TOP > コラム > こりゃ深すぎるww覆面馬主【砂の6号】サンタアニタトロフィー予想
コラム

こりゃ深すぎるww覆面馬主【砂の6号】サンタアニタトロフィー予想

馬キュレ
どうも。☆覆面馬主・砂の6号☆です。

暑中お見舞い申し上げます。。

夏真っ盛りの昨今、みなさま馬券の調子はいかがでしょうか?

アイスのようにお金が溶けてしまった人から、花火のように予想を散らせてしまった人まで、きっと皆さま四苦八苦されていることでしょう。。

私6号も雨による馬場変化に踊らされ、思うような成績を上げられていません。
特に中央競馬の中京開催が苦手で、“いまは前が有利なの?えっ、今日は後ろがいいの?”という感じで毎週翻弄されっぱなしでした。
梅雨時期だけに予想のほうも湿りっぱなしの1ヶ月だったように思います。。

それでも、覆面馬主軍団は先週から復調気配?先週末の予想結果まとめはこちら!

それにしても、先週のマーキュリーカップは大変申し訳ありませんでした。
“今年の中央馬は、どれも勝ち馬条件に合致しない”、“強いて挙げればソリタリーキング”という予想。
ここまでは良かったのですが、何と勝ったのは地方馬のユーロビート!
ユーロビートについては、“大井が得意な馬”という理由で評価を下げてしまったのですが、これが完全に私の見込み違い。。
どうやら同じ地方でも“小回りが得意ではない”が正解だったようで、大井と同規模の岩手競馬場では完璧なパフォーマンスを披露しました。
中央馬相手に何と6馬身差の圧勝で、交流重賞初制覇。鞍上の吉原騎手の好騎乗も光りましたね。

そういう訳で、私6号の地方競馬予想も、帝王賞以来ビシッとした的中がありません。
そろそろ夏空のようなスカッとした的中が欲しいところです、、

さて、今週は明日大井競馬場で行われる南関のハンデ重賞『サンタアニタトロフィー(SIII)』を予想します。※以降、サンタアニタT
このレースは毎年、ダート競馬の本流、アメリカのサンタアニタパーク競馬場との交換競走として行われており、代わりにアメリカでは毎年『東京シティカップ(G3)』が行われています。
また、今週の大井競馬場では「サンタアニタウイーク」と題して、サンタアニタ競馬場との友好交流を記念した様々なイベントが実施される模様。
この期間中のみ“米三冠馬アメリカンファラオグッズ”などの販売も行われるそうなので、アメリカ競馬ファンも忘れずにチェックしてくださいね。


それでは、恒例の大井競馬場の簡単な説明から。

☆コース☆
サンタアニタTが行われる1600mのレースは、内回りコースで行われるので注意が必要。
最後の直線距離は外回り386mに対して内回りは286mと短く、多くの交流重賞が行われる外回りコースとは傾向が異なる。
したがって、大井競馬場での実績を見る場合でも、全コースの成績とは別に内回りコースの成績もチェックすると良いだろう。

スタート地点は、内回りの直線入り口付近。最初のコーナーまでは約286mあり、ある程度の距離があるため内外の有利不利はほとんどない。
直線が短い内回りだけに基本的には先行馬が有利だが、道中のペースが落ち着いてしまうと、最終コーナー手前から一気にポジションを上げる“捲り差し”も決まりやすい。
ただし、直線一気型の馬では、よほどの展開の助けがないと勝ちきるまでは難しい。


それでは、ここからは『サンタアニタトロフィー(SIII)』のデータ。
対象は、距離1800mの定量戦で行われた2011年を除く、過去5年の連対馬10頭。

①傾向
過去5年の馬連と三連複の配当は以下のとおり。

   馬連 - 三連複
2014( 3,260円-24,040円 )
2013( 2,910円-23,320円 )
2012( 3,390円-37,370円 )
2010( 2,280円-2,820円 )
2009( 1,440円-6,280円 )

馬連の3桁配当が一度もなく、荒れ模様の傾向。
特に三連複は3年連続で万馬券が出ており、高配当を狙いたい人向け。

②年齢と斤量
過去の連対馬の年齢と斤量は以下のとおり。カッコ内の左が優勝馬。

2014( 牡7_57.5 → 牡5_54 )
2013( 牡6_57  → 牡7_56 )
2012( 牡4_55  → 牡4_56.5 )
2010( 牡4_54  → 牡8_58 )
2009( 牡5_54  → 牡5_56.5 )

年齢は4歳、5歳、7歳以上がそれぞれ3連対しており、目立つ傾向はない。
斤量はハンデ56.5kg以上を背負った馬が毎年連対している点に注目。

③人気
人気馬の成績は、1番人気(1-2-0-2/5)、2番人気(1-1-0-3/5)、3番人気(0-0-0-5/5)。

また、過去5年の連対馬の人気は以下のとおり。カッコ内の左が優勝馬。
2014( 6人気 → 1人気 )
2013( 1人気 → 6人気 )
2012( 6人気 → 2人気 )
2010( 6人気 → 1人気 )
2009( 2人気 → 4人気 )

連対馬10頭はすべて6番人気以内で、1、2番人気のどちらかは必ず連対している。
いっぽう、連対のない3番人気は不振。(ただし、1800mで行われた2011年では3番人気が1着)
その他の注目は6番人気で、(3-1-0-1/5)と好成績。

④前走
前走レース(着順)
 非重賞(A1~A3、準重賞) :4(1、1、1、1)
 京成盃GM(S3)      :2(3、1)
 浦和ゴールドC(S3)    :1(2)
 帝王賞(Jpn1)       :1(3)
 東京大賞典(Jpn1)     :1(7)
 中央1600万        :1(8)

前走、非重賞組が最多。中でも前走スターライトカップ(準重賞)組が2連対。
着順は、前走南関の非重賞組は1着のみ、重賞組なら3着までが好ましい。

⑤4角位置
過去の連対馬10頭の4角の位置取りは、以下のとおり。カッコ内の左が優勝馬。
2014( 2番手 → 14番手 ) 良
2013( 1番手 → 5番手 ) 重
2012( 2番手 → 1番手 ) 良
2010( 5番手 → 7番手 ) 良
2009( 2番手 → 5番手 ) 良

捲りを含め、4角を5番手以内で回った馬が8連対で優勢。

⑥所属
過去の連対馬10頭の所属は以下のとおり。カッコ内の左が優勝馬。
2014( 大 → 大 )
2013( 大 → 浦 )
2012( 大 → 大 )
2011( 船 → 大 )
2010( 大 → 浦 )

大井所属馬が7頭と優勢。浦和所属の2頭はいずれも小久保厩舎所属。

⑦血統
過去5年で、複数の連対馬を出している種牡馬はアフリート。2頭の産駒で2勝、2着1回。

⑧騎手
過去5年の成績では、本橋騎手が2連勝中。
坂井騎手が1勝、2着1回、3着1回。

⑨リピーターに注意
過去に連続で好走した馬が多いのも特徴。
前年の好走馬に要注目。
-----------------
カキツバタロイヤル
 2010年1着 → 2011年1着 → 2012年9着 → 2013年3着

セイントメモリー
 2013年1着 → 2014年1着

ジョーメテオ
 2013年2着 → 2014年3着
-----------------

データは以上。


で、ここからが本題。
今年のサンタアニタTで、まず注目を集めるのが、中央で重賞勝ちの実績があるケイアイレオーネとフリートストリートの存在。
通常、中央から転厩してくる馬は、成績が頭打ちとなった高齢馬が多い。
しかし、ケイアイレオーネは近走でも2桁着順を連発するような低迷を見せたわけでもなく、まだ5歳という年齢も若い。
JDD3着など地方競馬場での実績もあり、持てる力を発揮すれば、ここをアッサリ勝ったとしても不思議ではない。
ただ、大井の内回りで行われるマイル戦がバッチリ嵌まるというタイプとは思えないだけに、休養明け、転厩初戦の今回は△評価で様子見したい。
同じく移籍初戦のフリートストリートは、距離はケイアイレオーネより向きそうだが、近走成績はこちらの方が悪い。
さらに実績からケイアイレオーネと同ハンデも有利とは思えず、こちらはケイアイレオーネよりさらに割り引いて考えたい。

残りの馬から軸馬を決めるため、上記のデータから候補を絞り込んでいくことに。
まずデータ③の傾向をみると、1、2番人気のいずれかを軸にして6番人気以内に流せば、今年も馬連は当たりそうな感じはある。。

☆★予想の途中経過★☆

 ◎ 1or2番人気馬
 △ 6番人気以内
 △ 6番人気以内
 △ 6番人気以内
 △ 6番人気以内
 △ 6番人気以内

◎から△への馬連5点で良さそう。
だが、本当にこんな簡単な予想で平均配当2,660円の馬連を的中できるのだろうか?

やはり、もう少し能力や適正に焦点を当てた要素がないと予想としてスッキリしないので、もう少しデータを調べてみることに。
すると過去5回中、勝ち馬4頭に共通するデータがあったので、以下を見て欲しい。

---------------------
過去5年の勝ち馬4頭に共通するデータ

 ☆大井1600m初出走であったカキツバタロイヤルを除く4頭に、大井1600mで3勝以上の実績があった。

 →今年、大井1600m3勝以上の実績があるのはムサシキングオー、ソルテ、セイントメモリー、ゴーディー、グランディオーソ。
---------------------

過去5年の勝ち馬すべてにあてはまるデータではないので信頼性はそれなりだが、特徴のある大井内回りのマイル適性を重視すべきというデータには、納得できる部分がある。

そこで、この該当する5頭にデータ④の前走実績を当てはめてみると、前走S3で12着のセイントメモリーと非重賞で2着のゴーディーは一歩後退となる。

残ったのはムサシキングオー、ソルテ、グランディオーソの3頭。
この中でムサシキングオーとソルテの2頭は、5ヶ月前に同じコース、同じ斤量差で行われた隅田川オープンで対戦しており、
序列は着順そのままソルテ > ムサシキングオーとしたい。

グランディオーソは大井1600mを舞台に近走で上記2頭と直接対戦をしていないので、対戦成績による比較は難しい。


☆★最終結論★☆
 ◎ ④ソルテ
 ○ ⑫グランディオーソ
 ▲ ③ムサシキングオー
 ☆ ⑦セイントメモリー
 △ ①トーセンアドミラル
 △ ⑥ケイアイレオーネ
 △ ⑮キスミープリンス

ソルテは昨年のこのレースで、スタートが決まらず中団からレースを進めて10着に敗退した。
しかし、終始レースの流れに乗れなかった印象があり、スムーズな競馬であればもっとやれていたはず。
昨年と同じく、川崎マイラーズ→京成盃グランドマイラーズというローテーションで臨んできたが、今年は着順もレース内容も昨年とは比較にならないほど充実している。
舞台こそ変わるが、ここは前走の再戦を思わせるメンバー構成。
スタートさえ無難に決めれば、4連勝の期待は大きい。

グランディオーソは、マイル戦の成績(7-2-1-0/10)、さらに大井のマイル戦は(5-2-0-0/7)と大の得意で、この舞台ならソルテと同等の評価も可能だろう。
リピーターが強いレース傾向からも、昨年のこのレース2着という実績は心強い。
後ろから行く馬だけに展開に左右される面はあるが、昨年は他馬を捌くのに苦労した分、もったいないレースであった感はあり、スムーズに外を回せれば昨年以上の結果も期待できそうだ。

軸馬候補に残った中では、ムサシキングオーが3番手評価。
その他では、大井コースなら見直せるセイントメモリーが特注馬。


馬券の本線は馬連。

 ④ = ⑫③⑦①⑥⑮へ (④=⑫を厚めに)

それと軸1頭の三連複で勝負(15点)

 ④ = ⑫③⑦①⑥⑮へ

あとは追加で、個人的に応援しているサラ系馬(母がアングロアラブ)ゴーディーの応援馬券を買う予定。

それでは今週も良い南関ライフを!
以上、6号でした。

side-mark ページ上部へ
prev top next
  • 【PR】
  • 関連タグ
    kusa_line