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【2015年POG】関係者も才能を高く評価! 母譲りのパワーを秘めるダイワウィズミー

現役時代、驚異的な粘り腰と根性を武器にGⅠを4勝したダイワスカーレット。そのダイワスカーレットにキングカメハメハが交配された4番目の仔がダイワウィズミーである。父、母と同じ名門・松田国英厩舎に所属して盤石の態勢を敷き、血統の特徴はほとんど把握しているはずで、オーナーはじめ関係者の期待の高さがうかがえる。3頭の姉は今のところ母のような活躍を遂げてられていないが、本馬は今シーズンで絶好調だった旬のキングカメハメハ産駒ということもあり、偉大な母の肩に並べる活躍をしてほしいところだ。ダイワウィズミーについてまとめてみた。
馬キュレ

ダイワウィズミーのプロフィール

性別:牝
毛色:栗毛
誕生日:3月7日
厩舎:栗東・松田国英
馬主:大城敬三
生産者:社台ファーム

超がいくつも付く良血馬! ダイワウィズミーの血統

冒頭でも少しふれたが、母ダイワスカーレットは桜花賞、有馬記念などGⅠ4勝し、最終的に12戦8勝2着4回と連対率100%をキープしたまま引退した。1600m~2500mまでの距離をこなし、ケタ違いの能力を持った馬であった。また、同じキングカメハメハを父に持つ2歳上の全姉ダイワレジェンドは、今年3月の1000万条件を圧勝した実績があり、1400m~2000mまで母同様幅広くこなしている。このことから考えると、本馬の距離適性も幅広そうで、クラシックにのってくるようなら桜花賞・オークスどちらでも問題なくこなすだろう。
ダイワウィズミーの血統詳細はこちら↓

ダイワスカーレットの現役時の勇姿はこちら↓

母譲りの馬格・パワー!

以下、ダイワウィズミーに携わった社台ファーム育成主任・斉藤孝さんの期待のコメントを載せる。
inyofu 「体重は現在490キロで、レジェンド、ミランダと変わらない馬格だが、脚が長いのでもっともダイワスカーレットに似ている。スカーレットインク系らしいスピードとパワーを兼ね備えている。脚元も丈夫で、いつでもデビューできるような仕上がり」
続いて松田国英師のコメント。
inyofu 「ダイワスカーレットは体つきがしっかりした馬だったのですが、お母さんに似たたくましさを感じます。調教をするたびにシルエットが良くなっているし、お腹もお尻も大きくて、ドッシリとしています」
inyofu 「母ダイワスカーレット譲りで怖すぎるぐらいのパワーがある。ゲート練習を含め、才能を生かすために慎重に調教を進めています」
本馬にかかわった関係者のコメントを見ると、母に似た丈夫な体格でパワーがあると評している。母からしっかりとその才能を受け継いでいるのだろう。

デビューは秋以降!

注目のデビュー戦は夏ではなく秋以降になると発表された。これだけの良血馬ということもあり、じっくり大事に育てられているのがよくわかる。ファンは早くデビューを見たいだろうが、早熟血統ではないのでこの判断は吉と出るはずだ。再び松田師のコメントを掲載する。
inyofu ダイワスカーレットの4番目の子ダイワウィズミー(牝、父キングカメハメハ)は「夏に使う馬じゃない。完成させて秋に使いたい」と話した。
inyofu 「無理をさせる馬でもないですし、もう一度、一からリセットさせるぐらいの気持ちで作っていきたいと思っています。馬の状態を見ながら進めていくという感じですね」

ファンもデビューを楽しみに待つ!


ダイワスカーレットというと同時に思い浮かぶのは、死闘を演じてきた同世代の良きライバル・ウオッカである。そのウオッカの子供のタニノアーバンシーはすでにデビューし、新馬戦で2着と好走しており、ファンとしては2頭が同じGⅠの舞台で戦う姿を心待ちにしている。優しさや可愛さが感じられるダイワウィズミーという馬名だが、母と同じパワーがあるということだったので、その名前とは裏腹に闘争心むき出しのレースをしてくれるのではないか。POGで指名した人にとっては、4番目の仔となる本馬がそろそろ大舞台に出てきてほしいと願っているだろう。本馬の栗毛の馬体は母の姿を思い起こさせる。数多くのファンがいた母と同じく、本馬もGⅠ級の活躍を成し遂げ、愛される存在になってほしい。

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