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【2015年新潟2歳S】重心が低く自在な脚質が魅力的!タニセンビクトリー

新馬戦では早め先頭から府中の長い直線で踏ん張ったものの最後に差されて2着となったタニセンビクトリーだが、続く2戦目の未勝利戦では向こう正面から仕掛けて能力の差を見せつけ完勝した。フットワークの大きな馬で福島から新潟コースに代わるのはプラス材料だろう。そんなタニセンビクトリーについてまとめてみた。
馬キュレ

タニセンビクトリーのプロフィール!

父:ハーツクライ
母:スルーザシーズン
性別:牡馬
毛色:鹿毛
誕生日:2月18日
厩舎:美浦・堀井雅広厩舎
生産者:杵臼牧場
馬主:染谷幸雄氏

【新馬戦】一旦抜け出し見せ場作るも決め手に欠け2着

比較的いいスタートから逃げる展開。一旦はシャインレッドにハナを譲るも4コーナーでは再び先頭に躍り出る。先頭に立ち見せ場作るも最後は人気のヒプノティストに差されて2着。
inyofu 2着 タニセンビクトリー(江田照騎手) 「それなりにスタートを切れて、いい位置で運べました。調教の期待通りに追って伸びてくれましたが、勝ち馬にあの脚を使われては...」

【未勝利戦】控えて捲り1発!

今回は控える競馬で中団からの展開。向こう正面から早くも仕掛けて先頭に立ち直線コースへ。直線に入ると後続に差をつける一方の競馬。最後は3馬身の差をつけて無事勝ち上がった。
inyofu 1着 タニセンビクトリー(蛯名正義騎手) 「まだ全体的に緩いので、早めに動いていきました。絶対的な能力で脚を使った感じです」

【新潟2歳S】マイネルレコルトに続いて新潟2歳S制覇へ!

inyofu 新潟では来年のクラシックを占う「第35回新潟2歳S」が行われる。タニセンビクトリーは快勝した2戦目の福島未勝利戦(芝1800メートル)で非凡な脚力を見せた。3角先頭で2着に3馬身差完勝。勝ち時計1分48秒5は2歳コースレコード(1分48秒2=ディアイッセイ)に0秒3と迫る優秀な時計。新馬戦V組に注目が集まりがち!?な新潟2歳Sだが、優勝資格を備えた逸材だ。
 1番人気に堂々と応えた快勝劇に、堀井師は笑顔で振り返った。「確かに強かったね。時計も速かった。新馬戦(2着)でハナに行ったのでどんな競馬をするかな?と思ったが、途中から動く味のある競馬。自由自在に動けるのがいい」
inyofu Wコースで僚馬ナイアガラモンロー(500万下)を5、6馬身ほど追いかけて直線は内に馬体を併せてフィニッシュ。5ハロン69秒0と時計は取り立てるほどではないが、キビキビした動きが印象的で、堀井調教師は「追い出すと重心が低くなって実に良い感じ。前走以上」と状態の良さを強調。

新馬戦で今回も出走するヒプノティストに敗れはしたものの、次走の未勝利戦では途中から捲ってレコードに0,3秒差と好時計で勝ち上がったタニセンビクトリー。フットワークが大きく新潟替わりはプラス材料。近年の出世レースである新潟2歳Sで、来年のクラシックにつながる走りを期待したい。

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