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最強の有馬記念馬

年末の風物詩として定着した有馬記念。その年に活躍した競争馬がファン投票によって出走が決まる夢のグランプリレースだ。有馬記念での最強馬をまとめてみた。
馬キュレ
inyofu 有馬記念(ありまきねん)とは、日本中央競馬会(JRA)が中山競馬場の芝内回り2500メートルで施行する中央競馬の重賞(GI)競走である。 正賞は農林水産大臣賞、日本馬主協会連合会会長賞、中山馬主協会賞[1]。

復活したトウカイテイオー

1年ぶりのレースを見事に勝利で飾った。
inyofu スタートから僅か200mを過ぎたところで、松元は安堵の表情を見せた。トウカイテイオーが好位でスムーズに折り合っていたからだ。 道中は中団に控えたトウカイテイオーは、4コーナーで外から先行勢を射程圏へ。2番手から抜け出しにかかるビワハヤヒデの脚取りは力強かったが、 ファンが胸躍らせて直線の攻防を迎えようとするその前に、松元は“大丈夫だ、勝った!”と、すでに愛馬の勝利を確信していた。 1年のブランクか、ビワハヤヒデに取り付いたところで一瞬手ごたえを無くしかけたトウカイテイオーだったが、 鞍上の叱咤激励に再び気力を取り戻し、ビワハヤヒデを抜き去って先頭でゴールを駆け抜けた。
「やっぱりこの馬は強い!」
ファンだけではなく、多くの競馬関係者さえも感嘆させたトウカイテイオーの復活劇。しかし、松元は冷静だった。 もちろん、有馬記念を制した大きな喜びはあったが、現役競走馬で一番強いと信じるトウカイテイオーが、 ほぼ満足のいく仕上がりで迎えたレース。それを勝ったことは決して奇跡ではなかった。 馬の力を信じてレースに送り出した関係者と、それにこたえたトウカイテイオー。真の最強馬だったからこそ、 364日振りのGI出走優勝というJRA最長記録は成し遂げられたのだ。
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有馬記念連覇を果たしたシンボリクリスエス

2003年の引退レースは9馬身差の圧勝だった。
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日本レコードを樹立したゼンノロブロイ

確立された先行力を武器にレコードタイムで制した。
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怪物オルフェーブル

引退レースは文句なしの圧勝だった。
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怪我からの一年ぶりのレースを制したトウカイテイオーは伝説の馬だろう。シンボリクリスエスは絶対的な強さで連覇を達成した。2004年秋にはゼンノロブロイが天皇賞(秋)、ジャパンカップと連勝し、有馬記念では2.29.5というレコードタイムを樹立した。そして2013年の記憶に新しいオルフェーブルの引退レースだ。有馬記念には、毎年感動のドラマが待ち受けているのが、ファンからの関心が高い理由だろう。

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