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三冠馬が通ってきた道!弥生賞まとめ

皐月賞トライアル、弥生賞の名レースをまとめてみた。
馬キュレ

クラシック第一弾のステップとして

弥生賞(やよいしょう)とは、日本中央競馬会 (JRA) が中山競馬場の芝2000メートルで施行する中央競馬の重賞 (GII) 競走である。競走名は陰暦の3月である弥生から由来。報知新聞社が優勝杯を提供しているため、正式名称は報知杯弥生賞と表記される。

皐月賞と同じ距離・コースで行われる本競走には毎年3歳牡馬の有力馬が多く参戦し、皐月賞のみならずその年の牡馬クラシック三冠(皐月賞・東京優駿(日本ダービー)・菊花賞)を占ううえで最も重要な競走のひとつとして位置付けられている。

七冠の皇帝の初重賞制覇!

inyofu これが、シンボリ牧場と野平祐二調教師、岡部幸雄騎手が一丸となって英才教育を施した「クラシックを獲るための馬」だった。
 中高生のなかに混じった大人のようなシンボリルドルフは、予定調和とでも言わんばかりにあっさりとレースを完勝した。逃げ馬ニッポースワローの刻むペースを好位から追走し、4コーナーでは早くも先頭を射程圏内に収める隙のなさ。スタートであおって出遅れたビゼンニシキも「敵はルドルフのみ」と定めて必死に食らいつくが、直線で競り合いに持ち込んだのもつかの間、シンボリルドルフがさらにシフトチェンジするとまるで歯が立たなかった。当時の皐月賞レコードを凌ぐ好タイムを叩き出した“皇帝”から遅れること1馬身3/4、見る者にとって、その差はあまりにも遠く感じた。
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三冠への夢

inyofu 朝日杯からプラス16キロの508キロと、朝日杯からさらにひと回り馬体を成長させて弥生賞に出走してきたフジキセキ。レースでは直線でホッカイルソーの猛追を受け一旦はクビほど前に出られる危ない場面がありながら、ゴール前100メートルでエンジンがかかると、あっと言う間にホッカイルソーに2馬身半差をつける驚異的な瞬発力を披露。そのあまりの強さにはクラシックを前に、
「三冠制覇は間違いない」
の声が聞かれたほどでした。
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クラシック第一弾、皐月賞と全く同じコースで行われ、皇帝シンボリルドルフ、英雄ディープインパクトなどの三冠馬を輩出している弥生賞。三冠馬以外でも、アグネスタキオン(皐月賞)、スペシャルウィーク(日本ダービー)、アドマイヤムーン(ジャパンカップ)などの数々のGIホースを送り出しており、皐月賞のみならずGIへの登竜門とされている。

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