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最強の天皇賞(春)馬

長い歴史を誇る天皇賞は古馬最高の栄誉とされており、数々の名勝負から日本競馬界を代表する名馬が誕生した。淀の3200mの長距離戦は多くのファンを興奮させるレースだ。今回はその天皇賞(春)を制した最強馬をまとめてみた。
馬キュレ
inyofu 天皇賞(てんのうしょう)とは日本中央競馬会(JRA)が年2回(春・秋)開催する中央競馬の重賞(GI)競走である。 本稿では春に京都競馬場(創設時は鳴尾競馬場)で開催される本競走を天皇賞(春)、秋に東京競馬場に開催される本競走を天皇賞(秋)とし、天皇賞(春)を「春の競走」、天皇賞(秋)を「秋の競走」と表現する。

最強ステイヤー、メジロマックイーン

天皇賞(春)を見事連覇した。
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トウカイテイオーとの対決を制しての天皇賞(春)連覇だった。

自在性で制したマヤノトップガン

先行脚質から一転追い込みで制覇した。
inyofu 第115回天皇賞(だい115かいてんのうしょう)は、1997年4月27日に京都競馬場で施行された競馬競走である。サクラローレル、マヤノトップガン、マーベラスサンデーが3強と称され、マヤノトップガンが優勝した。
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当時のレコードタイムを大きく更新した衝撃のレースだった。

歴史的名馬ディープインパクト

早め先頭から見事に押し切って見せた。
inyofu  第133回天皇賞(春)(GI)では、例によって単勝オッズ1.1倍の断然人気を背負ったディープインパクトが圧勝、昨年の3歳三冠に続く4つ目のGIタイトルを手にしました。
最強の競走馬の名を欲しいがままにしたディープインパクト。だが、その道のりは決して順調と言えるものばかりではなかった。
inyofu  デビュー以来もっとも軽い438kgの馬体重に疑問の声があがりました。スタートではディープインパクトのウィークポイントである出遅れ癖が顔を出し、後方からの競馬。ペースが落ちた2周目3コーナーでは、こらえ切れないように馬群の外を進出し、残り600m地点で先頭へ。一気にポジショニングを上げたその姿に「早すぎるのではないか」と気をもんだファンも多かったことでしょう。  しかし、すべての不安は直線で一掃されます。  ディープインパクトの代名詞でもある“飛ぶ”ようなストライドで内ラチ沿いを駆け抜け、ゴールへと驀進。結局、3馬身半差の2着にリンカーン、3着に追い込んだストラタジェムはさらに5馬身後ろという完全勝利で、ディープインパクトは盾獲りを果たしたのでした。  しかも勝ちタイムは、1997年にマヤノトップガンがマークしたレコードを1秒も縮める3分13秒4。強引にも思えた早仕掛けでしたが、ラスト3ハロンを11秒0+11秒2+11秒3=33秒5というメンバー中最速のラップでまとめたのですから、他の馬が追いつける道理はありません。
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この3.13,4秒はいまだ破られないレコードタイムである。
最強ステイヤーとしての呼び声高いメジロマックイーン。長距離では敵なしで、トウカイテイオーをはじめとする強敵にも圧倒的な強さで勝利し、天皇賞(春)連覇を成し遂げた。マヤノトップガンは後方待機という大胆な田原騎手の手綱で勝利に導かれた。そして衝撃のレコードタイムで走り抜けたディープインパクト。4コーナー先頭という王者の走りで他を圧倒した。天皇賞(春)には、名馬とともにジョッキーの手腕が光るレースが多くある。

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