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【2015年POG】かなりのポテンシャル! 母同様クラシック戦線を賑わせられるか!? ワントゥワン

ワントゥワンは7月25日のメイクデビューを快勝。この時期の中京開催は力を要する馬場で、416キロの小柄な馬体ではあったが見事な末脚を繰り出した。母ワンカラットは報知杯FSを制し桜花賞4着と好走した実績がある。その初仔となる本馬は母と同じオーナー、厩舎、主戦騎手と万全の布陣を敷いている。母に続いてクラシック戦線をわかすことができるか、ワントゥワンについてまとめてみた。
馬キュレ

ワントゥワンのプロフィール!

性別:牝
毛色:黒鹿毛
誕生日:3月21日
馬体重:416キロ(デビュー時)
厩舎:栗東・藤岡健一
馬主:青山洋一氏
生産者:社台ファーム
血統詳細はこちら↓

母は短距離重賞4勝!

ファルブラヴ産駒の母ワンカラットは、報知杯FSをはじめ2歳から6歳の春まで末永く活躍し、短距離重賞を4勝した。ワンカラットのデビュー時の馬体重は472キロであったが、ラストランとなったオーシャンSでは522キロと成長力に富んでいた。ただ、昨年に残念ながら2世代を残しこの世を去ってしまった。
ワンカラットが初重賞制覇を飾った報知杯FSのレース映像↓

【メイクデビュー中京】最後は流す余裕!母譲りの末脚で快勝!

1番人気に支持された新馬戦。道中は中団を追走し、直線でゴーサインが出されると他馬を悠々と抜き去って最後は2馬身半差の勝利。母の末脚を彷彿させる勝ち方であった。
 
inyofu 道中は好位の最内を追走。直線で外へ持ち出すと、小柄な馬体から段違いの末脚を繰り出した。勝ち時計は1分23秒0。藤岡佑騎手は「さすがという感じ。折り合いも問題ないし、二の脚もいい。思い入れのある血統なので無事にデビューできてよかった」と白い歯を見せた。母子ともに管理する藤岡師は「走るね。瞬発力がある。夏の(2歳)ステークスは考えてない。まだ体が小さい(416キロ)ので成長を促したい」と青写真を描く。今後は放牧の予定。距離については鞍上ともども「延びても良さそう」と口をそろえた。
inyofu 唯一A評価を獲得したのが、中京芝1400メートルを制したワントゥワン。416キロと小柄ながらも、追ってからしっかりと脚を使って上がり3Fはメンバー最速の35秒5。オーシャンSなど短距離重賞で4勝を挙げたワンカラットの初子だが、道中スムーズに折り合ったことからも、距離延長も問題なさそう。夏場は放牧に出され、成長次第では秋以降主役になり得る存在。

新馬戦後は成長を促すために放牧となった。父ディープインパクト、母父ファルブラヴという血統構成は、昨年の桜花賞を制したハープスターと同じである。現状はかなり小柄ではあるが、母のような成長曲線をたどることができれば問題ないだろう。距離はやはりマイル前後がベストと思われ、暮れの阪神JFや来年の桜花賞での好走が期待される。母はGⅠで4着が最高であったが、GⅠ制覇を達成して天国の母にプレゼントできるか、ぜひワントゥワンと藤岡佑介騎手とのコンビを覚えておいていただきたい。

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