあたりから徐々にペースアップ。直線では2番人気プレイヤーサムソンに詰め寄られるも、最後は力でねじ伏せ先頭でゴールを果たした。
inyofu 勝ちタイムは1分56秒0(良)で、鞍上は藤岡康騎手。3/4馬身差の2着はプレイヤーサムソン、そして後方でゆったり構えた1番人気アドルナメンテは脚を伸ばすも2着から2馬身半差の3着が精一杯だった。
GIイギリスダービーをレコードタイムで制し、GI【凱旋門賞】も制したワークフォース初年産駒の【グローリーミスト】が、4番人気ながらスタートから逃げ切り勝利した。

重賞2勝の【アンバルブライベン】が疝痛により死亡

inyofu 今年のシルクロードSなどを制したアンバルブライベン(牝6、栗東・福島)が、今月5日に疾病(重度の疝痛)を発症したため放牧先のフジワラファームで死亡していたことがJRAより発表された。同馬は2012年1月にデビュー。初陣こそダートだったものの、6戦目以降は主に芝の短距離戦で活躍を続け、2014年の京阪杯、今年のシルクロードS勝ちなどの実績がある。JRAでの通算成績は28戦8勝(うち重賞2勝)、通算獲得賞金は1億9368万8000円。
短距離路線の牝馬として重賞2勝、今年にはGI【高松宮杯】にも出走した【アンバルブライベン】が、重度の疝痛により死亡した。未だ現役で、引退後も繁殖牝馬として活躍できる血統を持っていただけに非常に残念な結果となった。

2015年7月第2週の週刊競馬ニュースまとめ【週刊うまとめニュース!】。 
今年も大盛況のうちに終わった1歳馬の【セレクトセール2015】。億超え産駒を連発した【ディープインパクト】は2002年のセレクトセール時に7350万円で落札されており、【キングカメハメハ】は2001年に8190万円と、実は億超えには至っていない。セリ値が高いということはそれだけ期待値が高いということであり、来年に迎えるであろうデビュー戦が楽しみである。

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