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こりゃ深すぎるww覆面馬主【砂の6号】8月1日(土)小倉11R・札幌9R予想

馬キュレ
どうも。☆覆面馬主・砂の6号☆です。

先日、灼熱の砂浜を走ってみました。

ダート競馬、夏競馬の偉大さを改めて実感した次第です。。

さて、皆さま。夏競馬は満喫されてますでしょうか?
夏競馬の楽しみ方は様々ですが、その開催ごとに活躍する騎手を予想して、馬券で追いかけてみるのも楽しみ方のひとつですよね。

夏競馬も先週で前半戦が終了。注目の開催別リーディングは以下のように決まりました。

 中京:最終週に5勝をマークしたデムーロ騎手(11勝)、
 福島:最終週に6勝の固め打ちを決めた北村宏騎手(10勝)、
 函館:函館2Sを勝利で締めくくった岩田騎手(23勝)。

前半戦は、最終週に見事な逆転劇が2場でありましたね。

いっぽう、明日からは札幌、新潟、小倉に場所を移しての後半戦がスタートします。
気になる昨年の開催別リーディングはこちら。

 新潟:戸崎騎手(28勝)
 小倉:浜中騎手(26勝)
 札幌:福永騎手(20勝)

新潟の勝ち星が多めなのは、昨年は中山改修にともなう10週のロングラン開催だったため。

はたして後半戦の結果はいかに?
皆さまも気になる騎手がいましたら、初週から積極的に狙ってみてはどうでしょうか。

それでは、予想へまいりましょう。
明日土曜日のターゲットは、ダート1700mで行われる小倉11R『KBC杯』。(3歳以上1600万円下)
土曜日はダートで行われる特別レースが1鞍しかないということで、珍しくメインレースの予想となります。

では、恒例となった簡単なコース説明から。

スタート地点は、スタンド前の直線入り口付近。最初のコーナーまでは343mあり、スタートしてから1コーナーまでは平坦なコース。
1コーナーから2コーナーにかけて坂があるが、ここでいったんペースが落ち着くケースが多い。
向こう正面は平坦で、ここからゴールまで大きなアップダウンはない。
起伏があまりない小回りコースなので、基本的には逃げ、先行が圧倒的に有利。
その他の特徴としては、同時期に行われる札幌1700mと異なりフルゲートが16頭な点。
枠順による目立つ特徴はないが、内枠の複勝率が高めで、特に2番、3番の回収値は高めに出ている。

このコースの種牡馬データも載せておくので、ご活用ください。

★小倉ダート1700m 種牡馬データ(2010~14年、勝ち数トップ10以内の種牡馬が対象)
・最多勝:ミスプロ系キングカメハメハ (26勝)
・勝率 :ヘイロー系タイキシャトル  (約12%)※勝ち数は7位
・連対率:ロベルト系シンボリクリスエス(約22%)※勝ち数は2位
・単回収:ミスプロ系アグネスデジタル (回収値296)※勝ち数は9位
・複回収:ミスプロ系アグネスデジタル (回収値305)

勝ち数では、26勝のキングカメハメハと25勝のシンボリクリスエスが、17勝のネオユニヴァース以下を離している状態。
いっぽう回収率で注目したいのがアグネスデジタル。人気薄での好走が多く、勝ち数ベスト10以内で平均人気8.8という数字は次位の7.8を大きく上回っている。


★☆土曜小倉11R・『KBC杯』の予想☆★

参考にするレースは、今年と同じ1600万条件戦として行われた2011~14年のKBC杯。

①傾向
過去4年の馬連平均配当は3,330円。
新しい順に6,630円、440円、5,970円、280円。

うち2回は1、2番人気の決着で驚きの低配当。

②人気
1番人気(2-1-0-1/4)、2番人気(1-2-0-1/4)、3番人気(0-0-1-3/4)。

過去の連対馬の人気  ※カッコ内は左が1着
2014(8→1人気)
2013(1→2人気)
2012(2→7人気)
2011(1→2人気)

1番人気が好成績。
唯一着外となった2012年は、1枠で出遅れるという不利があった。
いっぽう3着1回のみの3番人気は不振。

③馬齢
連対馬8頭の馬齢は、4歳~6歳。
4歳と5歳が3連対。6歳が2連対。

④位置取り

連対馬8頭の4角位置  ※カッコ内は左が1着
2014(4→2番手)
2013(1→2番手)
2012(5→5番手)
2011(6→2番手)

捲りも含めて4角で5番手以内にいないと厳しい。
スタートから先手を取った馬は3着以内がなく不振。

⑤所属
関西馬が7連対。

⑥種牡馬
複数の連対馬を出している種牡馬はキングカメハメハで2勝。
クロフネが2着2回。

⑦騎手
相性の良い騎手は地元・福岡出身の浜中騎手で1勝、2着2回。

さらに、連対馬に関する前走データから目に付いた項目は以下のとおり。

⑧前走間隔
連対馬8頭中5頭が7月以降に前走を使われていた。
残りの3頭も4~6月で、長期休み明けは割り引き。

⑨前走コース・距離
連対馬10頭の前走コースと距離は以下の通り。

京都ダ1800m :2頭
小倉ダ1700m :1頭
函館ダ1700m :1頭
中京ダ1800m :1頭
東京ダ1600m :1頭
新潟ダ1800m :1頭
中京芝2000m :1頭

目立つ傾向はなく、特に気にする必要はなさそうだ。

⑩前走クラス(カッコ内は着順)。
連対馬8頭の前走クラスは以下の通り(カッコ内は着順)。

前走・1600万下 :5頭(8、3、4、5、2)
前走・1000万下 :2頭(1、1)
前走・OP   :1頭(6)

前走1600万下組が有力で、掲示板以上の着順が望ましい。
なお、前走1600万下8着は芝レースでの成績。

⑪前走人気
前走人気は、1000万下を勝ち上がってきた2頭の人気は(1、3)番人気。
1600万下、OP組は1~13番人気で、気にする必要はなさそうだ。

⑫1700m実績
ダート1700mでの連対実績があった馬は6頭。
残りの2頭は1700m未経験。出走歴があり連対実績がない馬はマイナスか。

⑬その他
過去の勝ち馬4頭には『重賞で5着以内、もしくは1600万下で2着以上』という実績があった。

データは以上。
まず重視したいのが、過去の勝ち馬に共通するデータ⑬の実績。
今回の出走馬で、この条件に当てはまるのは以下の8頭。

・重賞で5着以内
 ランウェイワルツ、ケイティバローズ

・1600万下で2着以上
 エノラブエナ、エルマンボ、カネトシマーシャル、セイスコーピオン、ノボリドリーム、ミヤジタイガ

この中でデータ⑫から、1700mで着外1回のみのセイスコーピオンは一歩後退。
さらにデータ⑩から、前走OPもしくは1600万下掲示板以上の馬に絞ると、該当するのは以下の5頭。
 ランウェイワルツ、ケイティバローズ、エノラブエナ、エルマンボ、ミヤジタイガ

少し頭数は多いが、今回はこれ以上データから絞れる要素がない。
よって、最後は恒例のこのコースにおける種牡馬・騎手データから軸馬を決めたい。

☆小倉1700mコース騎手成績

 浜中騎手(22-13-16-97/148、連対率24%)
 武豊騎手(10-5-4-37/56、  連対率27%)
 小牧騎手(13-20-10-87/130、連対率25%)
 川田騎手(19-17-15-62/113、連対率32%)
 幸騎手 (13-20-19-121/173、連対率19%)

全体的に優秀だが、この中では幸騎手の数字がやや見劣るか。

☆小倉1700mコース騎手成績 ※1~3番人気限定

 浜中騎手(18-8-12-39/77、連対率34%)
 武豊騎手(8-5-1-18/32、 連対率41%)
 小牧騎手(6-14-4-14/38、連対率53%)★
 川田騎手(17-11-13-28/69、連対率41%)
 幸騎手 (8-12-9-20/49、連対率41%)

小牧騎手の連対率の上がり方に注目

☆小倉1700mコース種牡馬成績

 ゴールドアリュール(16-11-12-112/151、連対率18%)
 マンハッタンカフェ(10-11-9-89/119、 連対率18%)
 シンボリクリスエス(25-34-23-185/267、連対率22%)
 ウォーエンブレム (3-2-1-14/20、  連対率25%)
 ネオユニヴァース (17-17-21-139/194、連対率18%)

いずれも優秀で、特に減点する必要はなさそうだ。


☆小倉11R・結論☆
◎⑫エノラブエナ
○⑩ランウェイワルツ
▲①エルマンボ
△②フォローハート
△⑧セイスコーピオン
△⑨ミヤジタイガ
△⑬ケイティバローズ

今回本命に推したいのは降級馬◎エノラブエナ。
前走は果敢にGIIIに挑戦したが、さすがに相手が強く9着に敗れた。
しかし、着差はインカンテーションから1.0秒差とそれほど離されておらず、一線級が相手だったことを考えれば、それほど悲観する内容ではない。
以前は500万下で勝ちきれないほど詰めの甘いタイプだったが、4走前から500万~1600万と3連勝を決めており、完全に本格化した感がある。
3連勝中に負かした相手には現OPのテイエムダイパワーもおり、レースレベルに関しても問題はない。
出たなりに自在に立ち回れる器用さがあることから、小回りコースに不安はなく、近走の充実ぶりからここでも十分に好勝負可能だろう。
ただし、シンボリクリスエス産駒(前述)、小牧騎手(前述)共に2着が多いというデータから、馬券はこの馬を2着付けにした馬単を強めに狙ってみたい。

○は、対抗評価となったランウェイワルツ。
OP勝ちに重賞2着という実績は、この中でも最上位といえる存在。
今年に入ってからは、やや精彩を欠くレースが続いていたが、降級2戦目の前走3着でよくやく復調気配を見せた。
もともとは大崩がなく、相手なりに走るタイプであっただけに、復調さえなればここでも大きく崩れることはないだろう。
地元福岡出身の浜中騎手が手綱を取ることも心強い。

▲は、前走2着のエルマンボ。
1600万昇級後は、これまで4→3→2と徐々に着順を上げており、OP入りまであと一歩というところまで来ている。
ただ、近走のレース内容から小回り1700mに変わることが好材料とは思えず、鞍上の川田騎手の好成績を考慮しても今回は3番手評価まで。

△は、成績及びこのコースと相性の良い騎手・種牡馬を中心にピックアップ。

馬券の本線は馬単 ※⑫の2着付けを強めに
 ⑫ ⇔ ⑩①②⑧⑨⑬へ

少額で1頭軸の3連単マルチ
 ⑫ ⇔ ⑩①②⑧⑨⑬へ

※実績データは2010/01/01~2015/01/01の小倉ダート1700mが対象


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★☆おまけ、の土曜札幌9R『3歳上500万下』の予想☆★

おまけは、札幌ダート1700mで行われる3歳上500万下をピックアップ。

このコースでまずチェックすべきは、連対率25%を越える横山典、秋山、岩田、福永騎手の騎乗馬。

今回、本命に推したいのは昨年の札幌リーディング・福永騎手が乗る◎クラシコ。
500万下の近走では勝ちきれないレースが続いているが、デビュー戦では皐月賞4着馬ブライトエンブレムを抑えて1番人気に支持されたほどの期待馬。
勝ちきれない最大の原因は“決め手のなさ”にあり、今回それを補うためにダート戦に矛先を向けてきた。
血統的にも母父のカリズマティックが強く出ていれば、ダート戦は歓迎のはず。
実際に2つ年長の半姉ベルライン(父ダイワメジャー)は、芝で未勝利戦を勝利した後にダートの500万下で2勝を挙げている。
初のダート替りでそれほど人気の集まらない今回が、最大の狙い時だろう。

○は、このコース(16-6-5-63/90、勝ち数2位、連対率24%)という成績の池添騎手が乗る降級馬オーシャンブルグ。

▲は、鋭い末脚が魅力だが、小回りコースに不安が残るミツバ。

☆札幌9R・結論☆
 ◎⑦クラシコ
 ○⑩オーシャンブルグ
 ▲⑤ミツバ
 △①レッドカノーヴァ
 △②ナスノアオバ
 △⑧スペースクルーズ
 △⑨マハロマナ

△は、成績およびこのコースと相性の良い種牡馬、騎手のデータを中心にピックアップ。

馬券の本線は馬単
 ⑦ ⇔ ⑩⑤①②⑧⑨へ

少額で1頭軸の3連単マルチ
 ⑦ → ⑩⑤①②⑧⑨へ

※実績データは2010/01/01~2015/01/01の札幌ダート1700mが対象


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★☆巻末の付録・データ館☆★

今週から2回新潟、小倉、および1回札幌が開幕するということで、今回は新潟、小倉ダートコースの種牡馬成績を載せておきます。
た・だ・し・平場オンリーのデータなので、特別戦は含めませんw。是非ご活用ください。
※札幌コース分は日曜日版に掲載いたします。

★新潟ダートコース・距離別種牡馬データ★
※実績データは2010/01/01~2015/01/01の新潟ダート平場レースが対象

☆1200m
1位 サウスヴィグラス
 (17-8-11-98/134) 勝率13%、連対率19%、複勝率27% 回収値単85、複97
2位 クロフネ
 (12-6-5-81/104)  勝率12%、連対率17%、複勝率22% 回収値単108、複67
3位 ゴールドアリュール
 (11-6-9-101/127) 勝率8.7%、連対率13%、複勝率21% 回収値単83、複76

☆1800m
1位 ネオユニヴァース
 (19-13-13-121/166) 勝率11%、連対率19%、複勝率27% 回収値単135、複84
2位 キングカメハメハ
 (19-11-21-101/1521) 勝率13%、連対率20%、複勝率34% 回収値単87、複76
3位 シンボリクリスエス
 (17-17-28-141/203) 勝率8.4%、連対率17%、複勝率31% 回収値単61、複68


★小倉ダートコース・距離別種牡馬データ★
※実績データは2010/01/01~2015/01/01の小倉ダート平場レースが対象

☆1000m
1位 サクラバクシンオー
 (10-13-5-93/121) 勝率8.3%、連対率19%、複勝率23% 回収値単39、複65
2位 サウスヴィグラス
 (10-8-8-72/98)  勝率10%、連対率18%、複勝率27% 回収値単86、複61
3位 ゴールドアリュール
 (9-7-9-66/91)  勝率9.9%、連対率18%、複勝率28% 回収値単64、複92

☆1700m
1位 シンボリクリスエス
 (22-28-21-156/345) 勝率9.7%、連対率22%、複勝率31% 回収値単72、複91
2位 キングカメハメハ
 (18-14-12-148/192) 勝率9.4%、連対率17%、複勝率23% 回収値単124、複70
3位 ゴールドアリュール
 (15-9-10-82/116) 勝率13%、連対率21%、複勝率29% 回収値単107、複75

☆2400m ※今開催は該当レースなし
1位 キングカメハメハ
 (4-1-3-6/14) 勝率29%、連対率36%、複勝率57% 回収値単169、複157
2位 アグネスタキオン
 (2-1-0-10/13) 勝率15%、連対率23%、複勝率23% 回収値単503、複146
3位 ムーンバラッド
 (2-1-0-5/8)  勝率25%、連対率38%、複勝率38% 回収値単138、複72
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以上、6号でした。

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