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【2015年小倉2歳S】オウケンマジック産駒!福井明オーナーの夢が詰まった小柄な牝馬!オウケンダイヤ

オウケンダイヤが小倉2歳Sに駒を進めた。370キロ台の小柄な馬体、父オウケンマジックが1000万下クラス止まりでは新馬戦で最下位人気になるのも致し方ない。しかし、そんな低評価をものともせず、切れ味鋭い末脚を見せ快勝した。そんなオウケンダイヤについてまとめてみた。
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【血統】サンデーサイレンスの4×3!父にはロジータの血!

父オウケンマジックはタニノギムレット産駒。現役時代は1000万下クラス止まりだったが、ユニコーンSで5着の実績がある。マジックの母オウケンガールはマーベラスサンデー産駒。ガールの母母は名牝ロジータである。 一方、母オウケンハートはジャングルポケット産駒。そしてハートの母ローレルプリンセスがサンデーサイレンス産駒である。つまり、オウケンダイヤはサンデーサイレンスの4×3を持っているのだ。

オウケンダイヤの血統詳細はこちら↓

【新馬】低評価を吹き飛ばす衝撃の末脚!

向正面は最後方でレースを進め、3コーナーから徐々に位置を上げていく。直線で外に持ち出すと、末脚が一気に弾け快勝。ハイペースも功を奏した。
inyofu 1着 オウケンダイヤ(松若風馬騎手) 「4コーナーで気合いをつけたら、うまく反応してくれましたし、ペースも流れていましたから、楽に差す競馬ができました。小柄で非力な馬ですが、厩舎がうまく仕上げてくれました」

【記録】新馬で作った3つの珍記録!

inyofu 単勝払戻金1万8930円は、小倉の新馬戦(1986年以降)で最高払戻金額となった。従来の小倉の新馬勝ちの単勝最高払戻金は1999年8月7日に、この日と同じ芝の1200メートルで初陣を飾ったカシノブラボーの1万4690円だった。
inyofu また、同馬の馬体重は376キロだったが、データが残る1986年以降では最軽量(3歳新馬戦も含む)での新馬勝ち。1991年8月3日に函館の新馬戦で378キロで勝ったエイティーンウェイを2キロ下回った。
inyofu 加えて、新種牡馬のオウケンマジックは、今年の2歳馬が初年度産駒で、JRA、地方を通じて唯一の産駒オウケンダイヤが、見事にデビュー勝ちを飾った。

所有馬同士を配合させ、その子を所有しレースに送り出す馬主は多い。しかし父の実績を考えると、この活躍にはやはり驚かされる。勢いに乗って重賞でも切れる末脚を見せられるか。福井オーナーのオーナーズドリームは始まったばかりだ。

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