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最強のジャパンカップダート(チャンピオンズカップ)馬

ダートの国際レースとして創設されたジャパンカップダート。東京から阪神へと開催場所が変わるなどの歴史があり、2014年からは中京競馬場のダート1800mの条件で「チャンピオンズカップ」というレース名として再出発する予定だ。そんなジャパンカップダートの歴史に刻まれた最強馬をまとめてみた。
馬キュレ
inyofu チャンピオンズカップ(Champions Cup)とは日本中央競馬会(JRA)が中京競馬場のダート1800mで施行する中央競馬の重賞(GI)競走である。 正賞は日本馬主協会連合会会長賞、地方競馬全国協会理事長賞、全国公営競馬主催者協議会会長賞。

芝からダートへの挑戦クロフネ

ダート路線でも衝撃の強さを見せつけた。
inyofu このジャパンカップダートのレースぶりは、武蔵野S以上のインパクトを観る者に与えた。

  道中は後方グループでの追走。しかし、3コーナー手前からグングンと位置取りを上げてゆき、直線入口では先頭に立つ。さすがにこの仕掛けは早いのではないか? 観衆が息を呑んだ一瞬ののち、後続をみるみる突き放していくクロフネ。結局、前年の覇者ウイングアローに7馬身もの差をつけて、さらに2分5秒9という大レコードも樹立しての圧倒的な勝利となったのである。

  残念ながら故障のため、このレースを最後に引退したクロフネだが、たった2つのレースでファンの目に焼き付けたダート戦での強さは、あまりに凄すぎるものであった。
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米国からやってきた騸馬フリートストリートダンサー

外国馬唯一の初制覇だった。
inyofu 実績からすればフリートストリートダンサーは、過去に来日した馬の中でもそれほど目立つ存在ではない。重賞は未勝利。2着や3着が多く堅実なタイプであるとはいえたが、それは勝ち切るだけの爆発力を持ち合わせていない証拠ともいえた。

対する日本勢は、エルムS、マイルチャンピオンシップ南部杯、JBCクラシックと3連勝中のアドマイヤドンが大将格。しかも3戦とも後続をアッサリ突き放す見事なレースぶりを見せており、単勝オッズ1.5倍の断然人気も当然と思わせる存在だった。

そのほか、武蔵野Sで4馬身差の圧勝を遂げたサイレントディール、ダービーグランプリの覇者ユートピアと同2着のビッグウルフといった将来性豊かな3歳馬がそろい、スターキングマン、ネームヴァリュー、ハギノハイグレイドといったダート実績豊富な古馬もズラリ。フリートストリートダンサーに与えられた11番人気という評価も、無理のない話だったのではないだろうか。
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波乱万丈の競争馬生活カネヒキリ

屈腱炎を乗り越えてジャパンカップダート二勝を挙げた。
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砂の逃げ馬トランセンド

ジャパンカップダート連覇を達成した。
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芝からダートへの路線変更で注目を集めたクロフネだが、ジャパンカップダートでは早め先頭から7馬身差の圧勝を果たした。2003年には米国から参戦のフリートストリートダンサーが勝利し、外国馬初制覇だった。カネヒキリは2005年にジャパンカップダートを制してから屈腱炎を発症したが、三年後の2008年に復活を果たした。トランセンドの逃げでの連覇も強かった。

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