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こりゃ深すぎるww覆面馬主【砂の6号】8月22日(土)札幌9R・TVQ杯・札幌12R予想

馬キュレ
どうも。☆覆面馬主・砂の6号☆です。

追悼マンハッタンカフェ

先週、惜しまれながら死亡したマンハッタンカフェ。
現役時代の成績もさることながら、種牡馬としても優秀な産駒を残してくれました。

ダート ・グレープブランデー
芝長距離・ヒルノダムール
芝中距離・レッドディザイア
芝短距離・ジョーカプチーノ

各部門でGI馬を輩出しているオールマイティな活躍ぶり。常にわれわれ競馬ファンを楽しませてくれました。
残された産駒にも、ルージュバックやメイショウコロンボなど、まだまだ大きいところを狙えそうな駒が揃っています。
父の死に花を添えるような活躍があっても、全く不思議はありませんよね。

そんな残された産駒の中から、今回は紹介したい馬が1頭います。
その馬は、日曜日の新潟7Rに出走を予定しているチュウワアピール。

チュウワアピールは、父マンハッタンカフェ、母ブロードアピールという良血馬。
期待を背負ってデビューしましたが、中央では未勝利を勝てずに地方に転厩。そこで2勝を挙げて、今年3月に中央へ戻ってきました。

地方からの出戻り初戦は、調整の失敗かマイナス27kgという大幅な体重減。
そして、立て直された前走では、今度はプラス42kgという大増量での出走でした。

この馬体重変動の話を聞いて“父親そっくり!”と思った人は、きっとかなりの競馬通w

実は父マンハッタンカフェも、現役時に同じような馬体重の変動を経験しているのです。

マンハッタンカフェは、デビュー当時は体質が弱く、レースに出る度に馬体重を減らし続け、4戦目のアザレア賞ではデビュー時に498kgあった体重が、何と456kgにまで減少。実に42kgのマイナス。これでは当然力を出せるはずもなく11着に大敗しました。
その後に立て直された5戦目では、今度はプラス46kgにまで回復し、レースでも快勝。
そして、その3戦後には見事に菊花賞馬に輝いています。

馬の強さはさておき、このような体質まで遺伝するとは本当に驚きです。
この後、チュウワアピールがダート戦線でどこまで出世してくれるかはわかりませんが、どこかで大化けしてくれそうな予感も。。
今後とも注目していきたい1頭です。

さて。
土曜日の予想に行く前に、小倉メインのTVQ杯(3歳上1000万下)の注目馬について少しだけ。
当日のダートの状態をしっかりとチェックし、前に行く馬が有利ならサクセスグローリーの連対は堅そう。
その他では、人気の一角を担うディアブルーダーに面白いデータがある。
ディアブルーダーと同じゼンノロブロイ産駒は、小倉ダート1700mで(4-10-6-102/122、勝率3.3%)という成績。
一方、鞍上の幸騎手の小倉ダート1700mの成績は(13-20-19-121/173、勝率7.5%)。
ここまで2、3着が多いデータが揃ったら、アタマから勝負するのはやはり危険。
ディアブルーダーも堅実だが勝ち味に遅いタイプだけに、馬単や三連単の2、3着付けにしてみるのが、馬券としては面白そうだ。
※データは2010/01/01~2015/01/01の小倉ダート1700mが対象

それでは、前置きが長くなりましたが、予想の方へまいりましょう。
明日土曜日のターゲットは、ダート1700mで行われる札幌12R『桑園特別』(3歳以上500万円下)
札幌では珍しい、ダート500万条件の特別戦です。

まずは、恒例の簡単なコース説明から。
スタート地点は、スタンド前の直線入り口付近。最初のコーナーまでは241mとあまり距離はない。
全体的に起伏がなく、基本的には先行馬が有利。
ただし、3~4コーナーが平坦なため、函館コースよりは捲りが決まりやすいのが特徴。
函館、札幌と同じイメージで馬券を買うと失敗するケースも多く、特に函館で差しが届かなかった馬の巻き返しには注意したい。

このコースの種牡馬データも載せておくので、ご活用ください。

★札幌ダート1700m 種牡馬データ(2010~14年、勝ち数トップ10以内の種牡馬が対象)
・最多勝:ロベルト系シンボリクリスエス(15勝)
・勝率 :サンデー系ディープインパクト(約17%)
・連対率:サンデー系ダンスインザダーク(約28%)※勝ち数は9位
・単回収:サンデー系ゴールドアリュール(回収値135)※勝ち数は3位
・複回収:サンデー系ゴールドアリュール(回収値106)

勝ち数ベスト1のシンボリクリスエスは勝率も14%(2位)で優秀。
その他では、ベスト10に7頭もランクインしているサンデー系が優勢。
中でも勝率1位のディープインパクトは、ダートにしては珍しく勝ち数も7位にランクイン。
回収値は、1位のゴールドアリュール以外100オーバーがおらず、穴馬はスズカマンボやマイネルセレクトといった下位の種牡馬に多い。

★☆土曜札幌12R・『桑園特別』の予想☆★

参考にするのは、過去5年の8月~9月上旬に札幌競馬場ダート1700mで行われた500万下特別4レース。
なお、桑園特別として同時期に行われたのは昨年の1回だけ。

①傾向
過去4回の馬連平均配当は4,720円。
新しい順に970円、3,210円、1,660円、13,040円。

万馬券が1回出ているが、それ以外の年は比較的平穏。

②人気
1番人気(2-0-0-2/4)、2番人気(1-1-1-1/4)、3番人気(0-0-2-2/4)。

過去の連対馬の人気  ※カッコ内は左が1着
2014(1→6人気)
2013(2→8人気)
2011(6→2人気)
2010(1→11人気)

1、2番人気のどちらかが必ず連対している。

③馬齢
連対馬8頭の馬齢は、3歳と4歳のみ。
3歳が3勝、4連対でやや優勢。

④位置取り
連対馬8頭の4角位置  ※カッコ内は左が1着
2014(1→2番手)
2013(2→1番手)
2011(1→9番手)
2010(2→9番手)

1着馬はすべてスタートから3番手以内で競馬した先行馬。
過去4年のデータでは、捲りの馬は2着まで。

⑤所属
関東馬が5連対で優勢。地方馬が2着に1回入っている。

⑥種牡馬
複数の連対馬を出している種牡馬はシンボリクリスエス。1勝、2着1回。

⑦騎手
相性の良い騎手は勝浦騎手と古川騎手で共に1勝、3着1回。

さらに、連対馬に関する前走データから目に付いた項目は以下のとおり。

⑧前走間隔
連対馬8頭中、6頭が6月以降に前走を使われていた。

⑨前走コース・距離
連対馬8頭の前走コースと距離は以下の通り。

函館ダ1700m :2頭
函館ダ2400m :1頭
札幌ダ1700m :1頭
阪神ダ1800m :2頭
東京芝1600m :1頭
門別ダ2600m :1頭

前走北海道組が4連対で、やや優勢か。

⑩前走クラス(カッコ内は着順)。
連対馬8頭の前走クラスは以下の通り(カッコ内は着順)。

前走・500万下 :5頭(3、3、7、2、4)
前走・1000万下 :1頭(7)
前走・未勝利  :1頭(1)
前走・地方重賞 :1頭(6)

前走500万下組が有力で、掲示板以上の着順が望ましい。

⑪前走人気
連対馬8頭の前走人気は、2~6番人気。
大幅な人気薄は割引か。

⑫ダート1700m実績
ダート1700mでの連対実績があったのは3頭。
残りのうち2頭には3着の実績があり、それ以外の3頭は未経験だった。

データは以上。

過去の傾向から、今回は以下の条件を基に軸馬候補を絞り込みたい。

・③から、3歳馬か4歳馬
・④から、スタートから先行できる馬
・⑩から、前走で掲示板を確保している馬
・⑪から、前走人気薄(2桁人気)ではない馬

今年のメンバーで、この条件を満たすのはツクバイーメーカー、ミツバの2頭だけ。
人気のモンドアルジェンテは出遅れずに好位からのレースができれば、軸馬候補となり得えるが。

☆札幌12R・結論☆
◎⑪ミツバ
○⑫モンドアルジェンテ
▲①ツクバイーメーカー
☆⑧オアフライダー
☆⑨エイユービリオネア
△②フクノドービル
△⑦ジュガンティーヤ

今回本命に推したいのは、ゴールデンジャックの孫としても人気を博す◎ミツバ。
前走はルメール騎手を背に、それまでの後方一気の競馬から一転して先行策。それでも最後までシッカリと伸びきって2着を確保した。
勝ったクラシコは初ダートながら適性は高く、もっと上を目指せるような素質馬。
2着に敗れはしたが、なかなか外に持ち出せない不利もあり、悲観する内容でなかった。
また、前走で初めて装着したブリンカーの効果があったことも好材料。反応が良くなり、脚質に幅が出たことは何よりの強みだ。
ライバルと目されるモンドアルジェンテが出遅れグセという大きな不安を抱えているだけに、前々から押し切るような競馬が出来れば今度こそ順番だろう。

今年からJRAに移籍したルメ-ル騎手が、このコース(0-5-2-8/15、連対率33%)という成績で、まだ勝ち星がないのが気掛かりだが、なかにはエルムSのグレープブランデーのように惜しい2着もあるだけに、それほど心配する必要はないだろう。

○は、前走の走破時計が翌日の1000万条件・大倉山特別と遜色のなかったモンドアルジェンテ。
2走前には東京コースでミツバに先着。デビュー戦で2着に下したタマノブリュネットは、先日のレパードSで3着に入る活躍を見せている。
まともに走れば能力上位なことは間違いないのだが、同馬に付きまとうのがスタートの出遅れ癖。
ここ3戦連続して出負けしており、小回りの札幌コースでは、これが致命的な不利になりかねない。
過去のデータからも、前々で競馬ができるタイプに有利な傾向があり、好位からのレースで結果を出したミツバに展開面で一歩劣る感がある。

▲は、内で窮屈な競馬を強いられた前走でも、大きく崩れなかったツクバイーメーカー。
鞍上の古川騎手はこのコース(6-11-11-80/108、連対率16%)という成績で、2、3着が多いということは覚えておいて損はないだろう。

☆と△は、成績及びこのコースと相性の良い騎手・種牡馬を中心にピックアップ。

馬券の本線は馬単
 ⑪ ⇔ ⑫①⑧⑨へ

少額で3連単フォーメーション(40点)
 1着⑪⑫
 2着⑪⑫①⑧⑨
 3着⑪⑫①⑧⑨②⑦

※ルメール騎手の実績データは2015/04/01~08/16の札幌ダート1700mが対象
※古川騎手の実績データは2010/01/01~2015/01/01の札幌ダート1700mが対象


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★☆おまけ、の土曜札幌9R『3歳上500万下』の予想☆★

おまけは、札幌ダート2400mで行われる3歳上500万下をピックアップ。

こちらは8月8日に行われた同条件の再戦のようなメンバー。
前回、本命に推したヘルツフロイントは、内枠で出遅れたにしても道中の行きっぷりが今ひとつだった。
ルメール騎手に乗り替わってもう一押しがありそうだが、今回は少し評価を下げて▲まで。

代わって本命に推したいのが、前回は対抗評価とした◎サトノセレリティ。
前走のレース振りを見る限り、この距離ならペースにあわせて自在に立ち回ることが出来そう。
早め先頭から押し切りを狙ったレース振りも、負けて強しの内容だった。
500万下をすでに2勝している実力を遺憾なく発揮できれば、巻き返しは十分に可能だ。

鞍上の福永騎手は、ダート2400m以上のレースで(2-0-2-5/9、連対率22%、※競馬場問わず)という成績。
前走2着時の手綱も取っており、データからも信頼して問題なさそうだ。

○は、この距離の未勝利戦で勝ちあがったセイカアヴァンサ。
ペースが違うが、前走の走破タイムはサトノセレリティよりも0.9秒早かった。
サトノセレリティより一足早く仕掛けられれば、連勝の可能性もありそうだ。

☆札幌9R・結論☆
 ◎⑤サトノセレリティ
 ○⑪セイカアヴァンサ
 ▲③ヘルツフロイント
 ☆①アドマイヤスター
 ☆⑦オペラハット
 ☆⑨アクアマリンブレス
 △②バイタルフォルム
 △⑫スリーヴェローチェ

☆と△は、成績およびこのコースと相性の良い種牡馬、騎手のデータを中心にピックアップ。

馬券の本線は馬単
 ⑤ ⇔ ⑪③①⑦⑨へ
少額で3連単フォーメーション(30点)
 1着⑤
 2着⑪③①⑦⑨
 3着⑪③①⑦⑨②⑫

※福永騎手の実績データは2010/01/01~2015/01/01のダート2400m以上が対象

以上、6号でした。


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