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中京マイルは外枠の差し馬から!?【第63回中京記念】予想まとめ

7月26日(日)中京競馬場で行われるメーンレース【第63回トヨタ賞 中京記念】はサマーマイルシリーズ開幕戦だ。今回も過去のデータや予想ブログから好走馬を探ってみた。
馬キュレ

過去3年の傾向

inyofu 好位~中団からの差し馬が優勢

2012年3月から2015年3月までに中京・芝1600mで行われた2歳馬、3歳馬限定のレースを除く計44レースにおける4コーナーの通過順別成績を調べると、連対率と3着内率で「6~10番手」組がトップとなり、「2~5番手」組がそれに続いている。ちなみに、過去3年の中京記念では、4コーナーを「11番以下」で通過した馬が2勝を挙げているが、3着以内馬9頭中5頭は「6~10番手」で通過した馬だった。
inyofu 下位人気馬の軽視は禁物

2012年3月から2015年3月までに中京・芝1600mで行われた2歳馬、3歳馬限定のレースを除く計44レースにおける単勝人気別成績をまとめると、好走率で「1、2番人気」馬がやや低調な数値となっているのに対し、「3番人気」馬が勝率・連対率・3着内率のすべてで「1、2番人気馬」を上回りトップとなっている。また、「6番人気以下」から3着以内馬が42頭送り出されており、3着以内馬の約3頭に1頭は「6番人気以下」の馬という計算になる。過去3年の中京記念でも、「6番人気以下」の馬から5頭が3着以内に入っているように、このコースでは下位人気馬が上位に食い込むケースが多いようだ。
inyofu 外寄りの馬番の差し馬が活躍中

過去3年の中京記念について、前走の4コーナーの通過順別に成績を調べると、前走の4コーナーを「11番手以下」で通過していた馬が「10番手以内」で通過した馬を圧倒している。前走のレースぶりを比較する際は、「11番手以下」で4コーナーを通過していた馬を重視したい。

中京芝1600m騎手&種牡馬別成績(2012年以降)

inyofu 浜中俊 (9-2-5-24) 22.5% 27.5% 40.0%
小牧太 (5-4-1-25) 14.3% 25.7% 28.6%
川田将雅(5-3-2-20) 16.7% 26.7% 33.3%
武豊  (4-5-2-21) 12.5% 28.1% 34.4%
松山弘平(3-5-8-50) 4.5% 12.1% 24.2%

川須栄彦(3-1-6-31) 7.3% 9.8% 24.4%
福永祐一(2-6-9-18) 5.7% 22.9% 48.6%
ルメール(2-4-0-2) 25.0% 75.0% 75.0%
秋山真一(2-1-2-6) 18.2% 27.3% 45.5%
幸英明 (2-0-1-41) 4.5% 4.5% 6.8%

太宰啓介(1-3-3-28) 2.9% 11.4% 20.0%
M.デム(1-2-0-7) 10.0% 30.0% 30.0%
パートン(1-0-0-2) 33.3% 33.3% 33.3%
津村明秀(0-1-1-4)  0.0% 16.7% 33.3%
藤岡佑介(0-1-1-9)  0.0% 9.1% 18.2%

中谷雄太(0-1-0-8)  0.0% 11.1% 11.1%
inyofu ディープインパクト(14-12-11-72)12.8% 23.9% 33.9%
キングカメハメハ (9-10-5-44) 13.2% 27.9% 35.3%
ダイワメジャー  (4-8-3-34)  8.2% 24.5% 30.6%
ハーツクライ   (4-2-3-35)  9.1% 13.6% 20.5%
ステイゴールド  (3-3-4-37)  6.4% 12.8% 21.3%

アグネスタキオン (2-2-3-32)  5.1% 10.3% 17.9%
フジキセキ    (1-2-3-25)  3.2% 9.7% 19.4%
ネオユニヴァース (1-2-3-31)  2.7% 8.1% 16.2%
ウォーエンブレム (1-0-1-11)  7.7% 7.7% 15.4%
グラスワンダー  (0-2-0-13)  0.0% 13.3% 13.3%
メジロベイリー  (0-1-0-4)   0.0% 20.0% 20.0%

マイネルラヴ   (0-0-1-10)  0.0% 0.0% 9.1%

実績だけなら最上位 カレンブラックヒル

inyofu 今年の中京記念出走馬の中で、実績だけなら最上位級。ただ先行押し切りの立ち回り型で、タフな馬場はこなすが差し届きやすい中京コースは果たしてどうだろうか。内が残るような馬場や展開になった方が好走率は上がりそう。
2012年のNHKマイルカップ優勝を筆頭にここまで重賞5勝。中京コースへの出走は昨年12月の金鯱賞(5着)の1度だけだが、金鯱賞は距離が2000m。得意のマイルならゴール前の粘りが変わってくるはず。

得意のマイルで アルバタックス

inyofu キングカメハメハ産駒。母の父フジキセキ。 前々走の谷川岳Sで3着に好走し、オープンクラスでも勝ち負けできる能力があることを示した。前走のモンゴル大統領賞は芝11800mで微妙に距離が長く対応に苦慮していて12着に敗れた。今回は3勝を挙げている得意のマイルで巻き返してくる可能性に期待したい。
前々走の谷川岳Sで3着に好走し、オープンクラスでも好勝負できる能力を示した。コース替わり&距離短縮はプラス。重賞級の能力あるので、今年の相手ならば好勝負も可能だ。

夏の中京を凌げるタイプ ダローネガ

inyofu もともとデイリー杯2歳Sで2着、小倉大賞典で3着と、重賞でも好走できる素質はあった馬。脚質自在ですが、切れる脚というよりは渋とい脚を使うタイプで、その意味では今の夏の中京を凌げるタイプの馬だと思います。 父ダイワメジャーもそうですが、強調したいのは母父ホワイトマズル。夏の中京ではダンシングブレーヴの血を持っている馬の活躍が目立ち、やはりそれだけタフな馬場だということなんでしょう。この馬は血統的にも見過ごせません。
前走の湘南Sを制して、約2年ぶりにオープンクラス復帰を決めた。中京コースへの出走は今回が初めてだが、瞬発力勝負よりも持久力勝負の方が向くタイプなので、上がりがかかるタフな流れになれば、上位争いに加わってきてもおかしくない。

先行してどこまで粘れるか レッドアリオン

inyofu アグネスタキオン産駒。母の父ダンシングブレーヴ。 リディルの全弟でクラレントやサトノルパンの半兄弟。半兄クラレントは昨年の『サマーマイルシリーズ』チャンピオン。兄弟たちより脚長でスピードの持続力があり、筋肉付きが良くなってマイラーの体型になっている。外枠の差し馬が勝つ確立が高いコースで、先行してどこまで粘れるか試される。
前々走の読売マイラーズCを優勝して重賞初制覇を達成。半兄に、昨年の『サマーマイルシリーズ』チャンピオンに輝いたクラレントがおり、今回は、兄弟での同シリーズ制覇を目指す一戦となる。

時計のかかる馬場は合う オリービン

inyofu 昨年も僅差の競馬をしており、充実度を計算に入れるとこの馬が上位人気馬の中で最も応援したい馬です。今の時計のかかる馬場は合うタイプだと思います。
昨年同レースで5着に好走。約3か月の休み明けで臨んだ前走の米子Sで2着に好走。実戦を1度使われた上積みが見込める今回は、重賞初制覇のチャンスだろう。

押し切れる可能性も カオスモス

inyofu マイネルラヴ産駒。母の父ファルブラヴ。 前走のパラダイスSは、最内枠から3番手で内ラチをキープ。ロスなく立ち回りで直線でも伸びて2着。1400で変わり身、スプリント適性の高さを示した。やはりマイルレースは距離が長いと思われる。ただ前走絞れていた馬体がキープできていれば能力がけで押し切れる可能性も残る。
前走のパラダイスS(2着)でスマートオリオンに敗れたが、着差は大きく離されておらず、悲観するような内容ではなかった。前走で大きく減っていた馬体重も、好成績を収めていた頃の数字に戻してきて、本レースへ向けても好材料と言える。

みんなの予想は


ここ3年10番人気以下でも馬券に絡んでくる傾向で、年間通じても難解な重賞の一つである。今年の面子を見ても抜けた馬がいない印象だ。その中でうまキュレ班の軸はアルバタックス。前走大敗しているが、距離短縮、キングカメハメハ産駒、母父フジキセキでこの舞台は合いそう。どうしても前行く馬が多いので先行集団を見るような形での好位差しが理想。中京マイルで1勝しているし外枠もデータ的には良い。相手は軸に迷ったオリービンとワイド。それと3連複一頭軸の3連複上記5頭+好調デムーロ鞍上のスマートオリオン、中京マイルで連対75%のルメール鞍上のネオウィズダムで高配当を狙いたい。

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