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【2015年函館記念】状態上々! 良馬場で走りたいヴァーゲンザイル

3歳の頃は素質馬ということで青葉賞でも人気を背負ったヴァーゲンザイル。しかし、難しい気性もあり出世は後れていた。それでも、今年3月に行われたサンシャインステークスで勝利を収めオープン入りすると、続くメトロポリタンステークスでは3着。力はオープンでも通用することを証明した。今回は悲願の重賞Vをかけた一戦。そんな本馬のここまでの戦歴についてまとめてみた。
馬キュレ

【2015年函館記念】気持ちが前向き!動きは抜群にいい!

以下は追い切り後の高木助手のコメント
inyofu 「時計のかかる良馬場が理想なので、洋芝を1度使いたかった。当日の気分次第でアテにならないけど、先週、今週と気持ちが前向きで動きは抜群にいい」
気性的に難しいところがあり美浦でしか追い切れないため、直前輸送で参戦することになる本馬ではあるが、美浦坂路での追い切りでの動きは抜群に良い。気ムラなタイプではあるが、高木助手のコメントからは大きな期待を掛けていること、そして自信が伺える。気分次第ということにはなるが、力は出せる仕上がりであろう。

【2013年日本海ステークス】立ちはだかる準オープンの壁...良いところなく6着に敗退

安房特別を制し、準オープン入りをした後は5,4着とクラスの壁にぶつかっていた本馬。このレースでも、後方待機策から直線で前を追うも前との差はジリジリとしか詰まらず、6着に敗退。ここで頭打ちなのか、と感じさせるような内容でもあった。
以下はレース後の鞍上吉田豊騎手のコメント
inyofu 「もともとズブいところのある馬ですが、今日はいい目標を見つけて競馬をしました。早めに勝ちにいきましたが、そこで馬が遊んでしまいました。この馬の悪い面が出てしまいましたね」

【2015年サンシャインステークス】久しぶりの小回り・右回りで一変!オープンの舞台へ!

ここまでは左回りの直線の長い条件を中心に使われてきた本馬であったが、陣営は1000万条件を2回突破した右回り・直線短の中山コースへの出走を決断する。この判断が功を奏し、後方待機策から直線一気でこのレースを制し準オープン制覇。オープン入りを決めた。
以下はレース後の鞍上田辺裕信騎手のコメント
inyofu 「道中の手応えがない馬で、急かさないとこちらがドキドキするようなタイプなのですが、陣営の言葉を信じて4コーナーまでは急かさずにいきました。4コーナーで2着馬の内に並んでいったところで、気が入ったような感じがしました。直線にかけての勢いはよかったです」

【2015年メトロポリタンステークス】最後方から大外一気!直線猛然と追い込み3着!

古馬オープン昇格後初戦となったこの一戦であったが、ここでも本馬は存在感を示す。道中最後方でジックリと脚を溜めると、直線では大外に持ち出され一気に前へと迫る。最後僅かに前の2頭を捉えることはできなかったが、強烈なインパクトを残す一戦となった。
以下はレース後の鞍上田辺裕信騎手のコメント
inyofu 「開幕週のこの馬場でよく追い込んだと思います。オープンでもやれる力はあります」

前走の目黒記念こそ13着に敗れてしまったが、これは上位の馬番号が1,2,3番と極端に内枠が有利だったこと、本来不得意な直線長の左回りだったことを考えれば参考外の一戦であろう。今回は得意の直線の短い小回り。サンシャインステークスのように差しの決まる展開になれば、本馬の大外一気が見られても良いであろう。

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