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【2015年POG】デムーロ騎手も大絶賛!現時点で世代最強!?サプルマインド

8月23日の新潟芝1600m戦でデビューしたサプルマインドは、中団追走から見事な末脚を発揮し2馬身半差の快勝を収めた。数多くの期待馬を管理する藤原英昭厩舎のなかでも本馬にかける期待はいっそう大きいという。母馬もヨーロッパのGⅠを勝った良血馬であり、社台RHの募集総額も5000万円と牝馬ではトップの評価である。そんなサプルマインドについてまとめてみた。
馬キュレ

サプルマインドのプロフィール

性別:牝
毛色:鹿毛
誕生日:2月24日
馬体重:424キロ(新馬戦時)
厩舎:栗東・藤原英昭
馬主:社台RH
生産者:社台ファーム

母は欧州の短距離GⅠ馬!

父はおなじみのディープインパクト、母はイギリスとカナダの短距離GⅠを2勝し、通算成績12戦5勝を挙げたシリアスアティテュードという血統である。母の父ムトトは他にも英ダービー馬などのGⅠ馬を輩出しており、産駒がこなしている距離は多岐にわたる。ただ、サプルマインドは、母の得意距離から考えると2400mは微妙に思えるので、やはり1600mの阪神JFや桜花賞がベストなのではないだろうか。

サプルマインドの血統詳細はこちら↓
inyofu 母シリアスアティテュードは2歳時にチェヴァリーパークS(英GI・芝1200m)、4歳時にカナダへ遠征してニアークティックS(加GI・芝1200m)を勝ったスプリンター。しかし、母の父Mtoto(ムトト)はキングジョージやエクリプスS(2回)などを勝ち、全欧古牡馬チャンピオンにも輝いた晩成型のステイヤー血統。父の瞬発力と母系に潜在するスタミナが程良くマッチした印象。

強いの一言! デムーロ騎手も絶賛!

デビュー戦で1.9倍の断然支持を受けた。スタートを問題なく出ると中団馬群にポジションする。抜群の手応えで直線に入ると、鞍上のアクションに応えながら馬場の中央を真一文字に伸び、最後は抑える余裕も見せ2馬身半差をつけゴールイン。レース後のデムーロ騎手は本馬に最大の賛辞を送った。
inyofu M・デムーロ騎手は「強かった。すごい脚。今まで(今年の新馬で)乗った中で一番強い牝馬」と興奮しながら話した。札幌競馬場で見届けた藤原英師は「能力通りやな。本当はもう少し長い方がいい。来年を見据えてどう組み立てていくか」と期待の大きさを口にした。今後は放牧に出し、次走は未定。
inyofu 1000m通過が62秒6、レースの上がりが33秒4で、決して差しが有利とは言い切れないレース展開(3〜5着は4角3番手以内の逃げ先行勢)だったが、上がり3Fを32秒5で差し切ったのだから能力は十分。鞍上が今年乗った牝馬で一番、と絶賛するのも納得の勝ちっぷり。

本馬が新馬戦でマークした上がり3ハロン32秒5はそう簡単に出せるものではなく、デムーロ騎手が同世代の牝馬で一番と評するのも無理はない。今後のプランはまだ決まっておらず、放牧に出されるとのことだ。次走どこに出てきても注目の的となるに違いなく、本馬を指名したPOGファンもかなりの手応えをつかんでいるはずだ。‟しなやかな心”という意味のサプルマインド。今後も‟しなやかさ”を武器にクラシック路線の中心を担ってくれるだろう。

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