TOP > 競走馬 > 【2015年POG】半姉はハープスター!名伯楽の花道を飾る!リュラ
競走馬

【2015年POG】半姉はハープスター!名伯楽の花道を飾る!リュラ

ハープスターを姉に持つ良血リュラ。牝馬ながら募集額は7000万円と活躍が期待されている1頭だ。姉のハープスターはディープインパクト産駒であるが、リュラはステイゴールド産駒。産駒特有の気性難があるのか気になるところだ。そして春の時点で小さかった馬体は成長したのか。そんなリュラについてまとめてみた。
馬キュレ

リュラのプロフィール

性別:牝
毛色:黒鹿毛
誕生日:2013年4月9日
馬体重:430~440キロ(7月)
厩舎:栗東・松田博資
馬主:キャロットファーム
生産者:ノーザンファーム

母はベガ産駒唯一の牝馬!ステイゴールドとは初めての配合!

母のヒストリックスター(父ファルブラヴ)はベガの最後の仔にして唯一の牝馬の仔である。彼女の兄たち(アドマイヤベガ、Aボス、Aドン、キャプテンベガ)はいずれもトップクラスで活躍。彼女自身は未出走のまま繁殖入りしたが、第3子のハープスター(父ディープインパクト)がGⅠ勝ちを含む活躍。牧場関係者の彼女にかける期待は大きい。
ハープスターはディープインパクト産駒であるが、リュラはステイゴールドを父に持つ。ディープと同じサンデーサイレンスの後継種牡馬だが、代表産駒であるオルフェーヴルやゴールドシップにみられる特有の気性の荒さがリュラにも現れるのではないかという不安がよぎる。しかし、育成を担当した牧場関係者のコメントを見るとその心配はいらないようだ。
inyofu 「(リュラは)姉のハープスターとは明らかにタイプが違って、なかなか気が強いところがあります。でもそれは、許容範囲です。それに、姉は育成の段階から調教でズルさを見せていましたが、リュラはかなり前向きに調教をこなしています。その辺は、姉よりもいいですね」
リュラの血統詳細はこちら↓

春からぐんぐんと成長!マツパク先生からもGOサイン!

春が馬体が小さかったリュラであったが、この夏に急成長を遂げた。8月下旬に札幌競馬場に入厩する予定だ。
inyofu マツパク先生は札幌に入る前にノーザンファームを訪れて、入厩直前の2歳馬もチェックしてきたとのこと。昨年の桜花賞馬ハープスターの半妹にあたるリュラ(牝、父ステイゴールド、母ヒストリックスター)が8月下旬に札幌入りする予定だそうです。「春の時点では体がなかったので産地馬体検査を受けなかったけど、見に行ったら430~440キロまで増えていた。(NFの)中島場長もそろそろ入れてもいいと言っていたし、牧場から直接札幌に入る」とのことでした。

ステイゴールド産駒は牝馬よりも牡馬の方が活躍する傾向にあるが、リュラは果たしてどんな走りを見せてくれるのか?「リュラ」とはラテン語で「こと座」という意味である。ハープスター(英語で「こと星」)と同じくベガ関連の名が付けられたところからも関係者の期待が計り知れる。半姉のハープスターは高いポテンシャルで常に大きな期待を受けながらも、GⅠは1勝のみと不完全燃焼のまま引退してしまった。リュラには姉の無念を晴らし、定年を迎える松田博資調教師の花道を飾ってほしい。

side-mark ページ上部へ
prev top next
  • 【PR】
  • 関連タグ
    kusa_line