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【2015年スプリンターズS】余裕のある動き!直線は伸びる!ウキヨノカゼ

2013年クイーンCを制し、クラシック候補に躍り出るも骨折により長期離脱を余儀なくされたウキヨノカゼ。その後1600万以下を4戦するも惨敗。しかし、tvh杯で見事オープンクラス入りを果たすと、その勢いのままキーンランドCに挑み、見事連勝で2年半ぶりの重賞制覇を果たした。この勢いで一気のG1制覇となるか?ウキヨノカゼについてまとめてみた。
ウキヨノカゼ

ウキヨノカゼの血統!父オンファイアはディープインパクトの全弟!

inyofu 母の父フサイチコンコルドは Caerleon の息子ですから、ディープインパクトと Caerleon のニックスを踏襲しています。オンファイアが出した初めての重賞勝ち馬が、兄の最もポピュラーなニックスから出たというのも味わい深いものがあります

【2013年クイーンC】ビュイック騎手の好騎乗が導かれ、初重賞制覇!

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ややゆったりしたスタートだったが、少しずつ前に付けていく。3,4コーナーでは縦長の展開になり、外に持ち出され追い出されると、一気に前を捕え先頭に立つ。後方から追い込んできたイリュミナンス、スイートサルサの追撃を凌ぎ、見事初重賞制覇となった。
inyofu 1着 ウキヨノカゼ(ビュイック騎手) 「4コーナーを回って、抜け出して単独で走る形になりました。ソラを使う馬だったら止まっていたかもしれませんが、止まらずに行ってくれました。ただその分、後ろからは迫られました。15番という一番外の枠だったのですが、不利にならないように、彼女のパフォーマンスが発揮出来るように、そればかり考えていました。まだまだ子供っぽいですが、今日のような勝ち方が出来たので、本番でもチャンスがある馬です」

【2015年TVh杯】豪快な大外まくりで再オープンクラス入り!

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ここ4戦は大敗続きで、新たな1面を求めて洋芝1200mの舞台へ。そこで彼女は変わった。スタートでは遅れてしまい、最後方追走となるも、コーナーでまくっていく。直線でもその伸び脚は変わらず、内で抵抗するエポワスを上がり最速の34.3の脚で見事差し切った。
inyofu 1着 ウキヨノカゼ(四位洋文騎手) 「スタートをボコッと出たので、じっくりいきました。ちょうどエポワスをマークする形になりました。一瞬の脚は本当によかったです。さすがは重賞勝ち馬です」

【キーンランドC】重賞でもやることは変わらない!大まくりで2年半ぶりの重賞制覇!

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スタートは行き脚がつかずに道中は最後方追走。しかし、残り600mからまくりを開始。最終コーナーを周るところで先頭に立ち、迫りくるトーホウアマポーラ、ティーハーフの追撃を凌ぎ切った。
inyofu 1着 ウキヨノカゼ(四位洋文騎手) 「1200mでは追走に苦労する馬なので、前走のように後ろからジックリと行って、終い勝負と考えていました。仕掛けてからの反応がすごくて驚きました。もともと力のある馬ですが、よく立ち直ったと思います。短い距離なら今後も楽しみです。僕自身の2週連続重賞勝ちはたまたまですが、やはり嬉しい勝利ですね」

【スプリンターズS 1週前追い切り】相手は強くなるも、この馬自身も力をつけている!

inyofu ウキヨノカゼの1週前追い切りは南ウッド6ハロンから追走先着で82・3―38・7―13・1秒。手応え十分に上々の時計をマークした。さらに体調アップの印象。
inyofu 郷原助手「1200メートルにシフトしてから連勝。短距離の差し馬としての素質が開花したようだ。北海道から帰った後も落ち着きがあっていい雰囲気。相手はさらに強化されるが、力をつけているのは確かなので」

前走のキーンランドCでは相手が大幅に強化されていたが、この馬自身のスタイルを崩さなかった結果、見事重賞制覇となった。今回はGIということでさらに相手が強くなるが、北海道で身に着けた大まくりをこの舞台でも出来れば、強敵のGI馬であっても容易に打ち破ることができるであろう。

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