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【2015年キーンランドC】新潟滞在2戦目で巻き返したい!ホウライアキコ

前走初の洋芝に挑戦し、2番人気に支持されるも8着に敗れてしまったホウライアキコ。新馬戦をレコード勝ち、3走前のレコード決着の末の2着に好走したように高速決着に強い印象があるが、前走の着差は0,5秒とそれほど負けておらず、見限るのは早計だ。そんなホウライアキコについてまとめてみた。
馬キュレ

ホウライアキコの血統!芝向きの素軽さは母父のサンデーサイレンスから!

inyofu 父ヨハネスブルグは2歳時に愛、仏、英、米のG1を制覇し、ヨーロッパとアメリカの双方で2歳チャンピオンに輝きました。種牡馬としても2歳戦に強いタイプです。「Storm Cat 系×Damascus 系」というパワフルな血統なので、芝よりもダートのほうが持ち味が活き、海外で繋養されていたときの産駒も、今年日本でデビューした産駒も、連対率ベースでみるとダートが芝を上回っています。7月19日のエントリーで取り上げたフクノドリームもダートで勝ち上がった馬でした。ホウライアキコが芝向きの素軽さを発揮したのは、母の父に芝向きのサンデーサイレンスを持つからでしょう。
inyofu 3代母 Catopetl は本邦輸入種牡馬セクレトの全妹にあたる良血です。2代母ホウライコメットは Nasrullah≒Royal Charger 5・5×5・5をベースに Mr.Prospector、Northern Dancer、Secretariat、Tom Fool、Busanda≒Striking といったメジャーなアメリカ血統で構成されています。
母ホウライサンデーはアウト気味の配合で、本馬は2代母ホウライコメットが備えた要素を父ヨハネスブルグがほとんど継続しています。つまり、サンデーサイレンスが4分の1異系、という構成です。
ホウライアキコの血統

【小倉2歳S】好位から抜け出して初の重賞タイトル!

新馬戦では逃げてレコード勝ちを収めたが、今回は2番手からの展開。4コーナーでは手応えが怪しくなったが、直線では力強い伸びをみせて2連勝を飾った。
inyofu 1着 ホウライアキコ 和田竜二騎手 「スタートよく出て、馬の気持ちに合わせて控えました。スピードのある馬ですが、行くだけではなく、こういったレースができたことは収穫です。3~4コーナーでは脚をとられるところがありましたが、直線はいい反応を見せました。距離はもう少し延びてもよさそうです」

【安土城S】自慢のスピードで見せ場作るも2着惜敗

最内枠からスピードの違いを見せてハナを奪うとマイペースでレースを進める。外からサクラアドニスに競りかけられるシーンがあるもそれを振り切ると後続を振り切り見せ場を作ったが、最後は馬群をさばいてきたウリウリにかわされて2着。
inyofu 2着 ホウライアキコ(津村明秀騎手) 「前半絡まれて、予定よりペースが速くなってしまいました。勝った馬は強いですが、この馬も復調してきたようです」

【UHB賞】初の洋芝も見せ場作れず

初の洋芝挑戦の1戦だが2番人気に支持された。まずまずのスタートから2番手を追走。4コーナーで早くも手応えが怪しくなると、直線では伸びをみせられず、8着に敗れた。

【キーンランドC】控えめな調整

inyofu レース間隔も詰まっているし、1週前の追い切りは控えめの予定。まだいいときの雰囲気に戻っていないし、トモの筋肉も落ちている感じ。前走も行きっぷりが良くなかったしね。何とか変わってほしい。<南井助手>

デビュー後、新馬戦、小倉2歳S、デイリー2Sと3連勝を飾ったが、以降勝利から遠ざかっているホウライアキコ。前走を見ると洋芝への対応がカギとなる。ここでは洋芝適性の高い馬がそろっているが、自慢のスピードを十分に生かせれば巻き返しがあっても驚けない。

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